村内伸弘のブログが好き😍

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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

2200000!僕のブログ muragonで 220万アクセス達成

220万アクセス

祝!220万アクセス



※令和元年(2019年)5月27日 午後12時30分頃に達成


※220万アクセス達成時の人気記事


220万アクセス 突破しました

村内村雄


今日は僕のおじいちゃん・村内村雄の命日です。今朝、出勤前にお墓参りに行ってきました。すると、出勤後すぐに僕のムラゴンブログが 累計220万アクセスに到達しました!お墓参りはやっぱり気持ちがいいですね!



実は僕自身は令和(れいわ)になってからあまりブログを書いていません。今、日々投稿されている記事は平成の頃の出来事を平成の頃に書いておいた予約記事なんです。


私はいま、

自分の成功よりも、

他人の成功を手伝いたいと思う

人生のステージに来た。


レイ・ダリオ

世界最大のヘッジファンド創業者


自分が成功したとはまったく思っていませんし、ジョン・レノンの「大成功? いいんじゃない。大失敗? いいんじゃない。きみの人生なんだから」って言葉を知ってからそもそも僕は人間の人生に成功も失敗もないと思っています。


第一家電創業者・永長左京さんの「私利私欲を捨てた時、人間は必ず社会から報われる。」って格言もありますし、僕はだから、上の文章をこう読み替えているんです。
      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

僕はいま、

自分のブログよりも、

他人のブログを手伝いたいと思う

人生のステージに来た。


村内伸弘

世界最高のブログサービス「ムラゴン」創設者


ははは(笑)
何をもって "世界最高"というのか?


はい!
ムラゴンを世界で一番ブロガーさんのブログやブログ記事を大切にするブログサービスにしたいと思っています。その意味で「世界最高」です!!



ブログが好き


ムラゴンズの皆さん
僕たちはブロガーである皆さんたちのために頑張ります!
僕たちは皆さんのファンである読者さんたちのために頑張ります!!



▼アクセス数の推移

アクセス数到達年到達月日
 初投稿 
 平成25年(2013年)
 11月21日 
 100,000 
 平成27年(2015年)
 11月28日 
 200,000 
 平成28年(2016年)
 7月8日 
 300,000 
 平成28年(2016年)
 11月28日 
 400,000 
 平成29年(2017年)
 3月18日 
 500,000 
 平成29年(2017年)
 6月9日 
 600,000 
 平成29年(2017年)
 8月19日 
 700,000 
 平成29年(2017年)
 10月16日 
 800,000 
 平成29年(2017年)
 12月11日 
 900,000 
 平成30年(2018年)
 2月13日 
 1,000,000 
 平成30年(2018年)
 4月11日 
 1,100,000 
 平成30年(2018年)
 5月27日 
 1,200,000 
 平成30年(2018年)
 7月12日 
 1,300,000 
 平成30年(2018年)
 8月23日 
 1,400,000 
 平成30年(2018年)
 9月30日 
 1,500,000 
 平成30年(2018年)
 11月1日 
 1,600,000 
 平成30年(2018年)
 12月1日 
 1,700,000 
 平成31年(2019年)
 1月4日 
 1,800,000 
 平成31年(2019年)
 1月31日 
 1,900,000 
 平成31年(2019年)
 2月5日 
 2,000,000 
 平成31年(2019年)
 4月2日 
 2,100,000 
 平成31年(2019年)
 4月30日 
 2,200,000 
 令和元年(2019年)
 5月27日 

※muragonダッシュボード上のアクセス数


▼アクセス数が10万増える期間と推移

アクセス数推移期間
 0→10万 
 737日 
 10万→20万 
223日 
 20万→30万 
 143日 
 30万→40万 
 110日 
 40万→50万 
 83日 
 50万→60万 
71日 
 60万→70万 
58日 
 70万→80万 
 56日 
 80万→90万 
64日 
 90万→100万 
57日 
 100万→110万 
46日 
 110万→120万 
46日 
 120万→130万 
42日 
 130万→140万 
38日 
 140万→150万 
32日 
 150万→160万 
30日 
 160万→170万 
34日 
 170万→180万 
27日 
 180万→190万 
33日 
 190万→200万 
28日 
 200万→210万 
28日 
 210万→220万 
27日 

※muragonダッシュボード上のアクセス数




▼僕の目標


ムラゴンズの皆さんのブログ記事にできるだけ多くの読者さんを集めること



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ハビャーン(カベール岬)は琉球創世神「アマミキヨ」が降臨した久高島の聖地

ハビャーンは琉球開闢の神様「アマミキヨ」が最初に降り立った久高島の岬です。久高島の人々が大切にしてきた聖地です。

アマミキヨが降臨したといわれる浜・ハビャーン


久高島最北端の美しい浜・ハビャーン


ハビャーン(カベール岬)
平成31年(2019年)1月27日 村内伸弘撮影




動画制作: 村内伸弘(ムラウチドットコム)





ハビャーンへ向かっています。
まもなく、久高島最北端に到達します。


雲の切れ間から 1月の沖縄の青い空が覗いています。


久高島の植物と信仰

久高島では年間30件近くもの祭祀行事があり、それには多くの植物が重要な役割をはたしています。神女たちが頭にかぶる「ハブイ」はトウツルモドキ、扇や神座にはビロウの葉がつかわれています。

久高島の多くの植物は島に残る数々の伝承にもあらわれ、祭祀行事には欠かせないものとして私たちの暮らしの中に現在も活きているのです。


ノロ以下の神女たちは、クバの葉の上に正座し、東方に向かって敬虔な祈りを捧げる。


現代の日本とは思えない光景ですね。


久高島東岸の白い一本道を前へ前へと自転車を漕いでいます。


日影がないですけど、真夏の晴れた日なんか最高なんでしょうね、この道!


ビロウの杜

カベールの林の中には、ビロウ・クロツグやアダンなどの植物が生い茂り、様々な動物たちの住みかにもなっています。自然と一体になった久高島の信仰は、人の手を加えない植物の自然の姿を私たちに見せてくれます。


おっ!ハビャーンが見えてきました!!


僕・村内伸弘、ハビャーン(カベール岬)につきました!!


ハビャーン(カベール)

琉球の祖神アマミキヨが降り立ったという伝説が残ります。竜宮神が鎮まるところでもあり、神聖な場所です。道の途中にクバの木生い茂る森があります。クバの木は神様の降り立つ神聖な木とされています。


琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが降臨、あるいは上陸した聖地とされる。また漁労の神役であるソールイガナシの神は、ハビャーンの森にいるタティマンヌワカダラーだといわれ、二頭の白馬として語られることが多い。大漁祈願がハビヤーンで行われるのは、ソールイガナシの神の所在地であることと関係があると思われる。



久高島カベールの植物群落

「カベール」とは島の北東端に位置する地域一帯を指し、島の人々が大切にしてきた聖地です。

ここには、アダンやオキナワシャリンバイなどが優占する風衝植物群落が発達しています。亜高木層・低木層・草本層の三つの階層が認められ、学術上貴重で自然を記念するものとして、沖縄県の天然記念物に指定されました。私たちの暮らしと深く関わりがある。自然植生がよく残っている貴重なカベールを、みんなでこれからも護っていきましょう。


ビロウ(やし科)  方言名: フバ


クロツグ(やし科)  方言名: マニ


アダン(たこのき科)  方言名: アダン


ヤエヤマアオキ(あかね科)  方言名: ブッカカー


モンパノキ(むらさき科)  方言名: マシューキ


アカテツ(あかてつ科)  方言名: チーギ


トウツルモドキ(とうつるもどき科)  方言名: ハブイ


カベール岬ことハビャーンです!


聖地でしょうか?ロープが張ってありました。


海が見えたよー


この海の向こうから琉球の創世神「アマミキヨ」がやってきて、ここハビャーンに降り立ったのです!!


ハビャーンから見た景色


ハビャーン(カベール岬)


さっき見た看板だと

「カベール」とは島の北東端に位置する地域一帯を指し、島の人々が大切にしてきた聖地です。

ってことなので、この一帯全部をハビャーンって呼ぶのが正しいようです。



1月の太平洋


小さな浜がありました!!
岩場からだったのですが、浜に下りてみました。


歴史ロマンを感じます。


「いる」って感じです。
神様がいるって感じがすごくします!!!!


ゾクゾクとする神様じゃなくって、明るくてサッパリした神様のようです。
琉球開闢の祖アマミキヨはとっても陽気で明るい神様だったんじゃないかと僕は想像します。


浜に下りてみます。


足跡一つない砂浜に僕のスニーカーの足跡がつきました。


この高さから浜を見ると、アマミキヨは間違いなくこの浜から上陸したな!と実感できます。


この打ち寄せる波を見ると、アマミキヨは 100%ここからやってきたなってわかります!


この空や海を見ていると久高島にやってきて本当によかった。すっごく良かったって心の底からひしひしと感じます。


ハビャーンに来て良かった!
久高島に来て良かったー!!




久高島から帰ってきて、ネットで見たらハビャーンには神の子に生まれ変われる「生まれ変わりの穴」という穴があったみたいです。。。下調べしなかったんで、見逃しました。くぐり逃しました。神の子になり損ねました。


なんくるないさぁ~ 笑
また次回!



ハビャーンからまた来た道を戻ります。人がいるな~と思ったら、4台の自転車が停まっていました。



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精霊宿る多幸の木  久高島北部のガジュマル


下から見上げたガジュマル


ガジュマルの株元


久高島のガジュマル


レンタサイクルで久高島北部をいく僕・村内伸弘
平成31年(2019年)1月27日 村内伸弘撮影



"神の島" 久高島。
あまりにも劇的で、すばらしくて写真の枚数が膨大になってしまいました。久高島北部を自転車で巡る写真、引き続きどうぞご覧ください!


久高島の北岸から南岸へこの道を使ってサイドチェンジしてみます。




人がいない。自販機もない。コンビニもない。まったく何もないから癒されます。



まったく何もないは間違いでした。

美しい空があり、美しい雲があり、美しい大地があり、美しい木々がある。それが久高島なんです。



波の音、鳥の声、風が渡る音


それにしても、誰もいねぇー 笑



イシキ浜(イシキバマ)

イシキ浜

魂が帰る場所。海の彼方にあるニライカナイからの来訪神が島に訪れるときに船が停泊するとされる場所です。ウプヌシガナシーのお祭りの時はここからお祈りをします。琉球国王もかつて訪れていた。とても神聖な浜です。遊泳は禁止されています。

伊敷浜

昔、黄金の壷の流れてきた霊地として知られている。当時は食物として海の貝と木の実しかなかったので、ある日白樽夫婦が伊敷浜に参詣し、神様に食物豊饒と子孫繁栄を祈ったところ、沖より黄金の壺が流れてきた。喜んで取ろうとしたが、壷は沖へ流れていった。しばらくすると壺が再びよってきたので、取ろうとしたら又も流れていきました。夫婦は不思議に思い、ヤグル川の水で淋浴をして白衣に着替え、待っているとその壷は流れてきて、今度はたやすくとることができた。夫婦は喜んで家に持ち帰り中を開けると、麦、栗など七種の種子が入っていたと伝えられる。


モンパノキ・ミズガンピの群落に覆われ、真白な砂が広がり自然の海浜植生が見られる。また、五穀の種子の入った白い壷がニラーハナー(ニライカナイ)から流れ着いた五穀発祥伝説の浜である。「琉球国由来記」(1713年)には、琉球国王が行幸の際、東方に向かって拝礼することが書かれている。



神の島
だけじゃなくって


神の雲


神の空


神の海


神の砂


って感じですよね!!


神がここにいる


神がここにいた


実に神々しい久高島!


誰かが作ったサンゴの小さな塔


海水の中の貝殻


御先という碑がひっそりと立っていました。


S51.タツ年


と書かれているので、昭和51年(1976年)に辰年になったどなたかの記念碑なのでしょうか?それともやはり礼拝所みたいなところなんでしょうか(謎)


来た道を戻っていきます。


更に久高島南岸を北に向かいます。


誰もいないし、誰も通りません。不思議な感じです。。。


クロツグのでっかい葉っぱ


僕のレンタサイクル 33番号
ギーコギーコ漕ぐと音が鳴りますが、タイヤは元気で意外と楽に前に進みます。神の島のサイクリング最高ですね!



とっ
その時!!


うおーーーっ!!


道が左と真っ直ぐに分かれるところに大きなガジュマルの木が生えていました!!


神の島は植物たちの楽園でもあるのです!!


沖縄の風景!久高島の風景!!


精霊が宿っているかのような神秘的な姿です!!
僕は息を呑みました!


自生していると思います。


このガジュマルの木の上では沖縄の妖精 "キジムナー"たちが遊んでいるんだと思います!


熱帯地方や亜熱帯地方を代表する有名な木ですがこうやって間近で一人で独占して見られるなんて最高の気分です!


今僕はこのガジュマルの木と二人っきりで対話を楽しんでいるんです♪♪


枝や幹から気根が下がっています


まわりの木とはぜんぜん違う存在感!主義主張!


ぜひジックリご覧ください。

「妖精が住む樹」ガジュマルの樹と思わぬ所で出会えました!


神の島・久高島の神の木ですね、コレはっ!


枝や葉が横に大きく広がっています!


真っ直ぐ行く道はこのガジュマルの木から先は細くなっているようです。


個性的なガジュマルの木


上を見上げると~ こんな感じ!


反対側から見て見ると~ こんな感じ!





離れたベンチの後からしゃがんで見てみると~ こんな感じ!!!!!!



やべぇー!!
すっごい迫力!!!!


神秘的で命を感じます!
溢れ出るエネルギーを感じます!


独特の姿に感動しました!!!!!!!!!!!!

神のような久高島のガジュマル!


幹の途中から気根という根を出しています。気根は地面に向かって垂れていき、地面に到達して徐々に太くなり、木全体を支える支柱根になっていくんです。ガジュマルは"歩く木"と言われる由縁です。


ガジュマルの葉っぱ


ガジュマルの株元


"歩くガジュマル"


誰も来ない。誰もいない。


さようならガジュマル(写真中央)


NPO法人久高島振興会さんのホームページにこう載っていました。

土地は神様からお借りしているものと考え、私有するものではありません。島の北部、集落の外は聖域として守られた「誰のもの」でもない、広くて深い空間です。


誰のものでもない空間に生えていたガジュマル。僕は一生忘れないと思います。




自転車で通り過ぎる脇の茂みにもいろいろな植物たちが暮らしていました。


畑もありました。


ウパーマ浜に到着~


久高島で一番広い砂浜だそうです。


ウパーマ浜はすぐこの先です


ウパーマ浜(星砂の浜)


島で一番広い砂浜だそうですが、
やっぱり誰もいません。
ほんと誰もいません。


星の砂がいるそうです。いるかな~ 笑


ウパーマ浜から見た久高島の海


カベールの植物群落
イシキ浜の植物群落


植物の群落です。


ここは単層林でテリハボク(照葉木)みたいです


テリハボク(照葉木)の林


テリハボク(照葉木)の幹


テリハボク(照葉木)の葉っぱ


テリハボク(照葉木)の葉っぱ


久高島の林は気持ちがいいです。


やっぱり誰もいませんよ。
誰もいないのが久高島です。
神はいます。



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