清明(毎年4月4日頃) 4月の二十四節気。ミモザの花の美しさ
清明(せいめい)- すべての生命が生き生きとする頃♪♪
美しいミモザの花
4月の二十四節気 清明(毎年4月4日頃)
4月1日、朝5時。
目覚めた僕は 3月31日になっていた日めくりカレンダーを 1枚破り、4月にしました。
その時、この清明という文字が目に飛び込んできました。
そして、そこに書かれていた文章に僕は感動しました!!
清明(毎年4月4日頃)
全ての生命が生き生きとする頃。気候もすっかり温暖になり、澄みきった空のもと新芽が芽吹き、花が咲き、小鳥もさえずるにぎやかな季節です。
清明は「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略で、万物が清らか/浄らかで、明るく、潔い(いさぎよい)という意味なんです!
純粋で清純な春がやってきたんです!!!!
さあ、うつくしい季節が始まります!!
僕が撮ったミモザの花
僕が撮ったミモザの木
僕が撮ったシャクナゲの花「ミセスフジイ」
僕が撮ったヤマユリの芽
僕が撮ったタンポポの花
清明の下には穀雨(こくう/毎年4月19日頃)というのもありました。
穀雨(毎年4月19日頃)
しとしと春の恵みの雨が降る時期。百穀を潤すので「百穀春雨」とも言われています。日ごとに木々の緑が鮮やかになってゆきます。穀雨の終わりには八十八夜が訪れます。
ほんとニッポンって美しいですよね~!!
ああ、美しい!美しい!美しい!!
季節がめぐるこの国は美しいです!!!!!!
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