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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

聖徳太子(厩戸皇子)の現し身!"聖徳太子等身観世音" 救世観音さまと法隆寺夢殿

美しい八角円堂中央の厨子の中にたたずむ、森巌雄偉と云うほかはない面相の秘仏。前に来てくれそうな空気感。ニッポンの国宝中の国宝!ザ・観音さま!!

救世観音(くせかんのん)さまと法隆寺夢殿(ゆめどの)


国宝 法隆寺夢殿(法隆寺東院夢殿)


夢殿境内の樹木


救世観音さまのポスター ※2枚購入


ポスターの救世観音(くせかんのん)さまのご尊顔
令和5年(2023年) 11月8日 村内伸弘撮影


上宮王等身観世音菩薩木造壱軀 金箔押
聖徳太子は観音菩薩の化身!
夢殿本尊の救世観音菩薩さまは太子の現し身!


夢殿を中心とする東院伽藍に今、僕はいます
夢殿の露盤と屋根が見えてきました!

夢殿入口(東院伽藍入口)


夢殿(奈良時代・国宝)

Hall of Dreams(Yumedono)

宝珠が印象的な八角円堂で東院の本堂である。天平時代の創建で、鎌倉時代の寛喜2年(1230年)に高さや軒の出、組み物などが大きく改造された。軽やかでかつ安定した外観は、法隆寺の数ある建造物のなかでもひときわ美しい。また夢殿の名称は、聖徳太子の夢の中に現れた金人の伝説に由来する。八角形の堂宇は供養堂として建てられたものが多く、夢殿も例外ではない。この場所は聖徳太子が住んでおられた斑鳩宮の跡地で、朝廷からの信任も厚い学僧であった行信僧都は、その荒廃ぶりを嘆き、太子と一族の供養のために伽藍の建立を発願し、天平11年(739年)に夢殿を造営した。堂宇には、聖徳太子の等身像と伝える救世観音像のほか、行信僧都坐像、平安時代に東院を復興した道詮律師坐像などが安置されている。


東院伽藍 配置図


東院の中に入りました

法隆寺と紙幣


救世観音さまの像高は 178.8cm


飛鳥時代の造像です
飛鳥時代ですよ、飛鳥時代!1400年も前に造られたんですよ!!すごいでしょ!!!!


夢殿本尊の国宝!この救世観音像は造像後、しばらくして秘仏になり、明治時代にフェノロサらによって世に出された秘仏の中の秘仏!今日は秋の開扉中なのでこれから僕はこの謎に満ちた観音さまととうとう対面できるんです!!


夢殿のご本尊を救世観音さまとお呼びしています。とくに、この救世観音さまは聖徳太子ご等身の佛さまとして古くから秘佛として信仰されてまいりました。

この佛さまは太子ご在世の頃に造られ、斑鳩の宮殿にあった佛殿に安置していたと伝えているのです。

とくに「救世」とは法華経の普門品に「観音の妙智力は、よく間の苦をう」とあることに由来するといわれています。平安前期に太子の伝記を編纂した「太子傳補闕記(たいしでんほけつき)」には、すでに太子を救世観音の化身であると伝えているのです。


聖徳太子は、これ救世観音の化身なり。托胎の夜、夢に金色の僧いまして容儀はなはだうるわしくして、妃に対して立って謂いて曰く。吾れに救世の願あり、しばらく、きみが腹に宿らんと。妃問はく、誰とかなする。僧の曰く、吾れは救世の菩薩なり、家は西方にありと。」


太子さまはご在世の頃から「日本のお釋迦さま」「日本の観音さま」として、多くの人びとから崇め尊ばれていたと語り継がれています。

「救世観音 法隆寺」はじめに 法隆寺管長 高田良信より引用



木造救世観音像 Kuse-Kannon


夢殿の諸尊


国宝 法隆寺 夢殿(法隆寺東院夢殿)
ほんとひときわうつくしい!建築美がものすごいです(^^)/


実に宝珠が印象的!


救世観音像(飛鳥時代 国宝)

Statue of Kuse Kannon

クスノキの一材から彫出された像で、像高が約179cmあり、聖徳太子の等身像と伝えられる。慈悲に満ちた面長な顔立ちで、大きな宝冠をいただき、火焔付の宝珠を両手で胸前に捧げ、二重反花の台座に立つ。その姿は太子を意識したとも考えられる。久しく秘仏として厨子の扉が閉ざされていたが、明治17年(1884年)に法隆寺を訪れたフェノロサらは反対する僧侶たちを説き伏せて厨子を開扉した。現在では毎年2回、春と秋に特別開扉が行われる。



救世観音さま
拝みました!
拝観させていただきました!


夢殿の薄暗いお堂の中で、お立ちになっていました!!!!
何十分も食い入るように見てました!
僕を救ってくれるんです
救世観音さまは僕やみなさんを救ってくれるんです!!!!!!


修学旅行生の大群がやってくると、ちょっと休み
大群が去っていくと、また戻って観るを繰り返してました


救世観音さままで若干距離があるので、目を凝らしていろんな角度からいろんな場所を見つめました!


やったー!!
とうとう僕・村内伸弘は夢殿秘仏 国宝の観音さまに抱きしめられたのです!!!!!!!!!!



青空がより一層、夢殿をうつくしく見せてくれます


救世観音さまを一緒に観ていた女性がこう言いました


前に来てくれそうな空気感、何度でも観ていたい って



Hall of Dreams!「夢殿」もいいけど、「Hall of Dreams」という英語名もステキ☆


夢殿のまわりを何周したかわかりません 笑
たっぷり時間を使って何度も何度も拝みました


夢殿(奈良時代)

西暦601年に造営された斑鳩宮跡に、行信僧都という高僧が、聖徳太子の遺徳を偲んで天平11年(739年)に建てた伽藍を上宮王院といいます。その中心となる建物がこの夢殿です。

 <中略>

この夢殿は中門を改造した礼堂(鎌倉時代)と廻廊に囲まれ、まさに観音の化身(けしん)と伝える聖徳太子を、供養するための殿堂としてふさわしい神秘的な雰囲気を漂わせています。

法隆寺畧縁起より引用



今回の奈良旅行のメインイベントが終わりました
東院伽藍(とういんがらん)から西院伽藍(さいいんがらん)へ戻ります


せっかくなので、来た道とは違う境内の外を歩いて西院に向かいます


柿のオレンジ色がまぶしいです!


ここは境内なのか?お寺と街の区分けがわかりづらい感じ。そうです、そうなんです、ここ斑鳩はお寺と街が一体なのです


法隆寺の真裏のお家
法隆寺の真裏に住んでるって、ある意味スゴイですよね 笑


裏側のこの門は閉ざされていました。五重塔のてっぺんが見えています


法隆寺と言えば柿。法隆寺の裏側に広がる空き地で樹形がたのしい柿の木を見つけました


でも、それほど柿の木が多いというわけでもなさそうです


この木、存在感がすごかった


突き当りは参道で、西院から東院へ向かう人がたくさん歩いています



僕が歩いて来た道は「松尾道」というようです


境内の外の道なので、人がぜんぜんいません


いかるが(斑鳩)のマンホール
図柄は柿じゃなくて、松や桜、モミジでした


南大門を再度くぐってみると、まだまだ修学旅行生は続々とやってきているみたいです 笑

幸せな時間だね。みんなの一生の記念になる写真だね(^^)


まあ、修学旅行シーズンの法隆寺ってハンパない(爆笑)


法隆寺 西室 三経院


おお!法隆寺と言えば!!

五重塔が見えています!!


国宝 法隆寺 五重塔(法隆寺西院五重塔)


国宝 法隆寺 金堂(法隆寺西院金堂)
法隆寺のご本尊を安置する聖なるお堂です


この金堂の内陣の須弥壇(しゅみだん)には釈迦三尊像、薬師如来像、阿弥陀三尊像など仏像オールスターがいらっしゃいます♪♪ 


修学旅行のガイドさんの説明を盗み聞き(笑)しつつ、西院伽藍の中を歩きます


国宝 法隆寺 大講堂(法隆寺西院大講堂)


とにかくぜんぶ国宝!
法隆寺すごいすごい!!


高さ32.5メートル、この法隆寺五重塔は日本最古の五重塔です


修学旅行生たちの声が聞こえてきました


「撮影禁止だって。目に焼き付けろってこと?」


うん、当たってる
目に焼き付ける、そう心で見るんだね!


釈迦三尊像、薬師如来像、阿弥陀三尊像などを拝んだ直後、金堂から見た五重塔



鏡池


鏡池というだけあって、本当に鏡のように樹木を映していました


国宝 法隆寺 東室 聖霊院


大宝蔵院(だいほうぞういん)


大宝蔵院(平成10年落成)の中には百済観音堂があって、"流浪の仏さま"百済観音を拝めました。大宝蔵院にはその他いろいろな宝物が収められていて見ごたえがスゴイです♪♪


国宝 釈迦三尊像(中尊像) のポスター



今回の法隆寺参拝のお土産

茶所で記念に救世観音さまのポスターを 2枚買いました
1枚は部屋に貼る用、1枚は永久保存用(笑)
AKBのファンが CD買う時みたいですねwww


めくるめく気持ちでポスターをめくります!


ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン!

救世観音立像(くせかんのんりゅうぞう)


見て下さい、この黄金の輝き!!!!!

神々しいという言葉しか見当たりません!!!!


カラダの左右に伸びて翻っている天衣(てんね)がすっごく印象的
ちなみに造型で側面観は無視されているそうで平面的な像みたいです


めちゃくちゃ豪華な光背と宝冠!精緻な透かし彫りで、瑠璃色のガラス玉が散りばめられています


温かくて、慈悲に満ちて、神秘的。


アーモンド型の澄んだ目に僕は吸い込まれてしまいそうです!鼻が大きいですね。人中(じんちゅう/鼻と口の間のみぞ)や三道(さんどう/首のしわ)がクッキリしています。聖徳太子はこんなお顔だったんだな~、歴史ロマンをビンビン感じます!!


そして何といっても古拙の微笑(こせつのほほえみ)と呼ばれる「アルカイック・スマイル」がまさに飛鳥仏!法隆寺の救世観音さまはザ・観音様だと思います!!


法隆寺東院夢殿 観音菩薩立像(救世観音)

天平宝字五年(761年)には、すでに「聖徳太子等身観世音」という伝承に包まれていた仏像であった。そこにはこの世ならぬおごそかなものをつくりだそうとする初発的な、創造的エネルギーによって一義的に制作されていることは、その森巌雄偉と云うほかはない面相が実証している。

土門拳「寺と仏像手帳」奈良県斑鳩町法隆寺より引用



肩に大きく掛かる蕨手状の垂髪(すいはつ)のカールが心地よいです!掌(てのひら)の上にはありとあらゆる願いを叶えてくれる燃え上る火焔宝珠(ほうじゅ)が載っています


リボンのような結び目もメッチャ可愛らしい。白い布でぐるぐる巻きにされて隠されていたので金箔の残りがすばらしくて 1400年経った今もキラッキラです♪♪


台座蓮肉までクスノキ一木で作り上げられているそうです


目力というか、この杏仁形の目が飛鳥飛鳥しててホント力強いです!何度も書きますが、スッと吸い込まれてしまいそうです(^^)救世観音さまの目は神秘的なブラックホールなのです!



もしかすると一生に一度しか観られないかもしれないと思って・・・


夢殿、もう一度行っちゃった 笑

実物を見て、この本を見てを繰り返して、救世観音さまとの時間を楽しみました


はっはっは!この状態になると僕の観仏は休憩になります(大笑い)


学生たちは救世観音を観て、一体何を感じるのでしょうか!?


まあ、感じても、感じなくてもどっちでもいいんです
観音さまはすべての人を無条件で救ってくださるのです


救世(くせ)とは「このの苦しみから人々をうこと」なんですから!


人間の世界をね、娑婆世界、娑婆世界ちゅうたらね、辛抱せな思うようにならんちゅうのが、娑婆世界というね。この世界はそんな難儀なとこやね。それでみんなは悪いことしたり、罪作るやな。で、それを救けたいというのが、菩薩の願行やから、その名前を観音さま、観音さまやね。聖徳太子さんが何のマネしはったちゅうたら、観音さんのマネしはった。法隆寺いうたら、護持仏の夢殿も観音さま。大阪の天王寺も観音さま。お太子さんが観音さんのマネしはるの。


聖徳太子が法華経を講讃された時に、観音さんを見つけはってね。それから観音さんの信仰が、日本に弘まったということになるわけやね。

観音信仰について 大西良慶(昭和期の清水寺貫主)より引用


15時40分、斑鳩の里に夕日が沈んでゆきます


聖徳太子がいるのはこの右の扉の奥です


西日に輝いていました!!


夢殿の築地塀


聖徳太子の現し身!
聖徳太子等身観世音!の救世観音さまに
僕・村内伸弘は救われました!!


▼今回の奈良旅行
秋季特別開扉 夢殿秘仏 救世観音さまに会いに。近鉄に乗り奈良県斑鳩の法隆寺へ
城下町 大和郡山散策。近鉄郡山駅から JR郡山駅へ徒歩で小旅行
秘仏 国宝 救世観音さまと法隆寺/斑鳩寺。古拙の微笑輝く聖徳太子のお寺
聖徳太子(厩戸皇子)の現し身!"聖徳太子等身観世音" 救世観音さまと法隆寺夢殿
斑鳩の風景 法起寺の夕日と三重塔。斑鳩の里に夕日が沈む
聖徳太子は生きていた!現れた!夕闇に沈んだ法隆寺夢殿で僕は太子の気配を、感じた、、、
おぢば帰り!夜の天理教神殿へ。親里(おやさと)へ。
天理教の朝づとめ。ひのきしん/日の寄進の神髄を見てしまった!
天理教教祖誕生殿(中山みきさま=おやさま生家)、教祖お墓地(豊田山墓地)を巡る
やさしい心になりなされや。天理教記念建物、天理教基礎講座、天理図書館、天理本通り。また おぢばへ お帰り下さい


▼前回 2023年8月の奈良旅行
奈良観仏 "写真の鬼" 土門拳撮影の仏像たちに会いに古都奈良へ
飛鳥仏の古典的微笑/アルカイックスマイルに興奮!中宮寺 菩薩半跏像は世界三大微笑像!
斑鳩の風景 法輪寺&法起寺の三重塔。のどかな田舎道や田んぼのあぜ道を歩く
天理教神殿の聖地「ぢば」参拝。天理市は日本最大最高の宗教都市
甲子園の強豪校・天理高校、天理本通り商店街など天理の街を歩く
奈良聖林寺 十一面観音立像はミロのヴィーナスと並ぶ仏像彫刻の傑作!天平彫刻の傑作!
奈良大野寺磨崖仏(巨大弥勒像)と満開のサルスベリに魅了される
土門拳が魂奪われた室生寺 十一面官能菩薩立像。"色っぽい"平安時代作の国宝仏像を観た
女人高野室生寺 鎧坂見上げ、金堂、弥勒堂、本堂/灌頂堂、五重塔見上げ。土門拳と同じ写真を撮影!
室生寺奥之院 御影堂。室生寺は山岳寺院、思い知らされましたw



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