村内伸弘のブログが好き😍

ブログ三昧♪♪ ムラゴン、にほんブログ村、ムラウチドットコム運営の CEO(調子イイおじさん)がブログに恋し、ブログに狂う☆

無料ブログサービス muragon(ムラゴン) ブログランキング にほんブログ村 ECサイト ムラウチドットコム 決意56才

村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

おぢば帰り!夜の天理教神殿へ。親里(おやさと)へ。

おぢばがえりとは?人間創造の場所、世界人類のふるさと「ぢば」へ帰ることです♪♪ 「ぢば」は、あらゆるご守護の源泉地です

聖地「ぢば」 夜の天理教神殿


親里(おやさと)の赤い花「サルビア」


夜の回廊


親里の紅葉  西第1広場の池


親里の地図


宿泊した東横INN 天理駅前
令和5年(2023年) 11月8日 村内伸弘撮影


天理の町を歩くと、「ようこそおかえり」と書かれた看板を、よく目にします。家に帰ったわけでもないのに、なぜ「お帰りなさい」なのでしょう。

そのわけは、ここに人類の聖地「ぢば」があるからです。「ぢば」は、親なる神様が人間を創造された元の地点、すべての人間のふるさとなのです。

その意味から、ちば周辺をおやさと親里」と呼び、訪れる人々を「ようこそおかえり」とお迎えするのです。

天理教教会本部 おやさと案内「ようこそ おかえり」より引用

親里(おやさと)

「親里」とは、人類が創造されたところであり、創造の親である親神・天理王命が鎮まる「ぢば」を中心とする一帯をいいます。

同上


おぢばがえりです!
「ぢば」とは?天理教でいう人間創造の場所、世界人類のふるさとのことです。前回 8月に生まれて初めて「ぢば」にお参りしたので、今回は "おぢばがえり"になります(^^)


近鉄天理駅に着きました


3か月ぶりの天理です。天理の街は日本最大の宗教都市です


天理駅前に立つと、今回宿泊する東横イン天理駅前が目立ちます。前回(2023年8月)はまだ開業していませんでした


天理駅前広場コフフン



古墳をイメージしています

コフフンにある天理教教会本部の矢印



天理駅前のアート

円が気持ちがいいですね


天女のような人魚?もステキです


東横インにチェックイン


開業したばかりで胡蝶蘭がたくさんありました


部屋もキレイ!

コンパクトですが、必要な機能がキッチリついていて、ホテルもどんどん進化してますね


お風呂の扉も大きくて明けやすかったです


蛇口も左右どっちかじゃなくって、水やお湯を出す割合を細かく調整できるようになって改善されてました


バスの真上からシャワーもでます
すごい進化ですね、ホント!


部屋のテレビのディスプレイ おさんぽMAP


10月20日 OPENです


「ようこそおかえり」の町 天理  おぢばがえりガイドブック  道友社
キリスト教とか仏教の本に並んで、天理教の本も置いてありました。さすが天理駅前のホテルです(^^)


今回はおぢばはもちろん、前回訪れることができなかった記念建物、教祖御墓地、天理図書館、おやさと書店などを訪ねたいと思っています


ベッドの上で足上げしたりして、少し休憩した後、おぢばに向かいます


天理本通


20時15分、もうお店は閉まっています


路地とか小径を横目で味わいながら、本通を一直線に進みます


明日タイミングが合えばこの天理教基礎講座も受講してみようと思っています


千遍聞いて 千遍説く


このお店、前回も目に留まって写真撮ったはずです
天理レトロを代表するショップです 笑


この戸もいいですね(^^)


この錠も素朴で最高です



着きました!
おぢばがえりです!!


神聖で温かい雰囲気が充満しています


聖地「ぢば」 天理教の本部神殿
正確に言うとこの建物は南礼拝場で、この建物の奥、東西南北の礼拝場に囲まれた中心の場所が神殿で「ぢば」です


天理教では親神(おやがみ)様である天理王命(てんりおうのみこと)が人間創造の際に、最初に人間を宿し込まれた地点を「ぢば」と呼ぶのです。親神様が鎮まっている「ぢば」には人間創造の元なる地点の証拠として「かんろだい」が据えられていて、みんなここに向かって礼拝します。


夜の南礼拝場


神殿は 24時間空いていて、誰でも礼拝できます。事実、夜8時半でも灯りが煌々とついていて、次から次へと人々が拝みにやってきていました。


(申し訳ありませんが)僕は浄土真宗の門徒で、天理教の信者ではないんです。ですが、誰でもお参りできるんです。


本で学習した知識をもとに見よう見まねでおぢばにお参りしました!
回廊づたいに一周して参拝しました!
清々しい気持ちです


でも 24時間ってすごくないですか!?
普通どこのお寺も神社も教会も、夜の 8時半ってとっくに閉まってますよ。天理教の神殿は空いています。親神様である天理王命は誰でも分け隔てなく、そしていつでもいつなんどきでも人々をお迎えしてくださっているのです。


24時間オープンで人を救ける天理王命と中山みき様、すばらしいです!!!!!


礼拝を終えたので、ブラブラ歩いてみます ← ブラブラって不謹慎ですね、スミマセン(^^;


神殿と東西南北の礼拝場、教祖殿、祖霊殿を結ぶ回廊(1周約800メートル)


独特の建築美です!


空は澄んでいます。星が瞬いています。


親里はたくさんの赤いお花で彩られていました。サルビアだと思いますが、天理教の神殿をバックにして咲き乱れる様は幻想的ですばらしいです!!


真南通りから見た神殿(ぢば)


教祖(おやさま)・中山みき様が親神様の啓示(おつげ)を受けて始まった天理教。ここ数年、いろいろな宗教について勉強をしている僕にとって、天理の教えは非常に新鮮で温かい教えでした。


宗教はどうしても胡散臭く感じてしまう人が現代は多いんですが、僕の解釈だと宗教ってとても純粋なもので、この世に棲む人々の心の拠り所になり、生きる励みになるすばらしいものだと思っています。


天理教の皆さんは明るく優しく、特にすばらしいのではないでしょうか?


静かに静かに夜は暮れていきます


日中は救世観音さま(=聖徳太子)を拝み、夜は天理王命と中山みきさまを拝んだ奈良の一日が終わります


通路(楼門)


教祖(おやさま/中山みきさま)が実際に使っていた記念建物群がこの右奥にあるんですが、さすがに 24時間じゃないみたいです


明日、改めて来てみます



ホテルに帰ります

おやさとやかた

おやさとやかた

おやさとやかたは「ぢば」を囲む 8町(約872m)四方の線上に、68棟を建て巡らす構想の和風の建物。教義研究、信者修養、教育施設などに使われている

天理教教会本部 おやさと案内「ようこそ おかえり」より引用



親里の紅葉がちょうど見ごろでした


親里の紅葉


思わず足を止めて写真を撮っちゃいました
天理の夜はうつくしいです!


天理教青年会 基本方針「心を澄ます毎日を。」
濁ってるなぁ、僕の心って・・・



まだ夕飯食べてません、、、
お腹空いたな~って歩いていたら・・・


偶然見つけちゃった!!

天理スタミナラーメン屋台


道端でラーメンが食べられるみたいです!!拍手~ パチパチパチパチ


もちろん立ち寄ります

メッチャいい感じ(笑)



出てきたよ~
天理スタミナラーメン


メチャクチャ濃そう~w


あー!うまかった~☆
ニンニクも入れて、あっという間に完食~!!


天理の夜は、これでまたまた楽しい想い出になっていきます



天理駅前に戻りました


22時40分、ホテルの灯りはまばらですね。あんまり泊まっていないのかな?それともみんなもう寝ちゃったのかな~?


僕も明日に備えて、眠りまーす♪♪
睡眠大好きー☆


▼今回の奈良旅行
秋季特別開扉 夢殿秘仏 救世観音さまに会いに。近鉄に乗り奈良県斑鳩の法隆寺へ
城下町 大和郡山散策。近鉄郡山駅から JR郡山駅へ徒歩で小旅行
秘仏 国宝 救世観音さまと法隆寺/斑鳩寺。古拙の微笑輝く聖徳太子のお寺
聖徳太子(厩戸皇子)の現し身!"聖徳太子等身観世音" 救世観音さまと法隆寺夢殿
斑鳩の風景 法起寺の夕日と三重塔。斑鳩の里に夕日が沈む
聖徳太子は生きていた!現れた!夕闇に沈んだ法隆寺夢殿で僕は太子の気配を、感じた、、、
おぢば帰り!夜の天理教神殿へ。親里(おやさと)へ。
天理教の朝づとめ。ひのきしん/日の寄進の神髄を見てしまった!
天理教教祖誕生殿(中山みきさま=おやさま生家)、教祖お墓地(豊田山墓地)を巡る
やさしい心になりなされや。天理教記念建物、天理教基礎講座、天理図書館、天理本通り。また おぢばへ お帰り下さい


▼前回 2023年8月の奈良旅行
奈良観仏 "写真の鬼" 土門拳撮影の仏像たちに会いに古都奈良へ
飛鳥仏の古典的微笑/アルカイックスマイルに興奮!中宮寺 菩薩半跏像は世界三大微笑像!
斑鳩の風景 法輪寺&法起寺の三重塔。のどかな田舎道や田んぼのあぜ道を歩く
天理教神殿の聖地「ぢば」参拝。天理市は日本最大最高の宗教都市
甲子園の強豪校・天理高校、天理本通り商店街など天理の街を歩く
奈良聖林寺 十一面観音立像はミロのヴィーナスと並ぶ仏像彫刻の傑作!天平彫刻の傑作!
奈良大野寺磨崖仏(巨大弥勒像)と満開のサルスベリに魅了される
土門拳が魂奪われた室生寺 十一面官能菩薩立像。"色っぽい"平安時代作の国宝仏像を観た
女人高野室生寺 鎧坂見上げ、金堂、弥勒堂、本堂/灌頂堂、五重塔見上げ。土門拳と同じ写真を撮影!
室生寺奥之院 御影堂。室生寺は山岳寺院、思い知らされましたw



▼あわせて読みたい関連記事

"撮影の亡者"土門拳「寺と仏像手帳」で生涯の一仏に出会う。中宮寺菩薩像50円切手と出会う。


奈良旅行記(奈良ブログ)の一覧

【奈良旅行記 決定版!】おすすめ奈良ブログ記事一覧 奈良の写真たくさん有♪♪


神社仏閣・教会参拝記(神社仏閣・教会ブログ)の一覧

【神社・寺院・教会参拝記 決定版!】おすすめ神社・寺院ブログ記事一覧 神社・寺院の写真たくさん有♪♪

×

非ログインユーザーとして返信する