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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

大主ガジュマル - ガンガラーの谷のガジュマルの大樹の神々しさが圧倒的!

森の賢者・大主ガジュマル(ウフシュガジュマル)が荘厳で美しく芸術的!見上げる人々を命の希望で包容してくれる!!

大主ガジュマル(ウフシュガジュマル)


下から見上げた大主ガジュマル


信号色の僕・村内伸弘と森の賢者・大主ガジュマル


歩く大主ガジュマル(上から下に伸びる気根)


天然橋と大主ガジュマル
平成31年(2019年)1月28日 村内伸弘撮影




「ガンガラーの谷」はなぜ "ガンガラー"というのか?


専門ガイドのお姉さんによると、昔このトンネルだった場所の上に穴が開いていて、そこから石を落とすと「ガラン、ガラン、ガンガラ、ガンガラー」と音が響き渡ったからだそうです。


ガイドツアー開始から約50分後、道路の下を通る地下道を抜けると・・・



ドドドーーーン!!

大主ガジュマル(ウフシュガジュマル)が目の前に~!!!!!!!


うわー!!荘厳~ん!!!!!!!


美しいーーー!!!!


ガイドツアー参加者一同、写真撮りまくり~!!



森の賢者、大主ガジュマル

永い時を、ゆっくり刻む聖地に住む賢者は、今を生きる私たちに、何を問いかけてくるのだろう。


悠久の聖地を守る森の奥深くにたたずむ賢者。

永い沈黙を破り、今、私たちに語りかけている理由とは。

圧倒的な包容力に身をゆだね、その叡智と説いに、耳を傾けてみてください。


ただ、すごいすごいで写真撮るだけだとこの大主ガジュマルをナマで見た意味がありません。


上記のガンガラーの谷のパンフレットの問いかけのように、僕たちはこの大主ガジュマルから何を問いかけられているのかを考えなくてはなりません。


その答えはそれぞれの心の中にあります。


専門ガイドさんが順番に写真を撮ってくれます。ガイドさんとっても親切です!


大主ガジュマルの気根


地面に着地して太り始めている大主ガジュマルの気根


大主ガジュマル、歩き始めています!



専門ガイドさんに撮ってもらった大主ガジュマルとのツーショット写真


ガイドツアーの中には外国人の方もけっこういました。


いやー興奮しました!


この圧倒的存在感を誇る大主ガジュマル(ウフシュガジュマル)と名残惜しいんですがお別れです。



写真奥の天然橋の下をくぐって先に進みます。


大主ガジュマルの根っこ


天然橋をくぐる前に真下から大主ガジュマルの木を見上げます!!



真下から見上げる大主ガジュマルもすばらしいです!!


大主ガジュマルから垂れ下がる太い気根


さようなら大主ガジュマル。。。


天然橋越しに見えた大主ガジュマル


天然橋


ガンガラーの谷は数十年前の時をかけて創り上げられた鍾乳洞が崩落してできた谷間(谷)なんですが、この天然橋あたりの光景はその崩落の瞬間までも想像できるような感じですよね!隔絶された異次元の世界がここにはあります!


これは 300年前の一般の人のお墓だそうです。


300年前って江戸時代ですね。江戸時代の沖縄って「琉球王国」時代ですよね。一同、歴史浪漫にしばし浸ります。



ツリーテラスに向かっています

ツリーテラス


樹木の上にガンガラーの谷のスタッフのみなさんが手造りで作ったテラスだそうです。


さとうきび畑が見えました。


おきなわワールドも見えました。


このようにツリーテラスは木の上に乗っかっていて、支えられているんです!


ここまでで約1時間



ツアーもまもなく終了です。

ツリーテラスへの橋の下を通ります。


専門ガイドさんが触っているのはパパイヤの木


パパイヤの木の幹にハートがありました!!




来た道を振り返ったところ



武芸洞につきました

武芸洞(ぶげいどう)


武芸洞は約2万年前の人類「港川人」の居住跡です。


この石の部分からうつ伏せに葬られていた男性の骨がまるごと出てきたそうです。お墓(石棺墓/せっかんぼ)です!縄文時代晩期(約3000年前)のものらしいです。


ガンガラーの谷 石棺墓の人骨

ガンガラーの谷・武芸洞 石棺墓の人骨

沖縄県立博物館ホームページより引用


この武芸洞の中で古代人たちが暮らしていた!生きていた!!

すごい生々しい歴史ロマンですね!!


木の板のところからはイノシシの焼いた顎(アゴ)も見つかったそうです。港川人、イノシシを美味しく平らげていたみたいです!


再び、港川人の顔のパネル


この顔、強烈ですぐに覚えちゃいますよ 笑





ガイドツアー開始からちょうど 1時間20分
ツアーはおきなわワールドの中で解散となりました。
ガイドさん、すばらしい案内本当にありがとうございました!!


おきなわワールド入口



ラッキー!おきなわワールドの入口からすぐのバス停「玉泉洞前」に那覇行きのバスがちょうど停まっていました

この琉球バスに乗って、那覇に帰ります。
言い方代えると、那覇バスターミナルからバスでおきなわワールド、玉泉洞、ガンガラーの谷は直通で行って帰ってこれるってことですね~


琉球バスの整理券


那覇バスターミナル行きのバスの車窓


バスの車窓


和衷協同 積極進取(那覇高校)


バスの車窓


バスの車内


バスの車窓


バスの車窓 2.24 辺野古県民投票 反対に○


次は那覇バスターミナル


参った・・・
この乗客の皆さん、みんな外国の方。。。
小銭の出し方がわかんなくて、列の進みが異常に遅い。。。(涙)


バスから降りるのにすっごく時間がかかりましたw


整理券は 2でしたから、玉泉洞から那覇バスターミナルまでは片道 580円でした。



沖縄本島、バスの旅、たのしかったです!
ガンガラーの谷、すばらしかったです!!



最後にもう一度
大主ガジュマルの木をご覧ください!



▼公式サイト
ガンガラーの谷(VALLEY OF GANGALA)



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