MR松浦鉄道乗車記 長崎県の佐世保駅から相浦駅(相浦港)へ、黒島へ
長崎の離島 黒島へ行くため肥前ウエストライナーに乗りました!出発~♪♪
松浦鉄道の線路と愛宕山(相浦富士/あいのうらふじ)
松浦鉄道 相浦駅
令和4年(2022年) 4月16日 村内伸弘撮影
出発進行~ 松浦鉄道 佐世保駅を僕を乗せた松浦鉄道が滑り出ます!!
佐世保駅を出発!
Go!Go!松浦鉄道
佐世保市内を走行中
やっほー♪♪
トンネルが最高です!!
草むす線路が最高です!!
駅も素朴で心地よいです
ちょっとくたびれた駅名板もいいかんじです
佐世保市の郷土玩具の「佐世保独楽(させぼごま)」のイラストが可愛らしいです
車内の乗客はみんな地元の人で、まったく興奮してないんですが
僕一人だけ大興奮!!
電車の中をあちこち動き回って大感動です(笑)
車窓がとても温かいです
単線というのも イイネ!
ここなんかトンネルが連続してますよ
ゾクゾクするほど楽しいです!!
たのしいなー ああたのしいーー
停まる駅、停まる駅最高です!
北佐世保駅
家並みもどことなく楽しいし
泉福寺駅に設置してあった大野地区史跡案内板
駅で佐世保に向う松浦鉄道とすれ違うのもメッチャたのしいです
左石駅
うまく撮れました♪♪
佐世保から佐々まで、生まれてから一度も下りたことがない駅の名前が続きます
これぞまさに「旅」です。これこそが「旅」なんです
松浦鉄道の乗降の仕方について
進行方向正面にうつくしい山が見えてきました!
写真奥: 愛宕山(相浦富士/あいのうらふじ)
標高259メートル 長崎県佐世保市にある愛宕山です
相浦(あいのうら)富士という名称でも親しまれているそうで
やっぱり目の前に見えると超たのしいです
中里駅
この光景
ことでんで讃岐(香川)を走っているときに見た既視感がぁ~
▼讃岐(香川)で見た風景
ことでん電車から見えた讃岐七富士の一つ 御厩富士 ![]()
平成28年/2016年10月15日(土) 村内伸弘撮影
愛宕山(相浦富士/あいのうらふじ)
いやーたまりません!!
たまりません!!!!
この温かい景色を独り占めです、電車の一番前で♪♪
相浦港が近づいています
車窓がすばらしすぎて泣きたいぐらいです!!
どうですか皆さん!?
こんなにもうつくしい景色を見られるんですよ、松浦鉄道は!!!!
上相浦駅のホーム
相浦富士がハッキリ見えます
MR松浦鉄道停車駅ご案内
松浦鉄道は、僕が目指していた相浦駅にいよいよ到着します
相浦川にかかる鉄橋を渡ります
いやー!参った参った!!すばらしい車窓です!!!!
すごーーい!森の中も進んでいきます!!
アーチ型の石橋の下をくぐりながら進みます!!
相浦駅(あいのうらえき)に到着~
松浦鉄道 相浦駅(あいのうらえき)
相浦駅で待ち合わせしている MR-401
僕が乗ってきた MR-611が佐々方面に向けて、走り去っていきました
おー!駅のホームから港が見えますよ!!
この相浦駅は港のすぐ近くの駅なんです
地図で確認はしてましたが、このロケーション抜群にいいですね
"黒島天主堂とあたごさんの駅" 相浦駅
※あたごさん=愛宕山(相浦富士)
愛宕山(相浦富士)と黒島の黒島天主堂
木造の素朴な駅舎に旅情を掻き立てられます
しかもかなり痛んでるし、やっぱり隙(すき)だらけでいいな
こういうの補修しなくっていいんです、そのまんまでいいんです
駅から外にでる時、トンネル通路に地元の学生達が描いたステキな絵がたくさん飾ってありました
長崎県立大学 アート部
佐世保工業高校 美術部
相浦駅周辺案内MAP
愛宕山
標高259メートル。「相浦富士」とも呼ばれています。麓に飯盛神社が鎮座しており、毎年2月には相浦愛宕祭りが行われ、ご開帳があります。
黒島(黒島天主堂)
九十九島の中では面積は最大。美しい海や自然・新鮮な海の幸・魅力が盛りだくさんの穴場スポット。
黒島も九十九島の中に入っているんですね。初めて知りました(^^)
トンネル通路の出口には長崎らしくステンドグラスがありました
バラ窓です
日本遺産 旧運輸通信省松浦線相浦駅(松浦鉄道 西九州線相浦駅)
着いたのです
僕・村内伸弘は黒島への玄関口、相浦港に!!
▼今回の長崎旅行
・松浦鉄道「肥前ウエストライナー」に MR松浦駅でいきなり出会えました
・アジフライの聖地でアジわう松浦アジフライ憲章通りのアジフライ定食
・道の駅 松浦海のふるさと館~大江戸温泉物語 西海橋コラソンホテルへドライブ
・佐世保駅でMR松浦鉄道「肥前ウエストライナー」を大激写。もちろん乗ります
・MR松浦鉄道乗車記 長崎県の佐世保駅から相浦駅(相浦港)へ、黒島へ
・相浦港からフェリーくろしまで世界遺産「黒島」へ
・黒島ウェルカムハウスで黒島のことを知る、電動自転車もレンタル
・黒島天主堂など黒島の集落を世界遺産サイクリング♪♪
・黒島の土となったマルマン神父のお墓 ‐ クルスの島で永遠の眠りにつくマルマン師
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・大村武家屋敷街散歩 福山家五色塀、旧円融寺庭園、旧楠本正隆屋敷など
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