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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

京都宇治 黄檗山萬福寺(万福寺)は中国色濃厚な黄檗宗大本山

萬福寺は中国の僧「日本黄檗宗の祖」隠元禅師によって江戸時代の寛文元年(1661年)に開山された日本三禅宗の一つ黄檗宗の総本山です

黄檗山萬福寺(まんぷくじ)


萬福寺総門の扁額「第一義」 第五代高泉書


黄檗宗・萬福寺の境内
平成31年(2019年) 4月2日 村内伸弘撮影



長崎の唐寺・"あか寺" 興福寺の記事を書いたときにムラゴンズの方から下記のコメントを頂きました。

こんにちは!すごく勉強になりました。

黄檗宗の総本山である京都・宇治の萬福寺に行ったことがありますが 何もかも ばかでかかった記憶があります。その中での禅修業を いつかは 体験してみたいと思っています。


このコメントに刺激され、僕は今、京都・宇治の萬福寺の総門前に立っています。


萬福寺の由緒

萬福寺の由緒

中国福建省福州府の黄檗山萬福寺の住持であった隠元禅師(いんげんぜんじ)がわが国に渡来したのは承応3年(1654年)である。

萬治2年(1659年)四代将軍家綱公よりこの地を賜わり、寛文元年(1661年)新しい寺の建立を始め、元を忘れないため黄檗山萬福寺と命名した。

尓來(じらい)黄檗宗の本山として黄檗禅挙楊の源となっている。歴代住持の内 16人が中国僧であるのみならず山内到る處中国色濃厚な事を特色としている。


萬福寺に着きました
JR黄檗駅から徒歩数分でメチャ近です(黄檗駅からアッという間に着きました)


萬福寺総門
この門からして、日本っぽくないです。そうです、どう見ても中国チックなんです。


あまりにも中国的なので「漢門」とも呼ばれていたそうです


「2022年4月3日 宗祖隠元禅師350年 遠諱大法会」と書かれています


萬福寺の龍目井(竜目井/りゅうもくせい)


萬福寺・龍目井の案内板

龍目井

この井戸は寛文元年(1661年)冬、隠元禅師が掘らしめられたもので、萬福寺を龍に譬(たと)え、これを龍目となし、天下は龍衆、善知識が挙(こぞ)って比庵に集まらんことを念願されたもの。

禅師曰く「山に宗あり、水に源あり、龍に目あり、古に耀(かがや)き今に騰(あが)る」


もう一つの竜目井(龍目井/りゅうもくせい)


総門の前にあるこの井戸は龍の目だそうです。
お寺全体が「龍」の体、この井戸は龍の目、周辺の小川は口、松は髭という形だそうです。空から萬福寺の境内を見てみたいですね!




ここにも黄檗山萬福寺の説明書きがありました。

黄檗山萬福寺(Obakusan-manpukuji Temple)

黄檗山萬福寺

黄檗山萬福寺は、日本三禅宗の一つ黄檗宗の大本山で、江戸時代初めの寛文元年(1661年)、中国の僧隠元禅師により開山されました。


黄檗山萬福寺の名は、中国福建省にある黄檗山萬福寺に由来しています。境内には中国風の建物が並んでおり、それらの明朝様式の伽藍建築は、創建当初の姿を今にとどめる数少ない禅宗伽藍建築群として貴重です。また、中国風精進料理の普茶料理(ふちゃりょうり)でも有名です。


塔頭の宝蔵院には、鉄眼禅師が 17年もの歳月を費やして開版した一切経版木が約 6万枚収蔵されています。


萬福寺の境内案内マップ


だいぶ疲れてます 笑


萬福寺の総門をくぐります


と思ったら、総門の壁にも由緒が・・・

この額の前に開山祥忌という看板が立っていたので掃除をしている人にドケてもらいました 笑

黄檗宗大本山萬福寺

寛文元年(1661年)中国僧隠元隆琦禅師開創、境内四万二千余坪の禅宗大寺院。国内でも数少ない七堂伽藍が左右対称に居並び、老松とともに、中国情緒を醸し出す。

主要伽藍二十三棟の堂宇は明朝建築様式を誇り、その回廊にいたる迄、国の指定する重要文化財である。又、総門の扁額第五代高泉書の「第一義」は禅の本髄を如実に顕わし、正当な法脈を受け継がれていることを証しており、扁額四十面聯額四十四対ともに重要文化財である。

境内全域は寺院の守護神「龍」を表し、総門の左右には「龍目井」を配している。


萬福寺総門の扁額「第一義」 第五代高泉書


総門の裏側


隠元やぶ


桜の花が咲き始めていてキレイです
天気が曇りなのが残念ですが。。。


萬福寺全景


広っ!隅から隅まで全部見るのは大変そう~ 笑
左右対称に整然と配置された中国の明時代末期頃の様式の伽藍の数々!すごそうです!!


萬福寺三門が見えてきました


一字庵 田上菊舎の句碑


山門を 出れば日本ぞ 茶摘うた 田上菊舎 寛政2年(1790年)


一字庵菊舎は女流俳家なり


句碑の元に明治の古銭がなぜか置いてありました


放生池の近くにあった標語

身なりより もっと光る あなたの心がけ


萬福寺放生池


萬福寺三門


デカイです!
京都のすごいところはこんなお寺がぜんぜん知られていないことですよね。コレ他の県だったら、一推しされてる規模ですよ、ホント!


三門の扁額「萬福寺」 隠元書


萬福寺で撮られた JRのポスター


父さんが連れていく京都
そうだ 京都、行こう。

萬福寺【宇治市】

ひらいたのは、1654年に弟子20余人と中国からやってきた隠元禅師。すでに 63歳。中国明代の高僧は行く先々で熱狂的に迎えられたそうです。禅師が将来されたものは、美術、医術、建築、音楽、印刷、煎茶、普茶料理など広汎にわたり、江戸時代の文化に影響を及ぼしたと言われます。建物も仏像も明代の禅宗様式に忠実で、僧の読経も明の時代の発音で行われるなど、今も「山門をくぐれば、そこは中国」といった趣です。JR京都駅から JR奈良線で「黄檗駅」下車、徒歩約5分。坐禅の体験には事前の予約が必要です。


当時の 63歳って、もう寿命が尽きるかどうかぐらいの年齢だと思います。そんな年齢で東シナ海の荒波を乗り越えて、日本に来朝された隠元禅師!その崇高な精神に僕は感服してしまいました!


少し斜めから見ると隠元禅師の筆による「萬福寺」の扁額、メッチャかっこいいです!!


山の麓の方には華僑墓地もあるようです


同じく山の麓の方には黄檗の碑


伽藍が一直線に並んでいる様子が描かれています。
大伽藍ですね!敷地広大です!!


萬福寺の受付の下に貼ってあったポスター

「山門を 出れば日本ぞ 茶摘うた(菊舎)」の色褪せたポスター


宗祖隠元禅師 350年大遠諱のポスター


受付の窓口の上に掲げられていた萬福寺の風景絵はがきセット


萬福寺の拝観のしおりとパンフレット


平成2年7月17日撮影
もう 30年近く前の写真です。この雲水さんたち、今も萬福寺にいるのでしょうか?彼らのその後の人生が興味深いです。


萬福寺境内、天王殿に続く道



横から見た三門


カッコいいでしょ?重層の楼門造りがイカしてます!!


鉢の中は蓮(ハス)っぽいです


この看板によると萬福寺は都七福神みたいです。


ゑびす神社!松ヶ崎大黒天(妙円寺)!東寺!六波羅蜜寺!赤山禅院!革堂(行願寺)!萬福寺!


それにしてもそうそうたるメンバーですね 笑


どうやら、日本最古の七福神のようです!
あと、どう考えても日本最強の七福神ですよね、この顔ぶれだと~♪♪


萬福寺天王殿


ブルーがめっちゃキレイです!!


天王殿に上って振り返ったところ


布袋和尚/布袋さま(弥勒菩薩)


「先のことを気にせずみんな楽しくこの世を楽しみましょう」

萬福寺ホームページより引用


横から見た布袋さま
確かに難しい宗教のことはどうでもよくって、この布袋様の笑顔や体、そしてお腹を見ていると「この世を楽しもう」と思えてきます♪♪


天王殿内にあった一文字写経


福の字が反対になっています(倒福)

倒福の豆知識

中国では「福」の文字は現在「幸福」の意味で使用される事が多いが、倒福では「福気・福運」の意味で使用されている。その福が到るようにという願いを込めて、倒して貼ることが一般的となっている。


天王殿の韋駄天


韋駄天像のお顔もやさしいです♪♪


萬福寺大雄寶殿(大雄宝殿)
萬福寺の本堂で、萬福寺最大の伽藍です。日本で唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物でもあります!


境内の落ち椿


萬福寺の屋根付きの回廊


各伽藍がこの回廊で結ばれています


突き当たりは「齋堂(斎堂)」


いろいろなポスターが整然と貼られていました。



参拝を続けながら、さらに万福寺の中をいろいろ見て回ります。



▼今回の京都旅行


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JR黄檗駅へ - JR京都駅から黄檗宗・萬福寺(万福寺)への行き方


京都宇治 黄檗山萬福寺(万福寺)は中国色濃厚な黄檗宗大本山


生死事大 無常迅速 - 黄檗宗・京都萬福寺(万福寺)の巡照板


京都・萬福寺名物 普茶弁当!晋茶料理(ふちゃりょうり)と黄檗界隈散歩


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