世界一周旅行: タイ（3回目）編　猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

2017/09/08 19:32

自由気ままなバックバック旅行！
猪突猛進男（バックパッカーこうのたかのりさん）の世界一周やらかしブログ

タイ編（3回目）

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ミャンマーday1：タイからミャンマーへ

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世界一周旅行: ラオス編　猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

2017/09/07 19:45

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ラオス編

▼こうのさんの格言

シルビアは、思った通り賢い人だ。

最後におれにこう言った。

「たか、いろいろあったけど悪かったことは忘れて、良いことだけ思い出して。私はいつも言い過ぎてしまう。これは私の文化だから。」

そっかー。

シルビアも分かってるんだね。

シルビアにとって、怒ることは文化。

まさしくその通りなんだろうな。

人間が解り合うのは、本当に難しい。

シルビアにとっては怒るのが普通、でもおれは怒られるのに慣れてないから、その普通をすぐには受け入れられない。

でも受け入れなければ、お互いが解り合うことはない。

受け入れられないから離れる、というのも一つの選択肢なんだろうけどね。

距離を置く、とか。

でも違う文化を受け入れられなくて、離れる、という選択肢ばかりしてると、すごく狭い範囲で生きなきゃならないような気がして、俺は寂しく感じる。

最初は違う文化を否定してしまっても、徐々に受け入れられるように、努力することは重要だと思う✊

いろんな場面で。

▼こうのさんの格言

ベトナム戦争といいラオスでの戦争といい、アメリカはロシアや中国が東南アジアを共産化するのを防ぐ、という目的で他国で戦争して、多大な被害を出して…悲劇としか言えない。

関係のないラオスで戦争したことは、百万歩譲って仕方のないことだとしても、不発弾を出してしまったアメリカは、それを全て実費で撤去するのが筋じゃないのだろうか？

知れば知るほど、戦争は自分の利益しか考えてない、最低の産物だと思うようになった。

戦争なく、全ての国が独自の文化を発展させ、共存しながら、地球を大切にしながら生きていく。

そんな世の中ではだめなのだろうか？

それじゃつまらないのかな？

人の命を奪って得る経済発展に、何の価値があるのだろう？

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ラオスday1：ビエンチャン到着～地元民とご飯

ラオスday2：サッカー観戦～地元民宅飲み

ラオスday3：ビエンチャンにてミャンマービザ獲得～ビエンチャン観光～リハビリ施設へ

ラオスday4：バンビエンへ

ラオスday5①：バンビエンで1dayツアー参加～シルビアと…

ラオスday5②：バンビエンで1dayツアー～シルビアと…

ラオスday6①：バンビエンからルアンパバーンへ

ラオスday6②：大雨のアクシデント

ラオスday7：ルアンパバーン観光～またしても…

ラオスday8①：シルビアとの別れ

ラオスday8②：ルアンパバーンからシェンクワーンへ

ラオスday9：念願のシェンクワーン観光

ラオスday10：UXO関連施設見学(ラオスの戦争と不発弾について)

番外編：東南アジアのホテルについて

ラオスday10,11,12：シェンクワーンからビエンチャンへ

ラオスday12：ビエンチャンアゲイン～ラジューと再会

ラオスday13：散髪～最後のビエンチャンナイトクラブ

ラオスday14：ラジューとお別れ～ビエンチャンからタイへ

ラオスで感じたこと

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世界一周旅行: ベトナム編　猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

2017/09/06 21:03

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ベトナム編

▼こうのさんの格言

海外では、日本人であるだけで必要とされる場面が多いと感じる。

日本では感じたことのない不思議な感覚である。

でも、人間生きているだけで何かの役に立てるんだ、と感じることができる。

生きてるってステキ💓💓💓

ホーチミンで感じたことは、一人旅の旅人、すなわち自分は何も持っていない一人の人間なんだ、ということ。
家族も友人も恋人も仕事も家もない。
あるのは旅をするだけの最低限のお金と、バックに詰め込んだ最低限の生活必需品のみ。

だから人との出会いがなければ、いつも一人で最低限の生活をしながら、ただ移動して、ただ観光して、ただ景色を見るだけ。

でも人との出会いがあると旅は大きく変わる。
現地での知り合いや友人、時には家族や家ができる。
孤独感はなくなり、現地の生活に触れることで勇気を貰えたり、励まされたりする。
違う文化に触れることは、単純に楽しい。

人って本当にステキだ。