紫色のヒヤシンスとその香り - 別名: 錦百合(ニシキユリ)
紫色のヒヤシンスが咲きました!ヒヤシンスはユリ科の多年草で、錦百合(ニシキユリ)とも呼ばれているそうです。
紫色のヒヤシンス(hyacinth)
平成30年(2018年)3月17日 村内伸弘撮影
インターネットやブログが今現在、絶対にできないこと。
「香りの伝達」
このヒヤシンスの甘い香りをブログではあなたにお届けできないのがとても残念です。春の日射しを浴びて、紫色のヒヤシンスが香り高く咲き誇っています。
香りはお伝えできないので、ぜひその花姿だけでもご堪能下さい。ここ東京都八王子市にはすばらしい春が一斉に訪れていますっ!!
美しく高貴な紫色の花が咲いています。
その名はヒヤシンス。
ヒヤシンスの茎
紫がこれだけ揃うと存在感バツグンです♪
春に花を咲かせるヒヤシンス。ステキです!!
ニシキユリ(錦百合)とはよく言ったもので、ラッパ型の花が開いて確かにユリのようです。
鼻を近づけてみると甘美な芳香を漂わせていることがわかります!
春、すばらしいです!!
叫ばずにはいられません(^^)
ヒアシンスの名は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者であった)と一緒に円盤投げに興じていた(古代ギリシャでは同性愛は普通に行われ、むしろ美徳とされていた)。しかし、その楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス(彼もヒュアキントスを愛していた)は、やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃してしまった。アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされる。このエピソードから、花言葉は「悲しみを超えた愛」となっている。
WikiPediaより引用
ヒュアキントス=ヒアシンス
ヒヤシンスの名前はギリシャ神話のアポロンに関係していたようです!
"アポロン"
そうです「坂道のアポロン」の "アポロン"です。
坂道のアポロン
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動画制作: 村内伸弘(ムラウチドットコム)
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