入梅!たのしい梅雨入り。 慈雨!ありがたい恵みの雨。
梅雨になったかどうかは気象庁に言われなくっても自分でわかります 笑
椿「玉の浦」の葉っぱの上の雨の粒
平成29年(2017年) 6月13日 村内伸弘撮影
今年4月5日に撮影した椿「玉の浦」
気象庁によると関東甲信地方が 6月7日頃に梅雨明けしているそうですが、ぶっちゃけ気象庁さんに言われなくても、毎日花や木を眺めに庭に出て空を見て、空気を吸っていれば梅雨になったかどうかはわかります。
官尊民卑の弊がまだまだ日本にはありますよね。梅雨明けなんて気象庁に教えてもらわなくても大丈夫です(笑)
さあ、それでは水玉や雨の粒をぜひお楽しみ下さい(^^)/
台湾椿(タイワンツバキ)「ゴードニア/ゴルドニア・アキシラリス」の葉っぱの上の雨の粒
ヤマユリの葉っぱの上の雨の粒
額紫陽花(ガクアジサイ)の葉っぱの上の雨の粒
サルスベリ 夏祭り(ペパーミントレース)の葉っぱの上の雨の粒
"日本最古の甘柿" 禅寺丸柿(ぜんじまるがき)の葉っぱの上の雨の粒
大地をうるおして草木を生育させる恵みの雨です。育て禅寺丸(ぜんじまる)!!
▼僕が撮った禅寺丸の古木の写真
樹齢450年の若葉!王禅寺の禅寺丸柿の原木 柿の新緑が目に眩しい 東国の高野山「王禅寺(柿寺)」
ヤマユリの葉っぱの上の雨の粒
入梅がなんでたのしいのか?
慈雨?なんで雨がありがたいのか?
わかりますか?みなさん!
カンタンにわかりますよ、この答え。
植物たちの身になってみて下さい。
花や樹木の立場になって考えてみてください。
PS
毎朝、みずやりをしなくてすむ僕の身にもなってみてください(笑)
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サトイモ(里芋)の葉っぱの上の雨の粒
一番大きい水玉を僕は「ミセス・レインドロップ」と名付けました。
透明で柔らかくって、なんとなく、貴婦人のような気品があったからです。
雨の日でもこんな出会いがあるから楽しいですね。
テッポウユリの上の雨の粒
植物たちが一斉に輝き出す素晴らしい季節!
透明な雫(しずく)と緑のすばらしい競演♪♪
母娘遍路像 - 国立ハンセン病資料館(東村山市全生園内)
「母娘遍路像」の娘さんが泣いていました。娘さんの目から涙の粒がこぼれ落ちていました。撮影後、僕は涙を拭いてあげました。



















