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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

高さ約70m!岡本太郎「太陽の塔」に太陽の広場でご対面~ん 太陽の顔!黄金の顔!黒い太陽!

いのちを賭けて運命と対決するのだ(岡本太郎) 人類の進歩と調和! 昭和45年/1970年、ニッポンは真っ赤に燃え上がっていた!!

まさに太陽神!芸術家・岡本太郎がデザインした太陽の塔


太陽の塔は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴


太陽の塔は生命の中心


太陽の塔は祭りの中心


"現在を象徴する" 太陽の塔正面の「太陽の顔」


"未来を象徴する" 太陽の塔頂部の「黄金の顔」


"過去を象徴する" 太陽の塔背面の「黒い太陽」
令和3年(2021年)2月5日 村内伸弘撮影



高さ70メートル!
昭和45年(1970年)に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにそびえていた太陽の塔。時代が令和となって今も、そのままの姿で大阪・万博公園のど真ん中でそびえ立っています。


平成15年(2003年)に一度対面したことがあるのですが、今回約18年ぶりにご対面~ん♪♪


皆さんにもぜひご対面してもらいたいのでブログ記事に残します。



千里中央駅近くの千里阪急ホテルから歩いて万博公園に向かっています。途中、丘の上から太陽の塔が見えました!!


万博公園の自然文化園 西口に着きました


万博公園ご案内図


太陽の塔いました~!Tower of the Sun!!

こんな感じで太陽の広場という広場に高く堂々と立ってようです


イラストの段階から "異形ぶり"がハンパないです 笑


国立民族学博物館もありますね
ここは前から見たい見たいと思っているので今回絶対に中に入ります♪♪



万博公園の入場券を買いました

入園券 自然文化園・日本庭園


緑が多くて気持ちがいいです


広々として気持ちがいいです(半面、歩くのが疲れるw)


開けたゾーンに到着しました

万博記念公園 自然文化園


平日だし、コロナ禍で緊急事態宣言が発出されている状態ですが、そこそこ人はいるようです


春はすぐそこ。

水面がまぶしく輝いています


み、み、見えました!

太陽の塔が樹木の向こう側に見えました!!


あまりにも個性的な姿です


観覧車「オオサカホイール」と竹林


写真愛好家の人たちが野鳥をみんなで一斉に狙ってました(^^)

鳥一羽に人間何十人みたいな世界ですw


僕は紅梅を狙いました

うつくしい梅の花


この輝きに春を感じます!!


頭二つ、三つ、飛び出てます!


太陽の塔はまもなくです♪♪


太陽の広場にたどり着きました

岡本太郎「太陽の塔」
約18年ぶりに太陽の塔にご対面~ん☆


風格がある!存在感がある!オーラがある!!
やっぱり岡本太郎の世界はすんごいです!!!!


万博記念公園中央口と背後にそびえる観覧車「オオサカホイール」


いやー!空が青い!!

親子連れが幸せそうに記念写真を撮っていました


ああ見事なブルースカイ!!!!

いろんな人が次々やってきます。太陽の塔の "吸引力は偉大です"


太陽の広場


昭和45年/1970年、わが祖国・ニッポンが真っ赤に燃え上がっていたということがよくわかります。強い光が差している感じです!!腕を左右に大きく広げてすべての人々を救いとってくださるような感じです!!


「人類の進歩と調和」人間の尊厳と無限の進歩、発展を表現した EXPO'70の象徴がこの太陽の塔なのです!!!!!!!


僕は昭和43年(1968年)生まれなので大阪万博の時はまだ 2歳。当然、リアルタイムでこの太陽神と出会うことができませんでした。1970年の大阪万博に行った日本人はまだたくさん生きているのですが、先輩たちの目にはこの神の姿は当時どう映ったのでしょうか?


間違いなく超鮮烈な印象が先輩たちに胸や心に残ったことでしょう。


令和の今見ても、そう感じるのですから!!

太陽の塔には岡本太郎の魂が宿っています。岡本太郎の叫びが秘められています。僕はそう強く感じました。


はははははw

太陽の塔が笑ってるよ。岡本太郎が僕を見て笑ってるよ。



平成15年(2003年)11月に来た時には立ち寄ったのですが、今回は時間がないため EXPO’70パビリオンには行き(け)ません


太陽広場の道沿いに真冬に咲くチューリップが咲いていました

真冬に咲くチューリップ「アイスチューリップ」


アイスチューリップと太陽の塔



歩きながら、写真を撮りながら、太陽の塔に近づいていきます

「太陽の顔」は鬼気迫る感じで、怖いと思えてくるぐらいです


「黄金の顔」は等身大ガンダムみたいに、目からレーザービームを発射しそうです 笑


実際、1970年の大阪万博の時にはこの目玉が点灯していたそうです。絶対ヤバいですよね、本当に「神」だと思います。


この何物をも寄せ付けないような手も極上です。こんな手普通考え出せない。


正真正銘「神の手」です!


もう拝むしかありません(爆笑)



太陽の塔内に入れるみたいでしたが、時間が足りず今回はまわりをグルリと回るだけにしました。


神の手の真下を通過中


脇腹 このアングルってあまり見かけない写真だと思うので載せておきます♪


「黒い太陽」が太陽の陰になって、更に黒く黒くなっています。太陽の塔の影が更に黒さをイメージ付けています!


よーく見るとわかりますが、影の中で若い女性が写真を撮っています


写真左下に映ってる学生さん達と太陽の塔の大きさを較べてみてください。太陽の塔がいかに巨大かがわかります。



それでは太陽の塔とお別れして、民博(国立民族学博物館)に向かいます

万博記念公園お祭り広場


国立民族学博物館の中に貼ってあった太陽の塔のポスター



国立民族学博物館には 12時台に入ったのですが、熱心に隅から隅まで見たので時間はすでに 16時半近くになっています。


夕陽を浴びる太陽の塔と出会えました!!


「黄金の顔」の色が違います


夕陽を浴びて、黄金に光り輝いています!


燦然と金色(こんじき)に光っています!!


これでまたしばらく拝むことができなくなるので、最後にもう一度拝んどきます♪♪


モノレール「万博記念公園駅」近くの EXPO GOODS STOREで買った岡本太郎の本

自分の中に毒を持て<新装版> 岡本太郎 青春版
あなたは "常識人間"を捨てられるか


すごいカバーです 笑


いのちを賭けて運命と対決するのだ。




行くべきです!見るべきです!感動するべきです!!
太陽の塔とあなたもぜひご対面~ん、してみてください!!




万博公園の太陽の塔  ひさびさ見たいなぁ! ドリカム

万博公園の太陽の塔  ひさびさ見たいなぁ! ドリカム


▼公式サイト

「太陽の塔」オフィシャルサイト

「太陽の塔」オフィシャルサイト



雑誌に載っていた記事

岡本太郎、万国博「太陽の塔」の一端を披露



千里中央到着後、太陽の塔に行くまでの様子


千里阪急ホテル


宿泊した千里阪急ホテルの壁に飾ってあった写真
大阪万博開催時にはミスインターナショナルが宿泊







▼続きを見る

大阪のみんぱく(国立民族学博物館)で色鮮やかなビビッドカラーの勉強

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