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【万葉集決定版】令和考案者・中西進さんの名著「万葉の心」- 令和をポケットに!

もっとも本質的な文学のあり方を示す「万葉集」をやさしく格調高い文章で綴った「万葉集」入門の決定版。とうとう購入しました!

令和の考案者・中西進さんの名著「万葉の心」

「令和をポケットに」中西進 改元記念緊急出版



前から買いたい買いたいと思っていて、買いそびれていた文庫本を買いました。令和の考案者(令和の名付け親)である中西進さんの「万葉の心」です。


「令和をポケットに」という文庫本の帯が秀逸!


京王八王子駅駅ビルの文教堂でぺらぺら立ち読みして、瞬時に購入を決めました!



昭和47年、40代前半の中西進さんは "はじめに"で
純粋な詩は美しい。と書き出しています。


"はじめに"の終わりは
「万葉集」は人間連帯の書物なのである。と結んでいます。



そして、
令和元年、89歳になった中西さんは "文庫版あとがき"でこう願っています。


「万葉の心」が文庫に装いを改めて登場することを、いま心から喜んでいる。


私は、うれしい。
いまこの本を手にとっておられる皆さん、どうかこの気持ちを汲みとってほしい。その上で十分、読書を楽しんでほしい。


「万葉集」はどこまでも、皆さんを満足させるはずだ。



僕たちはこの本を通じて、万葉びとの人生を見、そして中西さんの人生をも見ることになるのです!!


万葉の心 中西 進(毎日文庫)

万葉の心 中西 進(毎日文庫)


生きる喜びと哀しみを歌い、日本人の心の原型を刻む古典「万葉集」

男女の愛、自然との交感、神々への祈りーー生きる喜びと哀しみを歌い、日本人の心の原型を刻む古典「万葉集」


万葉の心 中西進(毎日文庫)

彼らは心から、歌いたいことを歌う。すべては自己の感動に発している、無償の行為なのだ。そういう点において、「万葉集」は、もっとも本質的な文学のあり方を示す


永遠の古典「万葉集」をやさしく読み解く名著

永遠の古典「万葉集」をやさしく読み解く名著



万葉集の専門家になるわけでもないし、なる必要もないので万葉集のすべての歌を詠む必要はまったくありません。この中西さんの本に載っている名歌や秀歌に生涯を通じて親しむ、それでいいんだと思います。


そして、万葉歌人たちの歌そのものもそうですが、それに付随する中西さんの解説やそこに潜む中西さんの思想がすばらしいです!中西さんの人間愛に染め上げられた文学的な言葉の数々こそがこの本の最大の魅力なのです!


この本は本当に名著でした。「万葉集」入門の決定版でした。古典にそれほど詳しくない僕レベルの人間にとって、一生楽しめる本だと感じました。


みなさんもぜひこの文庫本「万葉の心」を座右に置いて、人生の折々で眺めてみてはいかがでしょうか?


新元号「令和」の典拠となった古典をやさしく読み解く。

いまこそ読みたい『万葉集』入門の決定版


「「万葉集」に歌をのこした人は、天皇から大道芸人まで、あらゆる種類の人々である。兵士もいれば遊女もいる。農民も漁師もいる。彼らは心から、歌いたいことを歌う。すべては自己の感動に発している、無償の行為なのだ。そういう点において、「万葉集」は、もっとも本質的な文学のあり方を示す」(著者)


男女の愛、自然との交感、神々への祈りーー生きる喜びと哀しみを歌い、日本人の心の原型を刻む古典『万葉集』。新元号「令和」の典拠として改めて注目を集める歌集の世界を、国文学研究の第一人者が解き明かす。


「愛と死」など十のテーマで万葉びとの生きた時代へいざない、歌の楽しみをガイドする。やさしく格調高い文章で綴られた『万葉集』入門の決定版。


【目次】      

万葉の山なみ/激動の歴史/繚乱の詩人たち/豊かなる民衆/生活の哀歓/神々と人間/自然交感/心とことば/愛と死/美の永遠


【著者について】

1929年、東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。文化勲章受章。『万葉集』など古代文学の比較研究を主に、日本文化の研究と評論活動をつづける。著書に『万葉集の比較文学的研究』(読売文学賞)、『万葉史の研究』(日本学士院賞)、『万葉と海彼』(和辻哲郎文化賞)、『中西進の万葉みらい塾』(菊池寛賞)、『万葉の秀歌』、『万葉集 全訳注原文付』(全4巻・別巻1)『中西進万葉論集』(全8巻)、『源氏物語と白楽天』(大佛次郎賞受賞)、『中西進著作集』(全36巻)など多数。


毎日新聞出版社ホームページより引用


初春の月にして、気淑く風ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す


初春(しょしゆん)の月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風(やはら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かおら)す


令和の出典: 国書・万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文


中西進さんのインタビュー(抜粋)


元号には典拠があるわけですが、どこから出たかではなく、どういう時代にしたいかがスタートだと思います。


「令」なる「和」の実現を願ったのがこの元号でしょう。


「令」という字は一般的に訓読みをしない漢字だからなじみが薄かったのですが、「令しい(うるわしい)」という概念です。「善」と並び、美しさの最上級の言葉です。これと「和」を組み合わせることで、ほんやりした平和ではなく、令しい平和を築こうという合い言葉になる。


令しく 和に生きる


令和元年(2019年)5月1日 日本経済新聞より引用



名著「万葉の心」の文庫本、初版本を手に入れることができました!
印刷 2019年 5月15日 発行 2019年 5月30日



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