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ポルシェ356 スピードスターとダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノ!東京モーターショー2017

ポルシェ356は伝説の名車!不朽の名車!世界の名車!!

Porsche 356 Speedster / ポルシェ356 スピードスター

Porsche 356 Speedster / ポルシェ356 スピードスター


ダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノ

ダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノ(写真右)
平成29年(2017年) 10月28日 村内伸弘撮影




日本の自動車業界を敵に回しそうですが、東京モーターショー 2017に展示されていた車で僕・村内伸弘が "一番乗ってみたい車"はなんと 1955年に製造開始されたポルシェの Speedsterという車でした。


次に "乗ってみたいと思った車"はダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノという車でした。


レトロ調の車が好きなの?
って言われそうですが、こういうデザインの車大好きです!
もうなんたって存在感が突出してますもん。
文句なく "乗って楽しい車"だと思います。


ポルシェ356 スピードスター


Porsche 356 Speedster

顧客の要望に応えた輸出用モデルとして大ヒットしたモデルです。アメリカ市場向けに 3000ドル以内で買えるポルシェ車をという要望を寄せたのはアメリカのインポーター、マックス・ホフマン氏でした。その答えが快適装備を省いた 356スピードスターでした。この軽量型モデルはアメリカ市場で好評を博しました。356スピードスターは主にモータースポーツで使用され、瞬く間にサーキットの常連となりました。



ポルシェ 356スピードスター

見飽きない顔ですよね。フォルクスワーゲンのカブトムシ(ビートル)もそうでしたけど、この顔なら毎朝、毎日僕を明るく楽しくしてくれそうです。この 356スピードスターにはまるで命が宿っているように思えます。


356スピードスター

笑っているように思えます。


Porsche 356 Speedster

ポルシェ 356 Speedster

ため息がでるほど美しいクルマです。


Porsche 356 スピードスター

もう芸術品の領域ですよね、このフォルム!
現代の車メーカーがこのデザインや表情を超えられないのはわかるような気がします。今の作曲家がベートーベンやショパンを超えられないのと一緒ではないでしょうか?


これは「乗る」んじゃなくって、「吸い込まれる」んだと思います。磁石のように、掃除機のように、このクルマは当時の人々を吸い込んだのでしょう。ステキな物語です!


この後姿も鑑賞するしかないですよね。お尻も顔同様に趣がありますねっ!



スミマセン(^^;


ポルシェブースの説明員の方に「この 356スピードスターは今も売ってるんですか?」って聞いちゃいました。当然、「売ってません、今回のモーターショーのためにドイツの博物館から特別に持ってきたんです。」って答えが返ってきました。


よせばいいのに、「今のどのポルシェよりもカッコイイですね!」って僕はお姉さんに言っちゃったんです。。。ポルシェ社社員のお姉さん、かなり複雑な表情をしてました 笑


でも、僕は正直そう思いますよ。
この ポルシェ356 スピードスターは 2017年の東京で開催されている自動車見本市のどの車よりも上品で、優雅で、エレガントで格調高いクルマだと思いました。


何故なんだろう!?
何故、50年も前のクルマが今もこうやって光り輝いているんだろう。
何故、僕たちはこういうユニークでスペシャルなクルマを安価で買うことができないんだろう。


超久しぶりに東京モーターショーに参加してみて、"一番欲しい車"がこの真っ白なポルシェだったことに、いろんな意味でショックを受けています。


Porsche/ポルシェ 356 Speedster
不朽の名車なんでしょうけどね!!




あと、ドイツ勢に押されましたが、日本勢もがんばってました。
特にダイハツさん、がんばってました!!


ダイハツ DNコンパーノ

ダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノ
ダイハツのこのクルマ「買いたい」です(^^)
DNはダイハツ・ニュー(新しいダイハツ)の略だそうです。やる気満々~ 笑


ダイハツ DN COMPAGNO

コンセプトカー「DN COMPAGNO」の説明板


DNコンパーノ

いい表情してますねっ!ちょっとお間抜けな感じが愛(いと)おしいです 笑


DN COMPAGNO

ホイールがちょっと今風過ぎるような気もしますが、、、まあ全体的にいい感じですよね!このクルマ!!


DN COMPAGNO/コンパーノ

側面のアッパーキャラクターラインが目覚ましいです。キャラクターラインの存在そのものが出色でこのクルマのデザインを決定づけていると思いました。ステキな個性です。



あと、すごくシンプルな話ですが、色がいいです(笑)
次に買う車は絶対原色に近いクルマがいいと僕は思ってるんです。
せっかくの人生なので、黒とか、グレーとか、白のクルマじゃなくって赤とか青とか、緑とか、場合によっては黄色とか、そういうクルマに乗りたいです。


ダイハツさん、このコンセプトカーのカラーバリエーション 12色ぐらいにしてください!もし可能なら 24色ぐらいがベストです!クレヨンとかクーピーぐらいの色は取り揃えてくださいね!!僕らに好きな色を選ばせてください♪♪
この国をどうかカラフルにしてください☆


てか、このブログ、ダイハツの人が読むのだろうか(謎)




それと、これはダイハツさんだけじゃないんですけど、法律で決まっているのか?自動車業界の人から見ると当たり前なのか?わかりませんが、会社のエンブレム(マーク)を車の前面の一番目立つ場所(=フロントグリルのど真ん中)に強制的に付けておくのをやめてもらいたいです。リア(うしろ)に付いているのはまだいいのですが、自分の車の顔のど真ん中に車メーカーのロゴが"鎮座"しているのが良くないと思います。


なぜ、車を買った後もその車のオーナーの僕たちがその会社のマークを宣伝しなければならないのでしょうか?このコンパーノもフロントのマークがなければもっとスッキリしてカッコ良くスマートになると思います。
※まあ、コンパーノの場合はダイハツ工業株式会社そのもののマークではありませんが・・・


フロント(前面)のど真ん中にダイハツのマークがあろうとなかろうと、ダイハツ製はダイハツ製ですし、昔と違って AIの画像認識とかで我々消費者は車種なんか一発で調べられるはずなので、ロゴで宣伝するという考えよりも、より"乗りたい車"を作る、"買いたい車"を作る方が結果として販売台数が伸びるような気がします。素人考えですし、前面のエンブレムは開発者の誇りや矜恃という考えだとは思いますが発売時にこのフロントど真ん中のエンブレムをはずせる人材がダイハツ社内にいるか注目しています 笑


この一等地のエンブレムをはずせれば、ダイハツはその時に DN(ダイハツ・ニュー=新しいダイハツ)に生まれ変わるんだとと思います。


ダイハツさん、思い切ってエンブレムへのこだわりを捨てて、エンブレムはリアだけにしてデザインを優先してみてはいかがでしょうか?
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
▼エンブレムをスッキリはずしたコンパーノ(村内伸弘案)

エンブレムをはずしたコンパーノ


▼エンブレムが一等地についているコンパーノ(ダイハツ社案)

DN COMPAGNO/コンパーノ

写真右側(手前)が DN COMPAGNO/コンパーノ
写真左側(奥)がコンパーノ ベルリーナ 1964年式(昭和39年式)




せっかくですので1964年式(昭和39年式)のコンパーノ ベルリーナも見てください。

コンパーノ ベルリーナ   1964年式(昭和39年式)

コンパーノ ベルリーナ   1964年式

コンパーノ ベルリーナ   昭和39年式

コンパーノ ベルリーナ

写真左側(手前)が コンパーノ ベルリーナ 1964年式(昭和39年式)
写真右側(奥)が DN COMPAGNO/コンパーノ



ダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノ

ダイハツ DN COMPAGNO/コンパーノ


絶妙サイズで、大人なクーペの楽しみを。

気品を感じる必要十分でスタイリッシュな外観。

二人が余裕をもって乗れる、上質なインテリア。

これからの人生を肩肘はらず楽しむ大人にジャストサイズな 4ドアクーペができました。



【動画】東京モーターショー2017 小型車コンセプトムービー


CONCEPT CAR| MOTOR SHOW 2017/2018


ダイハツのDNA

ダイハツのDNA


先進の技術も先端のデザインも、

多くの人に使われてこそ、はじめて世界を変えることができる。

この時代、この世界を生きている、一人ひとりにうれしいものを。

ダイハツの DNAは、そこにあります。


軽自動車で究めた、シンプル・スリム・コンパクトなものづくり。

その知恵と工夫を、より広い領域へ。

一人ひとりの、今とこれからを見つめながら、

ダイハツは小さなクルマを変えていきます。


Light you up  らしく、ともに、軽やかに

ダイハツ東京モーターショー 2017


ダイハツ工業株式会社




ダイハツブース(東京ビッグサイト 西1)


ダイハツ  DN U-SPACE

ダイハツ  DN U-SPACE


ダイハツ  DN U-SPACE

広っ!大開口スライドドアとカンタン跳ね上げ式シート



ダイハツ DN U-SPACE


【動画】東京モーターショー2017 DN U-SPACE コンセプトムービー


DN U-SPACE | MOTOR SHOW 2017/2018


ダイハツさんは DN U-SPACEというひろびろ空間のクルマも発表してましたが、コンパクトカーにこだわって意欲的だと思いました。ダイハツという会社のイメージは正直二流って感じだったんですが、僕的にはこのコンパーノやひろびろ空間のクルマのコンセプトと開発で最先端の自動車メーカーという印象になりました!!


展示会ではこういうコンセプトやクルマを見たいです。わざわざ東京ビックサイトまで行って、人ごみの中広い場所を歩くんですから、ミライ(未来)を見せて欲しいですし、ベンリ(便利)を見せて欲しいです。その点で今回 2017年のダイハツさんは大合格じゃないでしょうか!?


ダイハツ、やるぅ~!



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