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瀬戸百景 窯垣の小径 幾何学模様の美しい壁や垣根

瀬戸百景 窯垣の小径(かまがきのこみち)

瀬戸百景 窯垣の小径(かまがきのこみち) - 平成28年(2016年)4月6日


窯垣の小径(かまがきのこみち)

タナイタ、ツク、エンゴロなどの窯道具を組み上げた石垣や塀が美しい約400mの散策路。


「窯垣」は、窯道具を積み上げて作った塀や石垣の呼称で、全国でも瀬戸でしか見られない景色です。窯垣をつないだ約400mの細く曲がりくねった坂の多い路地が「窯垣の小径」。その昔は陶磁器を運ぶメインストリートで、現在でも窯屋さんの邸宅が建ち並びます。 周辺には、窯元・ギャラリーが多くあり、せとものの街の風情が楽しめます。


窯垣の小径駐車場


駐車場の目の前に火事で焼けてしまった家がありました。家の人は大丈夫だったのでしょうか?


駐車場の囲いからしてすでにこんな感じですから、この先が楽しみです!
10年以上前に佐賀の有田に行った時に登り窯を解体した後のレンガやトチン、ベンジャラ、ハマなどの陶片を赤土で固めた「トンバイ塀」という塀を見たのですがたぶん似たような感じじゃないかなと思っています。


洞町(ほらまち) 窯垣の小径


さあ、窯垣の小径散策を開始します。


瀬戸百景 窯垣の小径(かまがきのこみち)
窯道具が描く美しい幾何学模様の塀や垣根に彩られた散策道。


うわーっ!いきなりこんな壁(土留め)


斜めに埋め込まれたツクが生み出す美しさ!


こういう芸術的な小径を歩けるなんて気分最高~♪


窯垣の小径ギャラリーに着きました。江戸後期から明治初期の窯元の邸宅を改修した建物。


いいな~!民家っぽいです。


加藤仲右エ門邸(塀)

 一見するとレンガを積んだように見える塀はタナイタをふんだんに使って積んであり、ツクを利用していないため他の窯垣とは違った雰囲気を作り出している。タナイタを平張りにしたアプローチも他の外構とまた違った印象を与える。


タナイタが実に味わい深い!!感動です!


「中」とか「仲」とかの記号は「窯印(かまじるし)」です。複数の窯元が窯を共同で運用していたため、所有者や作者、注文主を区別するために窯道具に「窯印」をつけていたそうです。


今も現実に人が住んでるっぽいです!ああ、僕もこんな家に住んでみたいです。


墨塗りの漆喰に瀬戸で焼いた瓦がのる母屋(窯元の屋敷の趣をのこした建造物)。


真ん中、いたずらそう。


たのしそう。


ここ窯垣の小径は日本屈指の散策路じゃないでしょうか!?この道を歩けば、誰もが芸術的になれるし、誰もがやさしくなれると思いますよ!!


あー、本当にやさしい径(みち)。


ステキな径。


登ってみたくなる坂。


日本の街並みがぜんぶこんな風になるといいのにな~


陶芸体験処 工房じぐろ」の庭先


写真の奥、猫ちゃんが気持ちよさそうに眠っています。尾道の坂道でも、周南市大津島でも、同じような雰囲気を持った猫ちゃんに出会ったことを思い出しました。


窯垣の小径の窯垣に咲く黄色いたんぽぽ


草むす窯垣とイエローのたんぽぽ


あー、もうガチでダメ!ステキ過ぎる!!温かすぎる!人にやさしすぎる!!


加藤寛治邸(塀)

窯垣ではないがタナイタやツクが利用された塀が茶室横から連続しており苔やツタなどがからみ落ち着いた景観を形成している。


途中曲がった細長い下り坂が抜群!車が通れない径、そして人すらすれ違えない径にはやさしさを感じます。


一個一個形が違う、これがいいんです。いつも言ってるようにこれが芸術的なんです。量産品は芸術的ではないんです、大量生産品ではアートできないんです。一個一個違うということが大切なんです。


みなさん、僕が何を言いたいかわかりますか?
「個」を「人」に置き換えてみてください。


一個一個違うということが大切なんです。
   ↓↓↓↓↓
一人一人違うということが大切なんです。



心地よい坂道。可愛らしい小径。


ツク真ん中 3本抜けちゃってます(笑) こういうのもいいんです。美術ってこうじゃなきゃ!これこそがアートですよ、アート!なんでここに 3本ないんだーー
だからアートなんです。


変にキレイになっていないのが嬉しいです。


いよいよたどり着きました。日本を代表する窯垣がある加藤清作邸。


瀬戸市景観重要建造物第7号  加藤清作邸(家屋・窯垣)
平成24年10月11日 瀬戸市


微妙に曲がりくねってる~、ああ嬉しい嬉しい!本当に嬉しい!!



加藤清作邸の窯垣


加藤清作邸(家屋・窯垣)

タナイタ、ツクが造り出した幾何学模様が美しく、隙間からのぞく植物が柔らかな雰囲気を造り出している窯垣の小径を代表する窯垣といえる。窯垣から家屋へのアプローチにもタナイタやツクが使用されており、美しい景観を形成している。



どうです僕のブログをご覧のあなた!
左に満開のさくら、右に幾何学模様うつくしき窯垣。
世界でここ瀬戸でしか味わえない素敵な径(みち)です。


人と焼き物と植物のうつくしい共演!まさに瀬戸でしか見られない景色!


ここで一旦スクロールを停めてくださーい!
美しい窯垣(かまがき)をじっくりとご覧くださーい!!


なんだか心が温まるのは、

やきもののまちだからかなぁ。


せとものの職人達が、工房や窯へ通った古道。

「窯垣の小径」

古い窯道具で作られた、温かみのある塀が迎えてくれます。

やきもののまちならではの、

土と火のぬくもりが感じられる名所旧跡。

ほっと心の温まるお出かけを、

瀬戸のまちで、どうぞ。


(観光ポスターより引用)


洞地区の街並み


丸いエンゴロが強烈に自己主張しています!


洞地区の路地


可愛らしい表札、そしてあまりにも芸術的な塀


中国の寧波を旅したときに見た天童村の人間らしい路地を思い出します。


縦に長く積み上げられたエンゴロの存在感がやっぱハンパないっす!!左に曲がろうか?まっすぐ階段を登ろうか?ぜいたくな悩みです。


苔むす窯垣(土留め)


幾何学的な模様がお見事!


サクラも満開




▼今回の瀬戸・名古屋旅行






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