ラオフェス2023♪♪ 代々木公園のラオスフェスティバルをエンジョイしました!
ラオス人民民主共和国 / Lao People's Democratic Republic 東南アジアにある僕が一度も行ったことがない国です
民族衣装をまとったラオスのうつくしい女性たち
パレードするラオスの少女
ラオス美人・村内のぶひろ
ラオスの民族衣装を着た女性とオレンジ色の袈裟を身にまとった僧侶
ラオフェス会場 代々木公園の様子
ラオフェス会場の様子 LAOS FESTIVAL
こんにちは ラオス語で「サバイディ」
ラオスの精霊 プーニュー・ニャーニュー
ラオスの新年 Songkran Festival or the Lao New Year
令和5年(2023年)5月28日 村内伸弘撮影
ラオスってどんな国?
この国で暮らす人々の心は豊かさで満ちており、溢れんばかりの微笑みで、いつも私達を迎えてくれる。
ラオス情報文化観光省ホームページより引用
ラオフェスに行ってきました~
東南アジアの国々は結構行ったことあるんですが、ラオスはなんとなく行きそびれてしまっている国の一つです。昔、知り合いに「ラオスはめっちゃいい」って聞いていたので、今でも行きたいのですが、、、
ということで、5月28日に代々木公園で開催されていたラオフェス(ラオスフェスティバル)に行きました♪♪
JR原宿駅から歩いてすぐで代々木公園イベント広場に到着しました
ラオフェス(ラオスフェスティバル)
ラオス美女の顔ハメ看板
「ຮ້ານຂາຍປື້ມລາວ」ラオス語です、読めないですね~
特定非営利活動法人(NPO法人)とか、ラオス支援、ラオス友好の学生団体とかのブースが多かったです
やったー!もうここは東南アジアです(笑)
代々木公園は緑が多く、気持ちがいい空間でした
食べごろドリアン!ドリアン殻剥きサービスって書いてありますw
こっちはタイ産マンゴー
この辺りのブースにいた女の子に、ラオスのこと聞いたら、タイと近いので文化や言語がとても似ているって言ってました。
僕が買ったラオスコーヒー
日本のかわいい女子大生が「私がいちばん好きなコーヒーです」って勧めてくれたので、当然買いました(笑)
後で撮った写真
"美味しいコーヒーでラオス農家とあなたをつなぐ "
フェアトレードドリップパックプロジェクト(ドリプロ)という学生団体の女子大生だったみたいです♪♪
学生団体夢人 東南アジアの一国ラオス人民民主共和国における国際教育支援団体のポスター
ラオフェスには日本の高校生や大学生がたくさん参加していて、若々しい雰囲気がすばらしかったです!
ラオス紅茶
オレンジの袈裟のラオス僧侶を発見!
めっちゃ憧れます!!この鮮烈なオレンジ色がまぶしいです!!
僕のこの姿になって、托鉢してみたいです。ビルマの竪琴の中井貴一の世界です♪♪
いろんな苗も売ってました
この写真だけ見ると、日本だとは思えません。東南アジア感がすばらしい!
代々木公園の野外ステージ
ラオスの国民的ビール ビアラオ/Beerlao
ラオスで最も愛されるビール!飲みたいな~
在日本ラオス文化センター
「プーニューとニャーニュー日本初上陸」と書かれています
真っ赤なお面は正月に登場するラオスの精霊 プーニュー・ニャーニュー
はっはっは、ゆるいですね(笑)
在日本ラオス文化センターのラオス美人
在日本ラオス文化センターのラオス僧侶
ラオスの新年の様子
左の女性が超絶美人です!とんでもない美人です!!!!
恋に落ちたいです 笑
いいですね~ ラオスの新年
ラオスの国旗。中央の白い円は白が平和と仏教をあらわし、円はメコン川に浮かぶ満月をあらわしているそうです。ラオスは月、日本は太陽。どっちもうつくしいです!!
さあ、そろそろ昼飯食べるぞー
どれにしようかな~
まずは唐揚げ。ちょっぴり辛くておいしい!!
代々木公園よく晴れています。みんな気持ちよくラオスの食事を楽しんでいます
ビアラオ最高に冷えてます!だって 笑 飲みた~い
結局このラオス食堂のでメインの昼飯を食べることにしました
ラオス食堂「北ラオスの家庭の味」だそうです
このヤミーコンボというぜんぶ入ったヤツを注文~ん
サイウア(ラオスソーセージ)、ピンガイ(ラオス焼鳥)、カオプンサラダココナッツカレーソース、カオニャオ(もち米)の豪華セットです
ヤミーコンボ
ソーセージも焼鳥も、もち米もおいしいおいしい!ラオス料理、口にとってもあいました!
辛いのかな?って思ってましたが、そうでもなかったです。でも一つだけなんか辛いちっちゃなものがあって、それだけは東南アジアチックな味でした 笑
仏教な感じが最高です
ラオスやタイ、カンボジア、スリランカは仏教国ですよね。日本の基本的には仏教国なので親近感が湧いてきます。
青年海外協力隊のブース
ラオスで出家した青年海外協力隊: ラオスの仏教に学ぶあたたかい循環の作り方 長田光司
東南アジアの仏教国ラオスに派遣された青年海外協力隊がラオスで出家をし、お坊さんとして生活した17日間の経験を綴る。ラオスでの出家経験から見えてきたものは「ラオス人の優しさの正体」と「これからの時代の生き方」だった。この一冊は、元青年海外協力隊である筆者の自伝であり、出家体験記であり、ラオスの紹介本であり、仏教の解説本であり、哲学・思想本であり、ビジネス本でもある。ラオス、仏教、青年海外協力隊、国際協力、エコヘルス、多様性、グローバル化、トークンエコノミー、ミニマリスト、資本主義、価値主義、クラウドファンディング、不登校問題など、多種多様なキーワードがこの一冊に含まれている。
この本、メッチャ興味があるので買おうと思ったら、見本しかないって(苦笑)アマゾンで売ってるってことだったので今後買って読み込みます。
青年海外協力隊でラオスに行った女性と話しましたが、ベトナム戦争の際にラオスはアメリカから徹底的に空爆されたという話などを聞けました。意外と知らないことが多く、勉強になりました。確かに他のブースで不発弾のスプーンとかが売ってました。
うつくしいラオスの国旗
いいね!ラオスの女性は表情がやさしくっていいね!!
ラオスの村のハンカチを買いました
このハンカチの肌触り、最高でした!完全に衝動買いです(^^)/
せっかくフェスに来てるので、お金を落とさなきゃね~
と、その時突然
パレードが始まりました!
プラカードには在日本ラオス文化センターと書かれています
ラオスロケット祭り&プ―ニュー・ニャーニューパレード
すばらしいパレードの始まりです!
僧侶たちが歩いてきます
ゆるい感じのパレードですが、みんな楽しそうです!
ラオスの民族衣装を身にまとった少女が最高過ぎます!!
この天使を笑顔を見て、僕は「ああ人類はみな兄弟だ」「人間みんな同じなんだ」って思いました!!!!
ラオス大好きです!!ラオス人すばらしいです!!
プーニュー・ニャーニューも参加しています(^^)
沖縄のカチャーシーみたいな感じで踊りながら歩くラオス人のみなさんがやってきました
楽しそうに踊っています(^^)
日本に住んでる方々だと思うんですが、ラオス人って僕の身近にはいないんですが、結構日本にいらっしゃるんですね~
ラオスのおばちゃん達も行進
これがロケットだと思います
うわー!この民族衣装もかわいらしいです!ラオス人女性もかわいいです♪♪
ラオスのみなさん、大集合~☆
なんだかものすごい状況になってきました 笑
あっこの女性、ラオスの新年の様子の「とんでもない美人」かも?
めっちゃキレイです!!!!
右の男性もイケメンじゃ~ん
左の子は西武ライオンズの山川穂高にどことなく似てる?やっぱりラオスは沖縄に近いのかも??
ああ、僕もラオスに生まれたかったかも
ラオス楽しそう!!
希望を持つ!子供たちの笑顔はボーダーレス!
ラオフェス、すばらしいフェスでした!!
会場の代々木公園を後にします
(左)スカイホップバスと(右)ハチ公バス
渋谷モディ 元マルイです、たぶん。
渋谷・鹿児島おはら祭
おー!渋谷・鹿児島おはら祭がやってました。ラオスのみなさんに負けじと、鹿児島のみなさんが渋谷に集結しています
スゴイ人の数!
ラオスも、鹿児島も、みんな人間なんですね。
人間はおんなじなんですね。
「笑顔で踊ろう」錦江湾高校 関東同窓会のみなさん
ラオフェスと渋谷・鹿児島おはら祭を連続して観て、人間のすばらしさと人間の同一性を僕は強く感じました。人間みな同じ。人類みな兄弟。ですよ!
人混みを逃れ、ロッテリアでクリソ。あのー、これだから太るんだよね(大爆笑)
皆さん、ではでは♪♪
優しさと微笑みあふれる国ラオスへ
サバイディー!皆さん、ようこそラオス情報文化観光省のサイトへ。
ラオスを一度でも訪れたことのある人が、口をそろえて言います。
「ゆっくりと流れる時、ノンビリと暮らす人々に、こころから癒されました。」
ラオスには、高度に経済発展を遂げた日本の国と、そこに住む人々が、どこかに置き忘れてきてしまった、懐かしい何ごとかが残っているのです。
さて、ラオスにいったい何が残っているというのでしょうか?
「ラオス、まずは行ってみることだ!」
慎ましさを抱えたラオス
原生林の中を大きく蛇行しながらメコン川は森の国ラオスを 1,900kmに渡って流れる。全長4,350km、チベット高原に源を発し、次第に水かさを増したメコン川は、タイ・ラオス南部では川幅が 14kmにも達する。さらにカンボジアを抜けて、ベトナムから南シナ海に注がれていく。
インドシナ半島にひっそりと存在するラオスは、中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムの 5カ国と国境を接し、日本の本州ほどの広さを持つ内陸国である。熱帯性モンスーン気候に属し、雨季(5月~9月)乾季(10月~4月)の 2つのシーズンに分かれる。
国土は 236,800平方キロメートル。そのうちの約70%が高原や山岳地帯で、シェンクアーン県のプービア(ビア山)は国内最高峰(2,820m)である。
ラオスの人口は 650万人(2015年現在)。そのうち約10%がビエンチャン特別市に集中している。民族も過半数を占めるラーオ族の他、モン族、ヤオ族、アカ族など多様であり、その数 49ともいわれ、それぞれの民族が独自の文化を育んできた。民族は大きく分けると次の3つのグループになる。
低地ラオ人(ラーオルム):ラオス人口の 70%を占め、メコン川流域の平地に住む。女性はシンを纏う。
丘陵地ラオ人(ラーオトゥン):ラオス人口の 20%を占める。標高400mから 900mの山麓部に住む人々のこと。
高地ラオ人(ラーオスーン):ラオス人口の 10%を占める。標高900mを超える山岳地帯に住む。女性は膝丈位のスカートやズボンをはき、民族によっては、帽子をかぶっている。
ラオス情報文化観光省ホームページより引用
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