黒マント、綿入り半纏、蚊帳 - 大伯父の遺品が倉庫の奥に眠っていた
もはや遺品整理状態 笑
村雄おじいちゃんの弟(大伯父)の遺品の黒マント
平成28年(2016年) 12月16日 村内伸弘撮影
倉庫整理で大伯父の遺品が出てきました。
倉庫の一番奥の鉄製の大きなケースの中に入っていました。
村内英雄(むらうち ひでお)所有と書いてあります。
暖かそうな綿入り半纏(はんてん)
そして真っ黒なマント
戦前はマントが流行っていたんでしょうか?
ブラックマントかっこいいです!
英雄おじさん、この外套(がいとう)に身を包んで街を闊歩していたんでしょう!
昔の人はカッコイイですよ!!
マントには村内という文字が刺繍されてました。
一体これは何だろう??
蚊帳?ですよね。
黒マントに綿入り半纏に蚊帳。
大切に保管していた品々から時代が見えてきます。
新年会やお葬式ぐらいしか話すことがなかった大叔父の遺品。
倉庫整理は時間旅行だということをひしひしと感じます。
そして、いつの時代も、人々は必死に生きているんだという単純なことを改めて実感します。
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