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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

大瀬崎断崖と大瀬崎灯台、立谷教会跡地(無原罪の聖母像)、名もなきキリシタン墓地

長崎県五島福江島の美しい海蝕崖と東シナ海の眺め。立谷教会跡(たちやきょうかいあと)の無原罪のマリア像のうつくしさ。

福江島 立谷教会跡地 長崎県五島市玉之浦町


立谷教会跡地


立谷教会跡地の無原罪の聖母像


無名のキリシタン墓地 椿のステンドグラス


無名のキリシタン墓地 木の十字架


西海国立公園を代表する景観


東シナ海に突出した大瀬崎断崖と大瀬崎灯台
令和3年(2021年) 4月23日 村内伸弘撮影


井持浦教会(いもちうらきょうかい)のルルドに参拝し、マリア様の前でお祈りを捧げたあと清々しい気持ちで大瀬崎断崖に向っています。


ここ福江島は島ですのでもちろん周囲を海に囲まれ、うつくしい海が望めます
ドライブがとっても楽しいです♪♪


大瀬崎に到着です

西海国立公園 大瀬崎園地

西海国立公園 大瀬崎園地

北西季節風が強く、荒波が打ち寄せる五島の海岸線には、海食崖が多く発達しています。特に、ここ大瀬崎を中心とする一帯では、高さ 100~150mの断崖が約15kmにわたって連なり、西海国立公園を代表する景観をつくりあげています。


大瀬崎断崖
白亜の灯台が突端に建つ大断崖が見えました!すばらしい景勝です!!


大瀬崎灯台
明治12年(1879年)に建造された白亜の大瀬崎灯台


大瀬崎灯台

突端に見える灯台は、明治12年(1879年)に点灯されたものです。その後、昭和46年(1971年)には改築されて、200万カンデラの明りが、50㎞沖合まで届き、航海の重要な道標となっています。


東シナ海の荒波で削られ、しましまの地表がむき出しになっている大瀬崎断崖


空と雲と海と緑しかない世界。五島の魅力が炸裂です!!


うつくしい東シナ海


空の広さと水平線に見とれます


大瀬崎断崖と大瀬崎灯台の案内板



1905年(明治38年)、日露戦争時に、ロシアのバルチック艦隊発見の報「敵艦隊見ユ」を受信している って最後に書いてありますよ!!


すごいですね!!


西海国立公園大瀬崎案内図


大瀬崎灯台は雄大な東シナ海を一望できる絶景スポット!


今回は灯台までは時間的に行けなかったんですが、晴れた日とかにここに立ったらそれはもう最高の気分になれるでしょうね!!あなたは行くべきです 笑


五島 玉之浦(たまのうら)地区の地図


ほぼ海に囲まれたすばらしい地図


車を運転していると、至るところで海に出合えます。
入り組んだ入り江があちこちに横たわっていて、玉之浦は風景が素晴らしいです!


玉之浦といえば玉之浦椿!世界的な名花です


地名&花名の玉之浦、それぞれバンザ~イ♪♪



波静かな玉之浦の海


玉之浦大宝線(長崎県道50号)沿いにありましたー

立谷教会跡地(たちやきょうかいあと)


クルマの中からなので最初この小さな目印教会を見逃してしまい、場所がわからなかったんですが、慎重に運転し直したら発見できました


可愛らしい目印で大感動です


この先に立谷教会の跡があるみたいです


事前に井持浦教会で見かけた地元ガイドさんに場所と行き方を聞いていたので、車で進みます。


もし聞いていなかったら、車で進むとバックできないかもとか思っちゃいそうな道です。但し、歩いていくのも楽しそうですけどね。


いや、皆さんは歩いて参拝した方が雰囲気を感じることができると思います。


ここみたいです、立谷教会があったのは


石碑が建っていました!


立谷教会跡地の由来

1797年(寛政9年)大村藩に住むキリシタンたちの五島移住が始まった。


当時の大村藩主は、キリシタンであった側近の士族 鶴田沢右ェ門を福江藩に依頼し、その配慮の結果、 鶴田家はこの立谷の地に幽閉流刑されることとなった。 その後、田原要蔵、永山平蔵らの移住があり、キリシタン部落が形成されていった。


1865年、大浦天主堂 でプチジャン神父による信徒発見があり、 鶴田沢右ェ門らも念願のカトリック教会復帰を果した。


1873年にキリシタン禁制の高札が撤去されると、その5年後、1878年この地にキリシタン復活後最初の教会堂を建立し、 翌年1879年ロカイン司教により献堂祝別された。


しかし、この貴重な教会堂も、1987年老築化により自然倒壊するに至った。


この立谷教会跡地は、先祖の偉業を風化させぬよう、1999年井持浦ルルド創設100周年記念の年に、 立谷教会に安置されていた無原罪のマリア像を再び在るべき場所に戻し、整備したものである。


立谷教会跡地



ガラスの中に安置された、無原罪のマリア像もいらっしゃいます


跡地とはいえ、野外教会という雰囲気です


立谷教会跡地 無原罪のマリア像


マリア様は "罪のシンボル"、"悪魔の象徴"である蛇(へび)を踏み砕いています


無原罪を象徴するかのように手を広げてマリア様は立たれていました


ガラスが反射して、お顔が見にくかったのでこうやってお顔を見ながら祈りました。


心洗われます。お美しいです。


誰もいないこの場所で祈りを捧げたら、心を落ち着かせることができました。


五島の石で固められている様に信者の皆さんの信仰の強さを強く感じます


今は誰もいないこの教会跡で僕はキリシタンの歴史を思います


蘇鉄(ソテツ)
南国の植物で春日八郎の名曲「長崎の女(ひと)」に出てきて有名です。


この奥にも道が繋がっているみたいです


ミズバショウに似た花がひっそりと咲いていました


元の太い道に戻る途中


名も知れぬキリシタン墓地を見つけました
お参りしたいです!絶対に!


電気自動車を駐めて、お参りにいきます


折れた枝が道を塞いでいます



【ウグイス鳴く名もなきキリシタン墓地の動画】

動画制作: 村内伸弘(ムラウチドットコム)





十字架のキリシタンのお墓


レンガに囲まれた墓域


神秘的な紫色の花が咲いています


長崎県五島市の福江島。玉之浦地区の名も知れぬキリシタン墓地

御降生後千八百九十九年と刻まれています



天然駐車場(笑) 電気自動車を駐めた場所


先に進むと更に倒れた枝が・・・


倒木も・・・


でもお墓はキレイになっています


平べったい石のお墓と木製の十字架のお墓


木の十字架をとても美しく感じます


安らかにお眠りください


接写してみました


安らかに、安らかに、安らかに。


五島はやはり "十字架の島"でした。"クルスの島"でした。


このお墓は建立平成10年と書かれています。キリシタンのお墓ですが、西暦じゃなく和暦を使っているのが面白いですね



名もなきキリシタン墓地にもマリア様がいらっしゃいました


カラフルな椿のステンドグラスもありました


椿が好きな方のお墓だと思います。それにしても傑作です!!




死者は生者。生者は死者。僕はいつもそう思っています

どっちも人間。



割れてしまった十字架の墓石


見たことも会ったこともない方ですが心の底から永遠の安息を願います

主よ 永遠の安息を与え給え


この方は 30歳で亡くなっています


30歳かあ・・・(涙)



このお墓には明治という元号が刻まれています

風化しつつある明治の文字に時の流れを感じます


右側のお墓も上側が折れてしまっていました




十字架のお墓は上下のバランスが悪く、年月が経つと折れやすいのかもしれませんね。。。


ひびが入り割れつつあるお墓


五島市玉之浦町
静かに静かに時が流れています


美しい美しいところです


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ヤマユリ開花前後の比較写真、ヤマユリの花粉、ヤマユリのワイングラス etc

花開いている途中のヤマユリと花開いた後のヤマユリの姿を見較べてください♪♪

開花中のヤマユリ
令和3年(2021年)7月5日 村内伸弘撮影


開花後のヤマユリ
令和3年(2021年)7月6日 村内伸弘撮影


ヤマユリの園(鱗片圃場/りんぺんほじょう)


ヤマユリの花びらカール
令和3年(2021年)7月6日 村内伸弘撮影


乾杯~い♪♪ ヤマユリのワイングラス
令和3年(2021年)7月4日 村内伸弘撮影


ヤマユリの上で遊ぶ蟻(アリ)さん
令和3年(2021年)7月6日 村内伸弘撮影


7月5日朝、ヤマユリの花びらが開き始めました
7月6日朝、その開き始めたヤマユリが開ききりました
上が 7月5日、下が 7月6日の写真です
上と下を見較べながら、"八王子市の市の花" うつくしいヤマユリの花をお楽しみください♪♪


上: 7月5日朝 下: 7月6日朝

      ↓↓↓↓↓

次々に蕾(つぼみ)が花開いてますね!


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

まさに花盛り!まさに花園!!ヤマユリの楽園ができ上がりました!!!!


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

くるんくるんのカールが目立つのでヤマユリは上から見ても素敵です♪♪


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

満開です!!


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

花開いた重さでしょうか?開花した花は蕾から少し離れました


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

うわー!この両端のカールのうつくしいこと!うつくしいこと!


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

みごとに平開してますね!雄しべのオレンジ色がめっちゃ鮮烈で美しいです!!


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓


上: 5日朝 下: 6日朝

      ↓↓↓↓↓

下から見るヤマユリも可憐です。光りを通した葉っぱの裏側もいい色ですネ♪♪


ここからは比較写真ではなくベストショットをズラリと並べます(^^)/


▼7月6日朝


どアップでどうぞ♪♪


カールの曲線が超絶芸術的~☆


ヤマユリの花粉を続いてご覧ください


▼ヤマユリの花粉

オレンジ色の細長いのが雄しべ(6本)、まん丸のあずき色のが雌しべ(1本)です


ムラウチドットコム本社のヤマユリの雄しべ


南エリア北側のヤマユリ


花粉がすごいです!


葉っぱに花粉がたくさんついていました


洋服に着くととれないので気をつけましょう



南エリア北側の夜のヤマユリの雄しべ


花粉ですら美しく見えますね!ヤマユリは!!



▼7月2日 ムラウチドットコム本社


▼7月3日 ムラウチドットコム本社

何度でも書きます!このヤマユリカールは地球上で最もうつくしい曲線です!!


▼7月4日 ムラウチドットコム本社

ムラウチドットコム本社もヤマユリが咲き乱れ始めています!!



どうですか!見てくださ~い!!

花びら中央のイエローラインと赤い斑点、透けた水玉も合わさってアートしてます!!


▼7月4日 南エリア北側のヤマユリ

手でつまんで上を向かせこの角度にするとバツグンです(^^)


美しいヤマユリの花
真っ赤なワインを注いで、幸せな人生に乾杯したい気分です


華やかなワイングラスのようなヤマユリ!!!!!!!


ヤマユリのワイングラスです

乾杯~い!!



▼7月5日夜 ムラウチドットコム本社

夜のヤマユリも最高ですよ~


外灯や自動販売機の灯り、そしてクルマのヘッドライトに照らされてヤマユリ達はまばゆいくらいに輝きます♪♪


上から見た首飾りのようなヤマユリ


ワンダフル!


ビューティフル!!



▼7月7日 ムラウチドットコム本社


とうとう晴れました!長く続いている雨や曇りではなく晴れました!!
晴れるとヤマユリは更に白くうつくしく光り輝きます♪♪





いよいよ最後の写真です(^^)/


▼ヤマユリの園(鱗片圃場/りんぺんほじょう)


この圃場、定植から 5年経ってとうとうヤマユリの園になりました!
超うれしいです!!


▼平成28年/2016年10月25日の鱗片定植(りんぺんていしょく)の様子

山百合の鱗片定植(鱗片繁殖)

ヤマユリの鱗片定植/植え付け(鱗片バラマキ繁殖)。レイズドベッドで発芽に挑戦!


5年前に僕がヤマユリの球根をバラバラにして、この圃場にバラまいたんですよ
5年経ったら、このユリの楽園が出来上がったって訳です


感動するしかないでしょ~!!


鱗片圃場で咲き乱れるヤマユリたち


▼今年咲いたヤマユリ

ヤマユリの新芽が今年も一斉に顔を出しました!

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ヤマユリ開花♪♪ 八王子医療刑務所の巨大壁画のヤマユリも綺麗に咲いています♪♪

ヤマユリ開花♪♪ 八王子医療刑務所の巨大壁画のヤマユリも綺麗に咲いています♪♪


ヤマユリが梅雨の雨の朝、清らかに花開いた!東京都八王子市北野町 ムラウチドットコム本社

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カラフルヤマユリ、多彩ヤマユリ、夜のヤマユリ。

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帯化したヤマユリが日光にあたり光り輝いた瞬間!梅雨の晴れ間、太陽の光が当った一瞬!!

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帯化ヤマユリが満開!花盛り!咲いた咲いた!! 1株に19個の花が咲きました!!!!

帯化ヤマユリが満開!花盛り!咲いた咲いた!! 1株に19個の花が咲きました!!!!


次々と開花したヤマユリの花

球根から育てたヤマユリの花が 7月に入り次々に開花しています!


清純なヤマユリの花

満開のヤマユリの花!7月の太陽を全身に浴びて光輝く!


ヤマユリの花とムラウチドットコム本社のコリー

ヤマユリの里 八王子!7月7日 七夕のヤマユリたち - でも盗まれてしまいました。。。


ライトアップされたカールしたヤマユリの花びら

七夕の夜、ライトアップされたヤマユリの花。美しいカール。


幸せの花 ヤマユリ

幸せの花 ヤマユリ! 朝の陽光を浴びて煌めくヤマユリの花 1本に 4~5輪咲いています


花壇のヤマユリの花姿

花壇のヤマユリの美しい花姿 - 開花期を迎えたユリの王様の艶姿(あですがた)


夜の路地植え(花壇植え)ヤマユリ

露地植えの神秘的なヤマユリ - 夜、甘く濃厚な香りを漂わせ豪華な花を咲かせています


外灯に照らされ白く輝くヤマユリの花

世界で一番美しい夜 - ヤマユリの乙女チックな純白の花びらが輝いている!


ヤマユリの花びらのカール

朝4時半のヤマユリカール 。風、鳥、アリ、ヤマユリの楽園。


東京都八王子市で咲くヤマユリの花

ユリの王様!豪華に、見事に、一斉に咲いた僕のヤマユリ


東京都八王子市で夜咲くヤマユリの花

首飾りのように並んで咲く夜のヤマユリ - まるでネックレス!


東京都八王子市で朝咲くヤマユリの花

花の首飾り - ジュリーもビックリ!ヤマユリの首飾り~ぃ♪♪


令和元年、咲いたヤマユリ

香り高く咲いたヤマユリの花 - 令和元年 ヤマユリ泣き笑い


咲かずに枯れてしまったヤマユリの花 - 令和元年 ヤマユリ泣き笑い

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満開のヤマユリ

やまゆり満開!とってもとってもいい香り~~☆


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井持浦教会のルルドの泉参拝。井持浦ルルドの聖母マリア像がお美しい。

"日本最初のルルドの泉" 井持浦教会は日本最初の霊泉地、まさにマッサビエルの洞窟です♪♪ 五島つばき焼(つばき油の回転焼)もオイシかった♪♪

「白衣に身を包み空色の帯を締め、ロザリオを右手に下げた貴婦人が現れて、そこに聖堂を建て巡礼を行うようにと告げた。」


井持浦ルルドの聖母マリア様


井持浦教会(いもちうらきょうかい)


井持浦ルルドの由来
令和3年(2021年) 4月23日 村内伸弘撮影



【井持浦教会のルルド 聖母マリア像の動画】

動画制作: 村内伸弘(ムラウチドットコム)





マリア訪ねて三千里です♪♪


カトリックではないんですが、僕的には巡礼のつもりです。
とうとう、ここ長崎県福江島の玉之浦にある "日本最初のルルドの泉"を訪ねてしまいました。


丘の上に建つ井持浦教会の尖塔が見えています


井持浦教会があるここ玉之浦一帯は、明治初期、五島に迫害の嵐が吹き荒れた時に唯一迫害を逃れた地区だそうです。


玉之浦カントリーパーク
建物の左下に僕が借りている充電中の電気自動車が写っています


井持浦教会(ルルド)の案内板


井持浦教会(ルルド)

井持浦教会は 1897年(明治30年)に創建された、五島で最初のレンガ建築による教会堂である。当初は側面に連続アーチからなる、ロマネスク調の吹き放ちの廊下があったが、信徒の増加により手狭となったため、1924年(大正13年)に聖堂内に取り込むように改築された。


なお、現在の聖堂は 1987年(昭和62年)の改装後のものである。また同教会敷地内にあるルルドは、1895年(明治28年)、当時の五島教区のアルベルト・ペルー神父により提唱され、2年後、日本で初めて建設されたものである。


ルルド(Lourdes)とは、南フランスのピレネー山麓にある町の名前で、1858年に、薪拾いに出かけた少女・ベルナデットが、近くの洞窟で聖母マリアに出会い、聖泉を示されたという故事に由来するカトリックの聖地で、その聖泉の水を飲んだり浴びたりした者は、病が癒されるなどの奇跡が現れるとされている。


井持浦のルルドは、五島各地から選ばれた岩石により築造され、内部には聖母マリアの像が安置されている。傍らに掘られた井戸には、聖地ルルドの聖泉の水が混入され祝別されており、以降この地は第2のルルド霊泉地として全国各地から熱心な信徒が訪れている。


案内板の写真のマリア様

十字架越しのマリア像が劇的です!!


井持浦教会のマリア様


洞窟内から見た風景


教会は祈りの家です


教会に向って歩きます

可愛らしい黄色い花が入口から教会までつながっています


石垣が美しいです


赤い花も美しいです


井持浦教会(いもちうらきょうかい)  長崎県五島市玉之浦町


イエス様の台座には「いらっしゃい」と書かれています
マタイ 11 28


井持浦教会はレンガ造り(コンクリート造り)の立派な教会でした!


このポスターの教会は同じ福江島にある堂崎天主堂


「あなたに、話がある。」 ローマ教皇、38年ぶりの来日。


横から見た井持浦教会


あっ、マリア様がいらっしゃいました!!

井持浦教会のルルドの泉です!!


"日本初のルルド" 井持浦教会のルルドの泉


大理石の祭壇


近寄って祈ります


す、すっごいお美しいです!!

黒い洞窟の中に安置され、ひときわ光り輝いていらっしゃいます!!


とても穏やかで清らかなお顔です



ご覧ください!!

東シナ海の怒濤に現われた嵯峨島の岩石や五島各地の形の良い石や珍しい石が集められこのルルドは築かれています。


皆さんも一緒にお祈りください♪♪

美麗で清楚なマリア様


日本初ということは日本最古のルルドということですが、今も信者の方々にとって大切な祈りの場として存在しています。

歴史的にも、造形的にもすばらしい印象的なルルドです!!


泉が湧いています



祭壇から見た井持浦教会



ルルドの片隅に蛇口とルルドの聖水の始まりという碑がありました


教えは違いますが、「観無量寿経」で阿弥陀様が空中に現われた時と同じような奇跡的なできごとが記されています。


読んでください!ぜひ

ルルドの聖水の始まり


1858年2月11日、フランスのルルド地方のマッサピエールの洞窟で、少女ベルナデッタに聖母マリアが現れ、以後 17回の出現があった。


2月25日(9回目の出現)

ベルナデッタは、右の手で一か所を掘り出した。すると小さな穴の底から泥水がにじみ出てきた。彼女はその泥水を手ですくって顔に近づけるが捨ててしまう。2、3度同じ動作をくり返した後、4度目にそれを口に入れ飲んだ。つぎに、ほら穴の中に入って行き、ネコノメ草をつまんで食べた。


この動作をベルナデッタは次のように説明した。


「あの方が言ったのです。泉に行って水を飲んで顔を洗いなさいと。私は水がないので、あちこち見ました。あの方は洞窟の岩の下に行くように合図しました。そこへ行ったら、手のひらに少しだけ取れるくらいの泥水がありました。あまりにも汚なかったので 3回は捨てて 4度目にやっと飲めました。それをしたのは罪人の改心のためです。」


その日のうちからこの小さい穴から、こんこんと水が湧きだし、汲めば汲むほどきれいになっていった。その水を持ち帰り、病気の人に飲ませると、病気が治った。この時からルルドの聖水の奇跡が始まった。


この井持浦ルルドにも同じルルドの水を混入しています。ルルドのマリア様への信仰をもってお飲み下さい。



霊力を持ったルルドの聖水です。


参拝を終え、井持浦ルルド 水の聖母堂という入口付近にある建物に入ってみました

玉之浦椿の造花


フランスのルルドの由来

1854年12月8日、教皇ピオ9世は「聖母マリアの無原罪の御宿り」を信条として宣言した。それから 3年後、1858年2月11日、ピレネー山脈のフランス側にあるルルドの洞窟でベルナデッタという 14歳の少女に、白衣に身を包み空色の帯を締め、ロザリオを右手に下げた貴婦人が現れて、そこに聖堂を建て巡礼を行うようにと告げた。それから 7月16日まで 18回の出現があり、その名を尋ねると「私は無原罪の宿りです」と答えて聖母マリアであることを明かし、洞窟の前の土を掘るように命じ、湧き出た霊泉の水によって難病が癒され、不幸・災難から救われ、心の傷を癒されるなどの多くの奇跡が行われ、たちまち世界的聖母巡礼地となった。


1864年、ベルナデッタの陳述にもとづいて作成された聖母像が洞窟に安置され、1876年に小聖堂が洞窟の傍に建立され、1901年に原罪の大聖堂が完成した。現在もルルドの洞窟の上には、たくさんの杖が置いてあり、これは杖をついて来た人が、ルルドのお恵みで杖が不要になり置いていくためだ。1891年、教皇レオ13世は 2月11日をルルドの聖母出現の祝日と定め、自らヴァチカン宮殿の庭園の奥にルルドの模型を作らせ、その前で祈りを捧げたことにより、これに倣って世界各地にルルドの洞窟が作られるようになり、巡礼地となっている。


井持浦ルルドの由来

フランスのルルドに聖母が現れてから僅か 7年後、1865年3月17日に長崎の大浦天主堂でプチジャン神父と日本キリシタン信徒の子孫との感動的な出会いがあった。浦上のキリシタンは「サンタマリアの御像はどこに?」と尋ねたのである。


聖母マリアの引き合わせによる浦上信徒発見後、外海、平戸、五島各地のキリシタンも続々名乗り出て教会に帰依したが、浦上信徒の流罪、各地のキリシタンも恐ろしい迫害を堪えて、1873年キリシタン禁制が解かれ、五島各地にも次々に教会が建ち、宣教師が派遣された。


全五島の宣教師牧を委ねられた仏人アルベルト・ペルー神父は、故国ルルドの洞窟を五島にも造ることを計画し、場所を下五島・玉之浦の井持浦天主堂協に定め、全五島の信徒に呼びかけて着工に当たった。五島の津々浦々から小舟で運ばれてきた美石は、信徒たちの奉仕によって造築され、1899年に完成した。同神父はフランスからルルドの聖母像を取り寄せて洞窟に収め、さらに本場ルルドの奇跡の泉から取り寄せた霊水を洞窟横の泉水に注ぎいれた。


こうして日本最初のルルドが造られ、以降参詣者が後を絶たず、また霊水により特別のお恵みを頂いたと報告するものも少なくない。



水源名: 湧水 採水地点: ルルド


水の聖母堂の中にルルド祭の様子を伝える写真がありました

心の底から思います。「ステキです」と


ルルド祭でお神輿に乗ったマリア様が担がれています


福江島 玉之浦の聖母行列



玉之浦カントリーパークにあった五島つばき焼のお店に入ってみます

五島つばき焼きのお店 てんとー虫



全身つばき、やる気マンマンのやさしい女性が店長さんです

「どっから来たのかな」という地図に "八王子から"を貼ってもらいました。


玉之浦椿、やっぱりすっごく美しいです!


白あん、黒あん どっちも 1個150円
・つばき油で焼いています
・今年も自分達でつばきの実を取って油にしました
・あんこは北海道産です


五島つばき焼(つばき油の回転焼)
※回転焼とは大判焼、今川焼の別名


つばき油の回転焼とっても美味しかったです!


てんとー虫さんの宣伝ティッシュ

五島生まれ五島育ちの「五島つばき焼」



マリア様はとてもキレイでした
つばき焼は美味しかった
来て良かったです!本当に良かったです!!


玉之浦大好きです!!!!


玉之浦カントリーパーク近くの井持浦(=海の名前)


玉之浦カントリーパークの玉之浦椿のイラスト



前の晩チェックした「世界文化遺産 五島市の教会ポケットガイド」の表紙にもルルドのマリアさまはもちろん載っていました



福江港ターミナルに展示してあったパネル

井持浦教会(いもちうらきょうかい) 昭和63年(1988年)建立

井持浦教会の境内には日木初の「ルルドの泉」があります。フランス人宣教師ペルー師は、最初の教会の建築から 2年後(明治32年)、聖母出現の地であるフランスのルルドを模した洞窟を創設することを呼びかけます。五島の各地から形の良い石や珍しい岩石が集められ、ルルドの泉が築かれました。完成後本場から取り寄せたルルドの奇跡の泉水を注ぎ入れ聖母像が洞窟に収められ、日本初のルルドの歴史が始まりました。

※「ルルドの泉」とは:フランスの聖母出現の地、ルルドにある泉。その水を飲むと病が治ると言われています。


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