濡髪の女神/プラ・メートラニー!ワットクンチャンでタイの女神に惚れちゃった~☆
世界で一番美しい女神とワットパクナムの隣のお寺「ワットクンチャン」で出会う
ワットクンチャンで出会った女神(濡髪の女神)
ワットクンチャン ダン運河脇の涅槃仏(寝釈迦像)
ワットクンチャンのゾウに乗った仏さま
令和6年(2024年)1月7日 村内伸弘撮影
ワット・クンチャン
Wat Kunchan
ワット・クンチャンは、バンコクのトンブリー地区タラート・プルーにある寺院です。ラーマ3世の治世時代の 1827年頃に、プラヤー・マハーアマータヤー・ティボディー(ポム・アマータヤクン)によって建立されました。後のラーマ5世の治世中に改修工事が行われ、ワット・ワラマータヤ・パンタサララームと名付けられました。
ビルマ(現ミャンマー)風の像や建築様式が見られ、一般的なタイの寺院とは違った独特の雰囲気が楽しめます。寺院内には、ダン運河に背を向けてそびえる巨大な仏像があり、対岸には美しい天井画で有名なワット・パークナムがあります。
タイ国政府観光庁 公式サイトより引用
ワットパクナムの横に細い路地があったので、ここを通ってみます
東南アジア感ハンパないw
懐かしい感じ。昭和40年代頃まではこんな場所が日本にもたくさんあったな~
古い記憶が呼び起こされる感じ
常夏の国・タイの路地
日本の昭和の路地裏と似ています
面白い根っこの木がありました
ダン運河 左がワットパクナム、右がワットクンチャン
大仏が向かい合わず、背を向け合っている様子がたのしいです♪♪
おじさんが運河で洗い物をしていました。同じ時代に生きている僕とまったく生活が違います。まったく暮らしが違います。世界は広いです
右下の橋を渡って、ワットクンチャンの方に行ってみます
ダン運河の橋の上から見えたワットパクナムの大仏塔と大仏
涅槃仏がいました。涅槃(ねはん)を迎えているはずなんですがお釈迦さま、どことなくユーモラスで余裕がある表情です。まだ死なない感じ(大爆笑)
ワットクンチャンの涅槃仏(寝釈迦仏)
ワットクンチャン
仏さまが三頭のゾウの上に乗っています
MRTの駅からワットパクナムに向かう時、売店のおばさんが「エレファントこっち、エレファントこっち」って指さしてた意味がわかりました(笑)
仏教だと思うんですが、日本と全然違います
アジアは奥深いし、仏教は奥深いです!!
ワットクンチャンの境内
もう結構、お腹いっぱい!
仏教が体中に入り込んできた感じです(爆笑)
そしてこの娘(こ)と出会いました!
神々しいお顔です!!
セクシーで艶めかしく、生命力がみなぎっています!!!!
一発でこの女神に惚れました!!
カラフルであまりにも美しいです!!!!!
日本にはこんなカラフルな仏様は絶対にいない!!
神なのか?仏なのか?
力強い眉、真っ赤な唇、清浄な腋、豊満な胸 etc
艶やかで気品あふれる理想の女性仏です!!
で、一体、この方はどなたなんだろう?
謎のまま、写真だけに収めておきました
帰国後に Googleで必死で調べたら、「濡髪の女神」というみたいです
束ねた長い濡れ髪を手で絞り魔物を洪水で押し流し、お釈迦様を守った女神だそうです
※大地の女神「プラ・メートラニー/地母神」
今回のタイ旅行で始めて知ったので、次回はぜひこの女神を探す旅にしたいですね!
仏でお腹いっぱいでも、次々に仏は僕の目の前に現れますw
すごいねタイって!!
とんでもなく仏教が栄え、仏教が信じられている国だと実感しました!!
まっ日本も負けてないぐらい仏教好きですけどね 笑
ワットクンチャンを離れます
タイ国旗と黄色い仏教旗がはためいています
通りに出ました
ワットクンチャンの参道
暑いし、歩き疲れたし、仏像がお腹いっぱいで疲れたし、タクシーを使います
タクシーなかなか通らなかったり、他の人に先につかまえられちゃったりでいろんな乗り物を写しました
こういう南国の景色にまみれているのも気持ちがいいです!心地いいです!
タクシーつかまえました
タクシーの車窓
タクシーの運転手さん、仏像をクルマの中に飾っていました
タクシーは電車だと目にしない光景を目にすることができるので楽しいです
写真撮りまくり状態の僕、タクシーの中でモバイルバッテリーでスマホを充電します
なにげない街角に金色(こんじき)の仏像がぁぁ~