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瀬戸焼きそば食べて 瀬戸市街地散策、瀬戸川めぐり

愛知県瀬戸市深川神社 重文・陶製狛犬(こまいぬ)

重文・陶製狛犬(こまいぬ) - 平成28年(2016年)4月6日



「白い川」瀬戸川も今ではこんな流れです。ちょっと無機質過ぎる気が。。も、もうすこし風情があってもいいかも。。。


暴れるのでしょうか?ちょっと治水されすぎかな~


平成28年4月6日、ここ瀬戸の街はサクラ満開☆


瀬戸川


パルティせとにあるラジオサンキュー(RADIO SANQ) FM84.5


ラジオサンキューのパーソナリティの女の子


名鉄 尾張瀬戸駅
さっき、瀬戸蔵ミュージアムで見た旧尾張瀬戸駅の方が断然いいです!国立(くにたち)駅が三角屋根を復活させようとしているのも肯けます。


名鉄瀬戸線



お腹が空きました。名物の「瀬戸焼きそば」を食べてみましょう♪♪


せと焼そば「八方招き」


好きな人と好きなモノを好きな時に好きなだけ食べる!!


せと焼そば屋さんのテーブルに置いてあった雑誌


「瀬戸焼きそば」って、なに?


瀬戸


古くから陶磁器の産地として栄え、「瀬戸物」の名は全国区に浸透。歴史と伝統を尊重しつつ時を重ねているので、市全体に懐かしい空気感が漂う。また、この町は人の流動が少なく、ずっと住み続ける人が多いのも特徴的。時間をかけて培われた地元愛は、どこかほっこり優しい。



招き猫の故郷は、瀬戸!?


オム瀬戸焼そば !


小ぶりの厳選たまごを7個使ったふわとろオムレツにオリジナル特製ソース味・ボリュームとも満点!!


瀬戸焼きそば、めっちゃ美味しかったです!!ごちそうさま~



瀬戸散策絵図(洞地区)。


散策絵図の窯垣の小径あたりまでは遠そうなので、まずは瀬戸駅から近いところを散策してみます。やきものの街散策スタート!



瀬戸川に架かる窯神橋  瀬戸染付 親柱


パルティせと 写真右の筒状のオブジェは陶鈴音トレオン


磁祖:加藤民吉


瀬戸川通り(瀬戸川沿いせともの専門店街)
写真左は「丸一国府商店」 創業明治5年、犬山城を模して建てられた木造4階建ての老舗陶器店。陶器の町・瀬戸のシンボル。


瀬戸川沿いせともの専門店街

瀬戸川沿いのせともの屋さんには、掘り出しものがいっぱい。焼き物の町の象徴として、店内いっぱいにせとものが並び、家庭用食器から飲食店用食器と幅広く取り扱っています。歩道が広くなりショッピングもしやすくなりました。




せと陶祖まつり


伝統は守るが、伝統に縛られない自由で楽しいお店「森本陶苑


確かに、伝統を超越してる作品ですね!!


磁祖 加藤民吉出生之地


加藤民吉出生の地


瀬戸の路地


キタ━(゚∀゚)━! 銀座通り商店街!銀座ですよ、銀座!!


だが、、、人が一人も歩いていない。。。。丸亀のシャッター商店街とまったく一緒です。


でも、とっても良い感じです。落ち着きます。ああ、昭和に戻りたい!!優しくって、元気で、夢があった昭和時代へ☆


オレンジがとてもキレイ。
あと、見落とさないでください!写真下のなんだかワルな招き猫くんをw
「ようこそ!銀座通り商店街へ」


無人。


無人。。


無人。。。そして「売物件」の文字が、、、


瀬戸銀座商店街の街角


郷愁を誘う 2階の窓



深川神社に到着


鳥居の柱の回りに陶器がっ!


宮前地下街


ある意味ものすごい!営業中の「かっと&ぱぁま」!!
能面が不気味w


深川神社


伏見稲荷大社の千本鳥居みたいなのがありました。


赤い鳥居はサクラと似合います。


重文・陶製狛犬(こまいぬ)
時間がないのと、拝観料 200円かかるので宝物殿には入りませんでした。
でも、今思うと、この陶製狛犬くんとは会っておきたかったかなぁ?


瀬戸の町は街中に陶器がいっぱい!


宮脇橋


黄瀬戸の陶板にあしらわれた猿の干支(=僕の干支)


瀬戸川(黄瀬戸の陶板)


絵付筆店!絵付けの筆だけを商う店が瀬戸川沿いにありました!さすが焼き物の町・瀬戸!!


瀬戸散策たのしいです(^^)
路地一本一本に深い味わいがあります。


せり出して咲くサクラがとってもステキです。


こんな塀が今もあるなんてホントステキ過ぎます!道がぐにゃっと曲がっているのも嬉しいです。町が自然体です、瀬戸の町は力んでいない感じなんです。


こんな建物見た日にゃ、ブログに載せるしかないしょっ!!


あーん!うれしいよ~


末広町商店街
この辺りは寂れていませんでした。若干の活気がありました。


するもしないも自分しだい


松千代館


合格おめでとう!
瀬戸に行ったのは 4月でしたから、こんなフレッシュな光景にも出会えました。


潰れているパチンコ屋


潰れている劇場


潰れているパチンコ屋の入口に貼ってあった政治家のポスター
経済産業大臣って書いてありますけど ← 大物じゃんw



ナブールの庭


瀬戸市は、平成16年4月21日にチュニジア共和国ナブール市と姉妹都市提携をしました。


いやー、来てよかった。瀬戸の街歩きとっても楽しいです。


レンタカーに再び乗って、これから瀬戸の東の方の窯の里(洞エリア)に行ってみます。



▼今回の瀬戸・名古屋旅行






多摩丘陵フットパス 散策ガイドブック ← 東京近郊・多摩地区の日帰り散策ならココです!

多摩丘陵フットパス 散策ガイドブック

僕が買った「多摩丘陵フットパス 散策ガイドブック
編集: NPO法人みどりのゆび
監修: 東京農業大学造園科学科教授 麻生 恵
制作: 松本 清、東京デザイン星組(小林由美子)
絵: 加藤 隆昭
協力: 宮田太郎(古街道研究家)
印刷: 株式会社報光社
頒価: 本体500円+税(収益金は当法人の活動費と「町田緑地保全基金」への寄付に使われます)


フットパスとは快適な緑の散歩道』という意味です。

里山にフットパスを創り、ここを歩いてもらうことは、緑の保全の重要性を最も効果的に理解していただくことができるだけでなく、その地域の素晴らしさを訪れた人にも、地元にも改めて認識していただくことができて、まちづくりにもひと役買う、画期的な活動です。


NPO法人<みどりのゆび>





多摩丘陵をハイキング(多摩ニュータウンができる前の里山・緑地の原風景)


上記のハイキング記事のように、先日多摩丘陵の里山を歩いて僕はその素晴らしさに気づかされました。ですんで、早速この「多摩丘陵フットパス 散策ガイドブック」を取り寄せましたよ!もちろん、このガイドブックを持って、これからさまざまな多摩丘陵の表情を楽しむために♪♪


僕のブログをご覧のあなた!ぜひ、あなたもこの本を買って首都圏の住民全体にとって大変重要な資産(ランドスケープ資産)といえる多摩丘陵の風景を楽しむ散策に出掛けましょう♪♪


マップ作成の狙い

多摩丘陵の鶴見川源流域には、開発が進んだ今日もなお、昔ながらの伝統的な多摩丘陵の風景が残されています。都心からわずか 1時間弱でアクセスできる位置に、これだけの田園風景(里山の風景)が残されてきたことは奇跡的なことであり、首都圏の住民全体にとっても大変重要な資産(ランドスケープ資産)であるといえるでしょう。

(「多摩丘陵フットパス」の刊行にあたってから引用)




多摩丘陵 FootPath 1 散策ガイドブック

みどりのゆびさんにメールして、自宅に届けてもらいました。
表紙がすばらしいです!!


中身ももちろん素晴らしくて、三輪、黒川、真光寺、小野路宿、小野路城、小山田など各エリアの特徴や魅力が非常にわかりやすく、かつロマンチックに説明されています。各エリアごとに 2ページが割かれていて、左のページにやさしいイラストの鳥瞰図、右のページには地形図や散策コースガイドやワンポイントガイド、路線バスや停留所ガイドも載っています。もう、これは全エリア歩きに行くっきゃないです!!!!


ホントこのガイドブックは眺めているだけで心が落ち着いてキレイになっていく気がします。以前、読んだ「ささ舟、四万十川を行く」という絵本を読んだときと同じ気持ちにさせられます。素敵な素敵なガイドブックに仕上がっています。



多摩丘陵フットパス

裏表紙もすばらしいです!このガイドブックの制作に携わった皆さんのやさしい気持ちがヒシヒシと伝わってきます。


多摩丘陵のイラスト

この素敵な絵を見ているだけで多摩丘陵の里山が僕を呼んでいるように思えてきますよ。ホントもう歩きに行くしかないです!山野草や野鳥に出会いに行くしかないです!懐かしいのどかな山里の風景に包まれに行くしかないです(^^)/


NPO法人みどりのゆび とは?

NPO法人みどりのゆびは、美しい緑の道であちこちの緑地を繋ぎ、子どもから高齢者まで健康的に楽しく歩いてもらいながら環境保全を行なう団体です。イギリスのフットパスのように、多摩丘陵や日本の里山が美しい風景に満ちた道で繫がっていくこを願っています。


緑地保全ばかりでなく、里山の農業や農家に対する支援、基金活動や将来の子どもたちへの環境教育も行います。皆で大切なふるさとを創っていきたいと思います。


「みどりのゆび」はフランスの童話で、本当は天使だった男の子チトがゆびで触ると、その後に緑がどんどん生えてきて皆が幸せになり、まちも発展したというお話です。




こんなパンフレットも同送されてきました。

小野路(おのじ)に行こう。

小野路(おのじ)に行こう。
東京都心から 30分。ここから日本のフットパスがはじまる・・・


ようこそ 多摩丘陵のふるさと いやしの里山へ



郵送されてきた封筒に貼ってあった切手。表紙や裏表紙だけでなく、貼られている切手もやさしいです。



おまけ

ピンクの花

おまけ: 会社近くで咲いていたピンクの花


花はいいなあ~ 自然はいいなあ~♪



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八王子・栃谷戸公園 小学生の子たちが木登り

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八王子・蓮生寺公園でガマガエルくんと遭遇

八王子・蓮生寺公園でガマガエルくんと遭遇


八王子・長沼公園は公園というより“山”です

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八王子・小泉家屋敷 茅葺き屋根の養蚕農家

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八王子・陣馬山山頂から早朝の青富士を望む

八王子・陣馬山山頂から早朝の青富士を望む


八王子・今熊山に早朝ハイキング

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奥多摩・古里駅から鳩ノ巣渓谷へ新緑清流ハイキング

奥多摩・古里駅から鳩ノ巣渓谷へ新緑清流ハイキング



赤木越え(湯の峰温泉→赤木越分岐/船玉神社)で "熊野詣で" スタート! 



中辺路を歩く(船玉神社~"熊野本宮大社の神域の入口" 発心門王子)



八王子・田町 カキノキテラスの山形米澤豚のカツカレーが超絶品!

八王子・田町 カキノキテラスの山形米澤豚のカツカレー

八王子・田町 カキノキテラスの山形米澤豚のカツカレー


このカレーは 超絶品でした! 友達と一緒のテラス席で気持ちが良かったということもあるのかもしれませんが今まで食べたカレーライスの中でももしかすると No.1(日本一)かもしれません!!1,380円というお値段ですが、お値段以上の美味しさをこのカレー好きな僕が保証します。


もちろん僕はカキノキテラスさんの回し者ではありません(笑)この浮き世でただただ大好きなカレーを求めて西へ東へ北へ南へと彷徨う(さまよう)単なる一グルメでござんす。皆さん、のっけからお願いしますがぜひ、カキノキテラスへ食べに行ってみてください。w( ▼o▼ )w オオォォ!! 神よ!!  まさか、こんなにもうまいカレーが自分が住む八王子市にあったなんて~


後程触れますが、お店の真横には昔の八王子遊郭(田町遊郭)の妓楼がそのまま残っています。



カキノキテラス - 古民家欧風カレー

カキノキテラス

カキノキテラス

細部にこだわりがあります。


山形米澤豚のカツカレー - カキノキテラス


カキノキテラスという店名なんですから、当然の如く"テラス席"に座らせてもらいました。


バルサミコ酢カレー(山形米澤豚のカツカレー)

黒くかかっているのはバルサミコ酢だそうです。お姉さんが教えてくれました。


山形米沢豚のカツカレー - カキノキテラス

すっごいボリューム感!!山形米沢豚見参~!!!!


カレールー - カキノキテラス

カレールーを自分でかけるのはちょっぴり面倒ですが、やっぱり楽しいです♪♪


カレールー - カキノキテラス

うひょー!うまそう~


サラダ - カキノキテラス

サラダ


カキノキテラスのカレー

もう、見た目関係なく、ドバーッとカレーをかけました!お里が知れる~(爆笑)


ココナッツをカレーに振りかける - カキノキテラス

そしてカレーの上にココナッツを振りかけます。


いやーーーっ!美味しかった!!
このカレーは"本物"です。テーブルに登場してから、僕の胃袋にストンと落ちるまでの作法を含めもはやこれは"芸術作品"です。食事は文化です。このカキノキテラスさんの看板メニューはさながら"無形文化財"であるかのようなんです。


ご馳走様でしたーー☆



アイスミルクティー - カキノキテラス

ガムシロ(ガムシロップ)が透明なボトルで登場されました。
すごいです!オシャンティー!!


オシャンティーなカキノキテラス

オシャンティーとは正反対な僕


柿の木 - カキノキテラス

カキノキテラスという店名のもう一つ「柿の木(カキノキ)」も素晴らしいです。もう夏ですので、小さな青い柿の実がすでになっていましたよ~


柿の小さな青い実 - カキノキテラス

この柿の木がオレンジ色の実をつける頃、訪れるのもステキだと思いますねっ
あと、カキノキテラスの前の道路にサルスベリも植えてあるので 8月に訪れるのも乙でしょうね。


テラス席 - カキノキテラス

テラス席


抹茶白玉あんみつかき氷 - カキノキテラス

抹茶白玉あんみつかき氷
高い!値段じゃないですよ、このかき氷身長wがやたらと高いです。お腹いっぱいだったので 3人で 1つ頼んだんですが量正解でした。


でも、食べ終わってみると、1人で 1つ全然食べられます。思い切って 3人で 1つづつにすれば良かったと後悔し合いました(笑)次回はこの高身長のかき氷を独り占めする予定です。


カキノキテラスと旧妓楼

前回、田町遊郭視察に来た時も、今回実際に食べに来た時もみんなお店の外観を写メしてました。前回も今回もお客さんたくさんいましたし結構、評判になっていると思います。
敷地内に赤いお稲荷さんの祠も見えます。
※写真左の古い建物が田町遊郭の旧妓楼です



元妓楼の表門に「ばろん(baron/男爵)」 八王子・田町遊郭

お隣の元妓楼の表門に「ばろん(baron/男爵)」という店名が残っていました。「カキノキテラス」でカレー食べた後、または食べる前にチェックしてみてくださいね(^^)/



さあ、このブログを見たあなた!東京都八王子市「カキノキテラス」へゴーゴー!


東京都八王子市 - カキノキテラス(テラス席)

東京都八王子市 - カキノキテラス(中の席)

古民家欧風カレー 「カキノキテラス」

古民家欧風カレー 「カキノキテラス」


浅川の南岸、八王子駅から徒歩15分ほどの距離にある田町地区。約60年にわたって「八王子遊郭」として一時代を築き、遊郭が立ち並んでいた通りは片側1車線、幅員18.43メートルの幅広い道路として、かつての名残を見せる。現在は田町地区を、歴史を踏まえた上でアートな街にする活動も行われるなどデザイナーやアーティストからも注目を集めるエリアとなっている.....


八王子の欧風カレー「カキノキテラス」が話題に 遊郭跡に残る古民家を改装 - 八王子経済新聞



最後に書きます。
語るのはカレー自身。
このカキノキテラスは、"カレーが語る" 『ラ・フチーナ』のようなお店です☆


世界食彩記

ピッツァ イタリア・ローマ


◇「とやかく」語り出したら止まらない 情熱のサクサク感


食べ物のことをとやかく言うのはどうも、と思うが、ローマ人はこの「とやかく」が好きだ。夕方、トラメッツィーノ(サンドイッチ)をカプチーノで食べていると、イタリア語教師、ロベルトが「だめだめ。トラメッツィーノはビールか炭酸水。それにカプチーノは甘いパンと一緒に朝飲まないと」と言う。「塩味系の食べ物にはビール。甘いカプチーノだと甘辛が対立するでしょ。それにミルク系は、活動前の朝じゃないと胃に重い」とうるさい。ま、「郷に入れば……」である。


イタリアといえばピザだ。ピッツァと言う。「理想は、一切れをワイングラスの縁に乗せると、ズルッとピザがグラスに流れ込み、勢い余って飛び出すような感触」。プログラマーのダニエレは寡黙な30代なのに、食べ物のことになると冗舌だ。


日本からローマを訪れた70代のイタリア研究者は「ピザは夜だけ。それと絶対に手を使わない事。フォークとナイフって決まってるから」と教えてくれたが、見てみると手で食べているローマ人も多い。みな思い込みが強いのだ。私は子供のころのもんじゃ焼き以外、粉物に慣れていないためか、常連になるほどの店はない。ローマの女性作家、シルビア・ピンジトーレが言うように「ピザは空腹で死にそうなときにかぶりつく即席食」であり、日本でいえば明け方にむさぼる牛丼のような存在と思っていた。


そんな話を理髪師のフランチェスコにすると「ピザといえば」と仕事を放り出し話しだす。「何といっても『ラ・フチーナ』。まずは行ってみな。石臼でひいた半粒粉の生地のビスコッティーノ(サクサク感)が歯に心地よくて。しっとりでもカサカサでもなくて。店長の創作でタコやマスの卵をのっけてね……」。隣で聞いていた客の男が「タコ? ピザにタコ?」と割り込む。「そんなのピザじゃない。あんただまされちゃダメだよ。無知なやつほど語るんだ。ピザはとにかく(伝統的なトマトとモッツァレラチーズ、バジルの)マルゲリータに始まり、マルゲリータに終わるって言うぐらいでね……」と言いだし、しまいには「お前はどこの出だ」とののしり合い、パーマをかけていた高齢の女性が「ピザは家で作るんだ! 私は外で食べた事なんかないよ! 生地はねえ……」とさらにうるさい。


ローマ市南部、ポルトゥエンゼ街の「ラ・フチーナ」を訪ねると、

坊主頭の店長のエドアルド・パパ(51)が目をらんらんとさせて語りだした。


「おれは朝昼晩、ピザ。ずっとピザ食材へのパッシオネ(情熱)で生きてたから。ローマはレベルが低いよ。1194店あってまともなのはほんの少し。おれは食材にこだわるから、一度来た客の6割は常連になる。来ざるを得ない。宣伝は一切なし。口コミだけ。味が落ちるから店も大きくしないの。大事なのは窯にくべる木。カンパーニャ州のカシの木をおれが切ってくるんだ。オリーブの木もいい。樹脂の香りが生地に移って、香ばしくなって……」と言ううちにマルゲリータが出てきた。


確かに生地のサクサク感が歯に心地よく、トマトとモッツァレラが溶け合い、のどごしも重くない。「完ぺきでしょ。ローマの連中はいろいろうるさいけど、語るのはピザ自身なんだ。だからおれも語らないの。ピザが語りピザが客を呼ぶ。どう、トマトの感触。有機栽培の小さな農家で……」とやはりうるさい。


(毎日新聞 平成22年/2010年9月27日 東京夕刊より引用)



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