お帰りツネゴン!津田恒美記念館が広島市にオープン
広島マツダスタジアム近くカープファンの聖地、カープロード沿いに津田恒美記念館ができました
津田 恒実(つだ つねみ) 昭和35年/1960年8月1日 - 平成5年/1993年7月20日
父の人生は32年と大変短い人生でした。
トロフィーや記念品も他の選手の方と比べると多くはないかもしれません。
ですが、確かに津田恒美が存在した証が、父の思い出がここには詰まってます。
是非とも間近でご覧いただき、津田恒美を感じていただければと思います。
津田大毅
令和元年5月30日
津田恒美投手の息子さんである津田大毅さんが「津田恒美記念館」を執念で開館させました!僕はまだ見に行けてないのですが、できるだけ早く躍動するツネゴンに会いに行きたいです!!
↓↓↓↓↓
津田恒美記念館【公式】
津田恒美のユニフォームをはじめ様々なアイテムを展示。
ファン必見の展示物がお迎えいたします。
<津田恒美記念館>
〒732-0807 広島県広島市南区荒神町1-8 赤ヘルツイン2-2F
東京ドーム内 野球殿堂博物館に飾られている津田投手の肖像レリーフ
炎のストッパー 津田 恒実(つだ つねみ)
野球殿堂入り 顕彰文
南陽工業から協和発酵を経て 1982年にドラフト1位で広島に入団。1年目から 19試合に先発し、11勝6敗で新人王を獲得。肩の故障から復活後 1986年にリリーフに転向、4勝22セーブでカムバック賞を受賞。1989年には12勝28セーブで最優秀救援投手のタイトルを獲得した。オールスターにも 5回出場、10回1/3を投げ失点0、12奪三振を記録。攻めに徹した投球は、"炎のストッパー"と呼ばれた。1993年7月、脳腫瘍のため 32歳の若さで帰らぬ人となった。
▼あわせて読みたい関連記事
栄光はただひたむきな若者のために - 炎のストッパー!津田恒美が高校球児に送ったダイイングメッセージ
横浜スタジアムで今は亡き津田恒美投手の写真を撮ったことを思い出しました。
1986年、広島が優勝を決めた試合 広島対ヤクルト 津田の締めくくり
昭和61年(1986年)10月12日 セ・リーグ優勝決定戦
神宮球場 広島対ヤクルトを見に行きテレビに映った僕
【プロ野球・高校野球 決定版!】おすすめ野球ブログ記事一覧 野球の写真たくさん有♪♪