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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

桑の都!桑都!織物の八王子の歴史と魅力を「はちはく」で学びました♪♪

オカイコサマ!養蚕や八王子織物の歴史を桑都(そうと)日本遺産センター 八王子博物館で学習しました♪♪

繭枡(まゆます)と繭


蚕(かいこ)


左: 繰糸工場  右: 農家での糸取り


織物の八王子(織物タワー)


多摩結城(たまゆうき)のポスター
八王子本絹多摩結城 八王子織物協同組合趣味の会
昭和26年(1951年)~昭和33年(1958年)


八王子織物のポスター


桑都(そうと)日本遺産センター はちはく  八王子博物館
令和3年(2021年) 6月13日 村内伸弘撮影



一昨日、はちはく(八王子博物館)をブログでご紹介しました。
今日は、はちはくの中で養蚕(ようさん)や織物に関連する展示だけをピックアップしてご紹介しちゃいます。


僕のひいひいおじいちゃん(村内宇三郎)が養蚕がんばっていたので、養蚕には特別な興味があるからです。


それではスタート~♪♪

江戸時代、八王子は一面の桑畑に富士山を望む景色の美しい土地と知られていました。



桑畑が広がり、養蚕が盛んな八王子は「桑都(そうと)」と呼ばれました。

Soto(Mulberry City)
桑都(桑の都)は英語だと "マルベリーシティ"なんですね。マルベリーシティって響きもいいな~♪♪


蚕(かいこ)は桑(くわ)を食べ、糸をはいて 繭(まゆ)になります。


僕の高祖父・宇三郎も、こうやって養蚕にいそしんでたんでしょうか?養蚕、楽しそうですね!!


場所柄、小学生の頃、自宅で蚕を飼っていたことがあって、蚕が桑の葉っぱをムシャムシャ食べる音が家中に響き渡っていた思い出があります 笑



大切に育てられたオカイコサマが、農家の生活を支えました。


繭を収穫するまでは、オカイコサマが生活の中心!!

オカイコ(養蚕/ようさん)は、江戸時代から昭和30年代まで農家の生活を支えた重要な収入源でした。蚕は 4回脱皮して成長します。成長に合わせて飼育場所を広げ、ついには人が眠る場所がなくなり、蚕が大量の桑を食べるザーザーという、波が打ち寄せるような音が常に聞こえていました。繭を収穫するまでは、オカイコサマが生活の中心だったのです。


蚕に桑を与える


一頭拾い


回転マブシ



養蚕に関する展示物が所狭しと並んでいました


繭枡(まゆます)と繭


真っ白で可愛らしい繭です
ちょっと前までの八王子を象徴するような写真です


僕のひいひいおじいちゃんたちはこの純白のうつくしい玉を何万個も何十万個も見たんだと思います。明治後期、インターネットはなく、僕の御先祖様たちはこの清らかな白玉を商売にして加住(かすみ)で暮らしていたのです!!


蚕(かいこ)


桑切り包丁



繰糸工場(そうしこうじょう)
※繰糸=煮た繭(まゆ)から糸を採って生糸にする作業


すごいデカい工場ですね!!
八王子でこんなに大規模な繰糸工場があったなんて!初めて知りました!!


農家での糸取り
確かに、ひいひいおばあちゃんとかはやってた感じはしますね。おばあちゃんやお母さんはやってない感じかな!?この写真、昔の日本って感じですよねー



はちはくは映像でいろいろ学べます♪♪
この映像もスゴイ綺麗ですよね!!


八王子織物の宣伝ポスター(大正時代)


八王子織物(おりもの)!!

八王子織物同業組合のポスター
八王子市は美人の産地!左も右もビューティフル!!
どっちも OK 笑


この女性(ひと)も品があってうつくしい!
大正~戦前のこの手のポスターって傑作揃いだと思います



高さ11.9mのネオン塔

夜の織物タワー(昭和35年/1960年)
このタワー、僕が子供の頃 国鉄!の八王子駅前にありました
京都タワーに較べると相当小ぶりなんですが、八王子のシンボルでしたよ、間違いなく。なつかしいです!!


昭和35年が 1950年になっていたので八王子市の広報さんに修正を依頼しました 笑
正しくは 1960年です



南高(第四高女)の展示物がありました!


わが母校 南多摩高校の校章(桑の葉の校章)が飾ってあります!!

南多摩高校の校章


懐かしすぎる!!(涙)
この桑の葉の校章、僕が制服に付けていたのとまったく同じ校章だと思います!うれしいです!!


ああ、南高に合格して、入学する頃の感覚を思い出しちゃった。


今、53歳ですけど、僕も高校生だった時があったんですね。。。
一瞬ですが、高校時代に戻りました♪♪


府立第四高等女学校(第四高女=南多摩高校の前身)のベルト


八王子の歴史
戦後の「ガチャ万」景気にご注目!「ガチャ万」という言葉、八王子では超有名です
※織機をガチャガチャと織ればマン(万)のお金が入るという意味です



八王子最高です!
はちはく最高ですね!!
八王子博物館最高ですよ!!!!


あなたもぜひ訪ねてみてください♪♪



(おまけ)

(養蚕関係の元工場)のこぎり屋根の工場 八王子市明神町
令和3年(2021年)5月30日 村内伸弘撮影




▼公式サイト
桑都日本遺産センター 八王子博物館|八王子市公式ホームページ



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五島港公園から福江市街散策、五島牛100%ハンバーガーにありつく

五島観光歴史資料館も見学、五島のキリシタン文化を知り、バラモン凧の意味(由来)を知る

五島牛100%バーガー(五島牛ハンバーガー)


五島牛


五島観光歴史資料館近くの石垣
令和3年(2021年) 4月22日 村内伸弘撮影


さあ、五島港公園(福江港ターミナル)からまずは福江島散歩が始まります

またもや玉之浦椿!でも何回見ても玉之浦はうつくしいです!!


風の影響?

面白い形の街路樹


福江市街ご案内マップ


福江は歩いてすぐのところにいろんな見所がコンパクトにまとまっているようです


常灯鼻(じょうとうばな)


常灯鼻がありました。


江戸時代末期に福江城(石田城)を築く時、城の北東から吹き寄せる大波を防ぎ、築城工事を用意にするため築かせたものだそうです。


ですが、海の向こう側までグルっと回らなければたどり着けないのでカメラを望遠にした写真だけで勘弁してください 笑


福江市街の地図



五島を より熱く より強く より優しく
地元の議員さんのスローガン


面白い形の建物


海沿いの道にまだ残っている古い民家


長崎新聞の新聞受け


東京2020オリンピック聖火リレー開催を知らせるポスター


さかや街商店街配置図


朽ち果てつつあるカブトムシ(ビートル)が、、、


長崎県五島市「ばらかもん」のポスター


宿泊予約している五島第一ホテル


ホテルの部屋に入り、とりあえず荷物を置きたいと思います


立体的な福江島マップ


五島・玉之浦椿
飲酒運動撲滅運動にまで使われているようです(^^)


五島を深呼吸。ステキなポスターですネ


いたー!デカっ!!

バラモン凧~


五島第一ホテルの部屋からの眺め

五島は海のイメージでしたけど、山も素晴らしいです


ホテルの部屋に飾ってあった絵

うつくしい堂崎教会



それではホテルを出て、再び福江の街に飛び出します!


マスクをしたつばきねこ


道端の野菜


ここにも椿


県外よりお越しの方、入店お断り・・・


福江の路地


ミズバショウに似てる白い花


五島は花好きな人が多い感じです♪♪


つぶれたホームセンターの錆びたシャッター


やっぱり過疎化が進んでいるみたいです


商店街のアーケードにぶつかりました


福江の商店街の中を歩いてみます

こいのぼりが可愛らしー


この黄色いお花もステキです♪


この入口おもしろい


御菓子司はたなか前のチャンココ(福江に伝わる古い念仏踊り)の像


チャンココ (県指定無形民俗文化財)

「チャンココ」は五島市を中心に伝わる古い念仏踊りで、語源は「チャン」が鉦(かね)の音、「ココ」は太鼓を叩く音であろうといわれています。

毎年旧盆の 8月13日~15日の間、市内各所で踊りを見ることができます。

踊り子たちは各町内より繰り出し、初盆の家の前とお墓で先祖の御霊を鎮めます。

半袖襦袢に素足のまま花笠をかぶり、腰みのをつけて太鼓を抱き、重鉦(オモガネ)と小鉦(レイコ)の音と歌声に合わせて舞い踊る南方系の情緒を漂わせるエキゾチックな踊りは、県指定無形民族文化財となっています。

五島の島たびより引用


こいのぼりに金太郎が乗っています!


ばあちゃんの五島かりんこ(坪内製パン)
五島と書いて、"しま"と読むようです
食べてみたいなー


すぐ行動!すぐ対応!すぐ結果! 五島の未来はひと選び!!


五島は端午の節句が結構派手っぽいと思います


武者幟(武者のぼり)


主幹をぶった切ったこの椿の樹形もいいなー

"五島の象徴"なんですね、やっぱり椿は



こういうとびっきりステキな笑顔に出会えるんですから街歩きは楽しいです

五島娘でしょうか?ふくよかな表情と言い、やわらかな指先といい、美しい着物といい、まさに傑作写真です。見ていて、僕は幸せな気分になれました♪♪


どんどん歩きます


海抜5m、津波に注意だそうです。。。


古い石垣がある道に入りました

昭和天皇の御製
久しくも 五島を観んと 思ひゐしが  つひにけふわたる 波光る灘を


城山神社


おっ!お城みたいな建物を見つけました

手前は福江城の内堀のようです


溶岩を用いた本格的な石垣です

五島観光歴史資料館という矢印を発見


五島観光歴史資料館
福江城二の丸跡に福江城の天守閣を模して建てられています。


五島列島の観光情報を始め、遣唐使や倭寇(わこう)、元寇、魏志倭人伝、キリシタンなどなど五島の歴史と文化がすべてわかる資料館です


つばきねこの移動図書館 ドリームつばき号も発見
車体上部で乱れ咲くツバキが非常にうつくしいです


入ってみましょう


3F展示室の「五島キリシタン・民俗行事・民具」が良かったです。五島のキリシタン文化について、五島の民俗についてとてもよく学べました。


五島キリシタン文化

1566年アルメイダとロレンソによって五島でのキリスト教布教が始まり、第19代宇久純尭の洗礼で五島キリシタンの全盛期を迎えました。


弾圧と潜伏

徳川幕府の約250年にわたる弾圧の中で、信仰を守った潜伏キリシタンの実物資料を交えて紹介します。


復活と教会建築

禁教が解かれた明治以降、五島各地に建てられた教会群をパネルや模型で紹介します。


五島観光歴史資料館パンフレットより引用


五島キリシタン史と教会

フランシスコ・ザビエルによって日本へキリスト教が伝えられた 1549年から 17年後、1566年に五島にキリスト教が伝わりました。


しかし江戸幕府による禁教令などによって厳しい弾圧を受け、五島のキリシタンは一旦壊滅したといわれています。


ところが 1797年、藩の農業復興政策として大村領外海(そとめ)地区から潜伏キリシタンの農民が移住し、再びキリシタンの灯が宿るのです。その後も弾圧は続きましたが、1873年にキリシタン禁制の高札が撤去されるまでその信仰は伝え続けられました。


その後は神父・信徒を中心に、五島の各地に教会堂が建設されていきます。そして現在、世界でも稀な長い迫害の歴史を乗り越えた信徒たちの子孫たちにより、その信仰の証でもある教会堂は大切に守られているのです。


その歴史的背景と価値が認められ、2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、世界文化遺産に登録されました。


「潜伏キリシタン」と「カクレキリシタン」

江戸幕府が禁教令を出した後も、表向きは仏教徒などを装い、密かに信仰を守った人々のことを「潜伏キリシタン」と呼んでいます。


1873年以降、潜伏キリシタンの多くはカトリックに復帰しました。しかし潜伏する必要がなくなった後も江戸時代からの「秘かに教えを守る形態」をとりながら信仰を守っている人々を「カクレキリシタン」と呼び、「潜伏キリシタン」と区別しています。

五島観光歴史資料館リーフレットより引用


「五島五島へみな行きたがる 五島はやさしや土地までも」とか「五島極楽来てみて地獄」なんて言葉も学びました。。。



2Fの遣唐使と倭寇(わこう)についても面白かったです。倭寇が学べるところなんてなかなかないですしネ


最初に貸し切り(笑)のシアターで見た五島と都会の少年が主役の五島紹介映像「バラモンの空」もとても良かったです。五島がなんだか僕に微笑んでくれているように思えました!


バラモン凧で鬼が噛みついてるのが武者の兜(かぶと)だっていうことも初めて知りました!渡辺綱(わたなべのつな)が真向から羅生門の鬼に立ち向かっていった勇気を表しているそうです!バラモン凧が現わしているのは勇敢な男の後ろ姿なんです!!

バラモン凧

バラモンとは荒々しく向こう見ずという方言で、五島列島・福江島に古くから作り伝えられている凧です。絵柄は、鬼が真正面から兜をくわえ込んだ姿を描いており、敵に後ろ姿を見せぬ勇者を表現しています。

天高く揚げると、独特の唸声をあげて風を切り、昔から子どもの厄を払い、無事な成長を祈願する縁起の良い凧として親しまれています。

五島市 まるごとうより引用


五島では孫が生まれると、おじいちゃんがその男の子の誕生を祝い、健やかな成長を祝い、このバラモン凧を空高く揚げたそうです。



あと昭和37年(1962年)に福江大火という福江中心部で 604戸が焼失した大火事があったことも知りました。


どの街にもいろんな歴史があります。
どの歴史もすばらしい。日本は歴史が長いのでそう思います。


充実した資料館でした!
発見し、立ち寄れて良かったです


谷川やいち氏は代議士で「自民党離島振興特別委員長」という肩書のようです


"離島振興"というのは重要な仕事ですね


反対側から見た五島観光歴史資料館
福江城のお堀は海水のようで、今は干潮のようです


ああ。。お腹空いた~
どこか五島名物を食べられる店はないかなと思っていたら、五島牛というキーワードが 笑


五島に来た時に乗った ORCオリエンタルエアブリッジでもらった説明によると・・・

五島牛(ごとうぎゅう)

五島牛の歴史

五島牛の歴史は古く、福江市内の遺跡より出土した牛歯の年代測定をしたところ、弥生時代中期のもので、「日本で最も古い牛の遺物のひとつ」と言われており、五島における人と牛とのつながりは、とても深いことがうかがえます。


五島の農家は昔より、家族同様に愛情を込めて育てていたので、「五島牛」という愛称で名声を博しました。


五島牛は、潮風に吹かれた自然の草で飼育されているので肉質がやわらかく、弾力があり、味と香りが優れています。



このカフェ「たゆたう。」さんです


五島牛 100%バーガーというのがあったんです!イチオシです♪♪

たゆたう 五島牛100%バーガー


A  五島牛 鬼岳バーガーを注文しました



出てきた~☆

たゆたう 五島牛100%バーガー(A  五島牛 鬼岳バーガー)


ボリューム満点~ん
見た目もグー♪♪


武者にガブリとかぶりついたバラモン凧の鬼のように、僕もこの五島牛バーガーにかぶりつきます


ひょー、うまそー★


おいしーです
お腹もすいていたし、飲むように食べちゃいました 笑
本格派バーガーでした


五島牛おいしかったぁ~~


店内にあった五島市見どころマップ

地図にもチャーミングな玉之浦椿のイラストがぁ~



五島牛バーガーを食べ終えて、外に出たらちょうど17時。
町内放送のスピーカーから「夕焼け小焼け」のメロディーが流れました。この曲は僕が生まれ、育ち、暮らす東京都八王子市で生まれた曲なので驚きました。


八王子生まれのうつくしい旋律が、五島の街に毎日響いている。感激の瞬間でした!!


福江港簡易郵便局



っていうか、コンビニとかぜんぜん無いです
でもそれがいいんじゃないかなー 


今、僕は福江島を歩いてみてそう感じています!



道が広い
空も広い


九州拠点のドラッグストアチェーン ドラッグストアモリ


五島のたばこは日本一


葉たばこが島を代表する作物のようです



街を歩くと、いろいろな情報が飛び込んできます
もちろん、風や匂いでその街を感じることもできるんです


福江散歩、たのしいです!


▼今回の五島・長崎旅行
東京遊覧飛行&富士山真っ白 五島旅行スタート!ソラシドエアで長崎へ
長崎空港箕島大橋を徒歩で渡る。長崎空港マリンターミナルの出航シーンも。
天正遣欧少年使節顕彰之像(長崎 森園公園)と箕島大橋の長崎名所タイルパネル
ORCオリエンタルエアブリッジのターボプロップ旅客機で福江島 五島つばき空港へ
五島バス(路線バス)で下五島の玄関口 福江港ターミナルへ
五島港公園から福江市街散策、五島牛100%ハンバーガーにありつく
日本唯一の海城!福江城跡(石田城跡/長崎県立五島高校)は三方が海に臨む日本で唯一つの海城
福江武家屋敷通りの黒い溶岩の石垣が続く風情。江戸時代の長崎県五島福江島のたたずまい
福江散歩 明人堂、六角井、倭寇・王直ゆかりの地、ナタオレノキ etc
EV(電気自動車)で五島福江島ドライブ!鬼岳、鐙瀬熔岩海岸などの島風景が美しい
西の高野山 大宝寺は弘法大師(空海)ゆかりの地、大宝浦(大宝の浜)が目の前に広がっていた
武者のぼり 長崎県五島 福江島井持浦の端午の節句、人生初電気自動車チャージ
井持浦教会のルルドの泉参拝。井持浦ルルドの聖母マリア像がお美しい。
大瀬崎断崖と大瀬崎灯台、立谷教会跡地(無原罪の聖母像)、名もなきキリシタン墓地
五島玉之浦ドライブ♪♪ 玉之浦港、玉之浦椿発見の地周辺、高浜海水浴場など
五島福江島 空海記念碑 辞本涯の碑、渕ノ元カトリック墓碑群のマリアさま
堂崎天主堂(堂崎教会)。アルメイダ、マルマン神父、ペルー神父、聖ヨハネ五島らの物語が息づく美しい教会
日本三大うどん!五島うどんを本場五島で~ ヒラスとシビマグロの握りもいただきました~♪♪
ガイド付き 五島列島キリシタン物語ツアー ~久賀島・奈留島編~で世界遺産の島へ
世界遺産の島 久賀島の集落 浜脇教会、五島崩れの牢屋の窄殉教地(ろうやのさこ)など
世界遺産 旧五輪教会堂へ ゴシック様式のコウモリ天井(リブ・ヴォールト天井)がなめらかでうるわしい♪♪
海上タクシーで久賀島から奈留島へ。奈留港を散歩。
世界遺産・江上天主堂は奈留島の宝物、夢のような教会!奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)
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はちはく 八王子博物館 最高!八王子市民はすぐに行くべき♪♪

HACHIOJI MUSEUM - 桑都日本遺産センター 八王子博物館が八王子駅南口サザンスカイタワー 3階にオープン!!

桑都(そうと)日本遺産センター はちはく  八王子博物館


織物の八王子


高尾山 火渡り祭


八王子車人形


熊沢書店(くまざわ書店) - 八王子市勉強家双六


八王子の地名の由来
「八王子」の地名は、八王子権現が由来とされています。
令和3年(2021年) 6月13日 村内伸弘撮影


僕が生まれ、育ち、暮らす八王子(はちおうじ)
うつくしい桑の都
すばらしい桑都(そうと)


この東京都八王子市の歴史や魅力を伝える博物館が JR八王子駅南口のサザンスカイタワーの中にオープンしました!


さっそく見学に行ってきましたのでみなさんにご紹介いたします。
八王子市民は行くべきです。
このブログ記事を見た後、すぐに八王子駅南口に向ってください 笑



八王子は「霊気満山 高尾山 ~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」というストーリーで日本遺産になっています。この博物館の正式名称は「桑都日本遺産センター 八王子博物館」です。



それでは八王子のストーリー、お楽しみください♪♪

はちはくは八王子駅南口のサザンスカイタワー 3階にあります



はちはく(八王子博物館)の入口


まだオープンしたばかりでとても綺麗です。8の字のモニターに八王子のうつくしい四季の風景が映し出されていました。この入口のボードもとってもカラフルで心地いいです。


さあ、はちはくの中を巡ってみましょう♪♪

みんなに親しまれる高尾山。年間登山者数は世界一です。


年間登山者数世界一!!


普通、東京一も難しいんですよ、日本一だって夢のまた夢。
それなのに、高尾山は世界一!!
世界を獲るってホントすごいです!!!!



木から木へ滑空するムササビは高尾山の人気者です。


はちはくでムササビムッちゃんの剥製が見られます。可愛いですよ~♪



八王子神社の扁額(へんがく)
篆書体で「八王子」を縦書きで鋳出しています


この「八王子」という篆書、メッチャかっこいいです!!


地名として「八王子」が最初に登場するのは、戦国時代、北条氏康の手紙です。


北条氏康の書状


北条氏康が書いた「八王子」
めっちゃ達筆ですね、氏康はwww


(写真右)八王子車人形


大正6年(1917年)の八王子はとても小さいです
八王子が大きくなっていく様子をご覧ください

八王子市のうつりかわり


童謡「夕焼小焼」の作詞者 中村雨紅の「夕焼小焼」の直筆色紙


八王子市勉強家双六(すごろく)
昔の八王子の商店(人気店)が双六になっていました


今も残っているお店がないか見ていたら
ありました!
くまざわ書店さんです(^^)

くまざわ書店さん、昔は漢字の「熊沢書店」で、八日町にあったっぽいです♪♪
興奮しました 笑
大発見でした~☆


牛乳は八王子牛乳 八王子ミルクプラント株式会社


先日、八王子ミルクプラントという会社が八王子にあったことを初めて知ったので、はちはくでこの双六を見て、感動しました!!

八王子ミルクプラント株式会社の牛乳瓶

八王子南バイパスの埋蔵文化財発掘調査で出土した「八王子ミルクプラント株式会社」の牛乳瓶。"八王乳(王乳)"というマークがあります



八王子の歴史
「ガチャ万」景気、いいですね
※織機をガチャンと織ればマン(万)のお金が儲かるという意味です



いやー!
長居しちゃいました 笑


なかなか帰らない客状態www


おもしろいおもしろい!
もっと居たかった・・・


また来よう~っと


はちはく、最高でした!!
八王子やっぱり最高です!!!!


もう一度言いますよ
八王子市民はすぐに見に行くように 笑



桑都(そうと)=養蚕(ようさん)の展示は別の記事でご紹介します♪♪



▼公式サイト
桑都日本遺産センター 八王子博物館|八王子市公式ホームページ



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