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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

福江武家屋敷通りの黒い溶岩の石垣が続く風情。江戸時代の長崎県五島福江島のたたずまい

黒っぽい溶岩の塊と丸石でできた石垣が珍しい中流武士たちが暮らした江戸の街並み

福江武家屋敷通り


福江武家屋敷通りの美しい樹木


福江武家屋敷通りの猛り狂ったような樹木


いざという時に武器になったという「こぼれ石」
令和3年(2021年22日 村内伸弘撮影


残ってるぅー
江戸時代がそのまんま~


観光地っぽくなく残ってるぅーー



長崎県五島市 福江島の福江(ふくえ)武家屋敷通りにたどり着きました


感動!石垣塀が江戸時代の当時のまま残っています!

福江武家屋敷通り(長崎県五島市 福江島)



江戸時代に建てられ、残る武家屋敷の石垣を見ながら歩いていると今が令和ではなく、江戸時代じゃないかと思えてきて、タイプスリップしてしまった感覚になります♪♪


コロナ禍ということもありますが、基本人がほとんど歩いていないのでなおさら "時代から取り残された感"があふれていて、まさにタイプスリップ状態です♪♪

石垣塀の上には「こぼれ石」という丸石が置かれています。いざという時に武器にもなったそうなんですが、珍しい感じですね。コレが福江の石垣です♪♪


でも、いざという時に武器の代わりって生き残りのためとはいえ、すごい発想ですね!!


福江武家屋敷通りの石垣

福江武家屋敷通りは、約400年前(江戸時代)、家臣を全員お城の周りに集め城下町をつくるために作られました。ここには、当時、30~40石の中級武士たちの屋敷が並んでいました。


武家屋敷の周りを囲んでいる石垣は、鬼岳が噴火した時に流れ出た溶岩が冷え固まってできた石を利用して作られています。戸楽には石切り場があり、海で冷え固まった溶岩から石材を切り出していました。


武家屋敷の石垣は、島の成り立ちをうまく生活に活かしたものの代表例といえます。


また、上に「こぼれ石」が乗った石垣は大変珍しいものです。


こぼれ石は、誰かが屋敷に忍び込もうと石垣に乗ると石が落ち、その音で侵入が分かる仕組みになっています。さらに、こぼれ石を、石つぶて、つまり武器として使うことも考えられていたようです。


日本にある石垣は、上に四角い石や白壁、土壁を乗せているものがほとんど。こぼれ石を乗せている石垣は日本で数ヶ所しか確認できておらず、大変貴重な資料です。


こぼれ石の横に置いているカマボコ型の石も特徴的。これは脇石(わきいし)といって、こぼれ石を留めるほか、目印としても使われていたようです。


武家屋敷やお城の石垣を見るとき、石垣の成り立ちや仕組みに注目すると、いつもよりおもしろく見学できますよ。

福江武家屋敷通りの石垣


地名まで「武家屋敷」になってます




石垣の内側で樹木が大きく高く育っています


石垣塀に囲まれた交差点


右や左から刀を差したサムライが飛び出てきそうな予感 笑


あっ!飛び出てきたのは地元?のおばさんでしたwww


草木染の看板


この黒っぽい溶岩は福江市街地の地盤を作っている玄武岩だそうです


鬼岳の噴火時に生成された溶岩なんだそうです


通りは一直線に伸びています


石垣の上の「こぼれ石」。小さな丸い石が可愛らしいですね。
この「こぼれ石」は比較的新しそう(^^)


福江武家屋敷通りふるさと館


閉まってました・・・


まちづくり景観資産 福江武家屋敷通り


ここも溶岩や丸石を積み重ねて、その上に蒲鉾型の石で止めてあります


"不規則の美"を感じます



この写真は塀の内側から撮っています


そしてそして、僕はこの真(しん)に芸術的な街並みと出会いました!!


水平方面に飛び出した樹木が武家屋敷通りの真上に覆い被さっています!!


写真をバチバチ撮りました!
すばらしい景観です!!

うつくしい道!


この上なく艶やかで美しい道を僕は今歩いています♪♪


ぐわーっ!夕方の太陽が更にこの福江島のやさしく、しとやかな風景に濃淡をつけてくれています!!


このカマボコ型の石は脇石(わきいし)で、こぼれ石を留めています



ははは、写真右下にご注目~ぅ

赤い丸ポストまで現役です 笑


福江武家屋敷通りに見事になじみ同化している丸型ポスト


福江郵便局が毎朝 9時頃に回収にやってくるようです



こぼれ石を手に取ってみました



うほーー!

今度は猛々しい樹木がいた~☆


怒り狂っているかのような樹木が武家屋敷通りに飛び出してきています

絵になりますね!絵になりますよ!!



がんばれ!離島甲子園

春のセンバツで長崎県の離島「大島」の大崎高校が出場した時ののぼり旗だと思います。


さっきもこの通りで働いていましたけど、僕は「がんばれ!ヤマト運輸」ってのぼり旗を心の中に常に掲げています。



八王子でも
日本全国津々浦々どの街を旅しても


必ず一生懸命がんばっている
この会社のセールスドライバーさんたちの姿を見かけます


いつもありがとうございます、ヤマト運輸さん



この角地の家も抜群のオーラを出してますネ








最高ですね!!!!!!



いい通りだったなぁ
福江武家屋敷通り


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八王子市緑町の姫龍神(仏法守護の神)と馬頭観音(馬頭観世音)

祈願すると霊験あらたかで災難をのがれ好運が舞いこむ!

姫龍神(ひめりゅうじん) 八王子市緑町


青い空と白い雲と姫龍神


姫龍神さま


祠の裏側にいた龍


祠の「姫」の字と「龍」の字
令和3年(2021年) 5月30日 村内伸弘撮影


5月下旬、八王子市緑町あたり、山田川沿いを散歩した時のことです。このゴージャスな祠(ほこら)と偶然出会いました!この豪華な造りの社(やしろ)と思いがけず出会いました!!


銅板の祠です!
まさかこの場所にこれだけのグレードの社殿があるとは・・・
ビックリです!
総銅板造りで凝り凝りです!!



当たり前ですが、まずはお参りをしました。


さあ、上から下まで、そして 360度見てみましょう

(左から)馬頭観音さま、お地蔵さま、そして姫龍神さまが 3分割されて祀られています


姫龍神様(ひめりゅうじんさま)
姫龍神様の御命日は毎月18日です


多くの龍神を仏法守護の神と崇められるようである。季節の移り変わりがあらうと祈願すると霊験あらたかで災難をのがれ好運が舞いこむといわれます。


この姫龍神さまの由来は見つけられませんでした。。。



「姫龍神」の扁額(へんがく)


ここ彫刻がスゴイです!一気に見てください(^^)/



どうやら十二支の動物が彫られているようです

(右から)子、丑


(右から)寅、卯、辰


(右から)辰、巳


(右から)午、未


(右から)申、酉


(右から)戌、亥



どうですか!
スゴいでしょ!!


メチャクチャ、気持ちがこもった祠です
緑町すばらしいです!


続いて祠の内部を見てみましょう♪♪

姫龍神(ひめりゅうじん)さま


天井も側面も含めて、ホント凝り凝りに凝って作られています。すごい気合いの入れよう 笑


ここ緑町に住む信心深い篤志家が建てたのでしょうか?それとも地域の住民が一致団結して造ったのでしょうか?いずれにしても超ステキです!!


写真の上から下まで、右から左までぜひジックリとすべて見てみてくださ~い

龍の表情も見事です☆


この石が本当の姫龍神さまだと思われます


(想像ですが)恐らくこの祠が建てられる前はこの石神だけだったのではないでしょうか?


お地蔵さま(地蔵尊)


ただただお見事です。ホント霊験あらたかって感じです。



馬頭観世音(ばとうかんぜおん)

馬頭観世音(ばとうかんぜおん)

緑町 ここは由井村字小比企と呼ばれた。樹木がうっそうと茂る細い山道を行き七国峠を越えて小田原街道を通って人々の暮らしのなかで馬が利用された。信仰を集めた馬頭観世音は道中の安全と馬の守護の願望を小坂様が建てられた。いまは交通安全に祈り受け継がれている。


馬頭観音さま(馬頭観世音)



造花ですが、色鮮やかでうつくしいです



今度は祠の回りをグルリと回ってみます


おおっ!この写真、すごい神々しく撮れました


龍の渦巻きが印象的です!!!!

勢揃いした渦巻き龍
目が回るような渦巻き模様の龍たち
名付けて くるくるドラコン 笑


いやそれにしても唐突過ぎます


これだけの完成度を誇るアートが突然目の前に現われたのですから・・・

目が回るぅぅ~ はっはっは(^^)


ここは八王子市緑町の路傍


祠の前からは八王子のランドマーク・サザンスカイタワー八王子が見えました。

多摩地区最高層!超高層マンションのサザンスカイタワーレジデンスは市内のいろんなところから見えるんですけど、ここからもバッチリ見えました!
まさに八王子のランドマーク!!


多摩少年院の前を通ります

多摩少年院は姫龍神から歩いてすぐです


多摩少年院は、多摩丘陵の一角に位置し、四季折々の変化に富んだ丘は「恵が岡」と呼ばれているそうです。


多摩少年院


多摩少年院は、関東近県 1都10県において、第1種少年院送致決定を受けたおおむね 17歳6月以上の男子少年を収容する施設です。


多摩少年院前の広場



多摩少年院の真横の通り


この塀を隔てるものは何か?
なぜ、10代の青年たちがこの中に収容されなければならない状況に追い込まれてしまったのか??


おんなじ人間なのに、なぜ何不自由なく健やかに育てられる青年と、世の中や社会に絶望して犯罪を犯してしまう青年がいるのか??
違いは何なのか?


人の世の不条理を感じます。
強く感じます。


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東京都日野市西平山のお地蔵さん

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ススキ、初冬の青空に輝く。お地蔵さんと伊・メディチ家のプリンセスも。
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続日本100名城!1863年、工費 2万両、人夫 5万人で完成した長崎県福江島の海城。外海に面し、波が打ち寄せるお城

福江城跡(長崎県立五島高校の正門)


福江城跡 裏蹴出門(長崎県立五島高等学校正門)


福江城跡 横町口蹴出門


福江城跡 外堀


石田城(福江城)跡 総合案内マップ
令和3年(2021年) 4月22日 村内伸弘撮影


三方が海!
日本で唯一の海城であった "続日本100名城" 福江城(石田城)を訪ねます。江戸時代の最後に、外国船(黒船)の襲来に備えて国防のために築城されたお城です。


お堀や石垣が当時のまま残っています


福江城 外堀


ここからグルリと回って、正門の方に行ってみます



福江城跡という矢印看板がありました。


カッコ書きで(県立五島高等学校)という高校の名前が書いてありました。


福江城、今は高校になっているのかな??


石垣が至るところにあります!


おお!お城の門に「長崎県立五島高等学校」という看板がかかっています!!

福江城跡 裏蹴出門(長崎県立五島高等学校正門)


こ、これが高校の正門だなんて・・・
五島高校、スゴすぎます!!


高校生が高い石垣の道の前をごくごく普通に下校していきます。


福江城の石垣


こういう風景いいなー
最高にいいなー


こういう高校で僕も 3年間を過ごしたかったな~



お城がそのまま高校になっているという事実
か、か、感動的です!!


五島邸の入口付近です


石田城五島氏庭園


五島氏庭園は「心」の字をかたどった池にちなみ心字が池庭園とも呼ばれているそうです


残念。
閉まってました・・・


わお!ごくごく当たり前に歴史ある石垣の脇の小径を学生や先生たちが通っていくのが新鮮です


この道が通学路だとしたら、うれしいですよね!!

敵が侵入してくる風景も目に浮かぶとはいえ、やはり平和な今の世ではこの風景にうるわしさしか感じません


石田城(福江城)跡 総合案内マップ


石田城(福江城)

五島氏の17代藩主五島盛定が大永6年(1526年)に築いた江川城は慶長19年(1614年)22代五島藩主盛利の時に焼失しました。その 3年後の元和3年(1617年)から工事が始まり、寛永15年(1638年)に石田の浜に「石田陣屋」が完成しました。設計は唐津城主寺沢志摩守広高です。その後、30代藩主盛成の時、外国からの脅威に備える為、嘉永2年(1849年)に幕府からの築城許可を得て、文久3年(1863年)に石田城(福江城)が完成しました。


工費 20,000両

禄高 12,530石

面積 16,131坪



石田城(福江城)跡



「かつては、城の石垣は外海に面し、波が打ち寄せ、潮風に吹かれる松が風情をそえていた。」とのことです。海に直接面しているお城ってかなり珍しいんじゃないでしょうか!?



無形民俗文化財 チャンココ
「チャンココは福江に伝わる古い念仏踊りである。」です。


空也上人が始め、一遍上人が弘めた念仏踊りにはとても興味があるので、ぜひ次回お盆の時期に来てナマで見てみたいです!!約900年以上も前から踊られていたと考えられているそうですから、スゴイですね!


裏側から見た横町口蹴出門


風情があっていいですね



こんな写真が撮れた!!

鬼岳が噴火してできた溶岩を使った石垣だそうです。黒くて丸い石たちが美しいですね♪♪


こじんまりしたお堀



福江城跡 横町口蹴出門


女子高生がやっぱり日常的にこの歴史的な風景に溶け込みながら登下校をしているみたいです。本人はこの最高の環境や風景をなんとも思っていないんでしょうね 笑


大林宣彦監督はこのお城に来ていたら、ぜったい青春映画を撮ったと思います!!


僕が映画監督でもこの橋の上を主人公に走らせたり、歩かせたりしたいですもん♪♪


ただただ美しいです!福江城は!!


福江城跡 横町橋


石垣が外堀に映り込んでやはりものスゴく美しい・・・


うつくしいです、五島福江は!!!!!!


歴代五島藩主の名前が書かれた石碑がありました

歴代五島藩主(宇久五島家略譜)



福江なる古城のほとり(^^)/


どんどん歩きます!


この石垣の様子もいいなぁ

石の隙間から草々が萌え出でていてウットリしてしまいます


兄弟??

若手の政治家が頑張っているようです
若さにまかせて、ガンガンやって欲しいです



新緑もまぶしいです♪♪


五高前バス停


"第五高校"じゃなくって、"五島高校"です。
五高かあ。。。


生まれ変わったら、五高で青春時代を過ごしたいな。
そう思いました。


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