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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

玉之浦椿の楊枝入れのお土産を福江港ターミナルで買いました♪♪

五島旅客船の高速船「ニューたいよう」で奈留港~福江港へ!玉之浦椿(たまのうらつばき)の本場・長崎県五島市の福江島でステキな記念品を見つけました

お土産に買った玉之浦椿の楊枝入れ


奈留港から福江港に向うニューたいようの波しぶき


浮体式洋上風力発電 1/100模型 福江港ターミナル
令和3年(2021年) 4月24日 村内伸弘撮影


ユーミンがそのうつくしさを歌い上げた "世界遺産の島" 奈留島ともお別れです


奈留港(長崎県五島市 奈留島)


定期船「ニューたいよう」がやってきました


「ニューたいよう」 五島旅客船 


このニューたいようにツアー客みんなで乗って福江島に戻ります


奈留島、うつくしい島だったな~☆


ステキな島だったな~

僕らを乗せたニューたいよう出航します


ニューたいようの船内


ニューたいよう船内に貼ってあったポスター


ニューたいよう、しぶきを上げて進みます


しぶきを上げて、ほほほいのほい♪♪


見えますか~?中央左に見えているのが日本で初めての浮体式洋上風力発電所です


福江島、あっという間に近づいてきました


福江港(長崎県五島市 福江島)
見えますね、港の背後に福江島のシンボル・鬼岳(おにだけ)が!!


海上から見る風景って、その土地や建物をより美しく見せてくれますよね


船が係留されます


ニューたいようの船内、こんな場所がありました。土禁みたいなので寝っ転がって船旅ができそう♪♪



若松 - 郷ノ首 - 土井浦 - 奈留 - 福江
上五島と下五島をつなぐこの航路を見ると、旅心がめちゃくちゃ刺激されますね!今回下五島を旅しているので、次回は上五島ですね!


福江港に係留されたニューたいよう


福江港ターミナル


Fukue Port(福江港)


(左)上坂樹里 (右)森七菜
右の森七菜さんは新海誠監督の映画「天気の子」のヒロイン役に抜擢されてブレイクした女優さんですよね。個人的にはどっちも甲乙捨てがたい!どっちもストライクゾーン 笑


福江港のジェットフォイル (福江-長崎)の乗船券売り場


6,630円で長崎港に戻ります


ジェットフォイル乗船券 福江→長崎 16:30発


福江港はすごいです。この総合時刻表を見るとわかりますが、いろいろなところへ航路がつながっています。


福江港ターミナル内のお土産物屋さんでこの本を衝動買いしました!!

まぼろしの椿 玉之浦 -五島の椿の発見と将来- 発行   NPO法人カメリア五島


玉之浦椿のタオル


箸置きも可愛らしい椿です。買おうか買うまいか迷ったんですが、玉之浦じゃなかったんで買いませんでした。もし白覆輪が入っていれば "衝動的に"買っちゃったと思います


そして僕が衝動的に買ってしまったのはコレです♪♪

玉之浦椿の楊枝立てを、鉛筆立てとして活用♪♪ 五島の名椿が僕の机で咲きました!

玉之浦椿の楊枝立て


福江港ターミナルで売っていた玉之浦椿の楊枝立て(見本)

玉之浦椿のようじ立て
Camellia toothpick stand
※価格は 2021年4月現在




買いましたーーっ!

玉之浦椿の楊枝立ての上面


玉之浦椿の楊枝立ての底面


玉之浦椿の楊枝立ての側面



買った楊枝立てが入っていた袋

五島市のイメージキャラクターが勢ぞろい
左からバラモンちゃん、ごとりん、つばきねこ


チーズ饅頭 五島浪漫の椿のイラスト


福江港の桟橋案内図


やっぱり椿!ステキ~☆


題名「離島の天主堂」
福江島の堂崎教会ですね


濃紅色に白覆輪の花が美しい 玉之浦椿 「濃紅色に白覆輪の花が美しい」


購入した「まぼろしの椿玉之浦」の包装紙


これは旧五輪教会です!

包装紙がアートしちゃってますよ!



ターミナル内のレストランで出航前にアジフライ定食を食べまーす

食べる幸せこそが、人生の幸せ 笑


アジフライ、最高~☆


大自然とともに歴史と文化が息づく島 五島市

大自然とともに歴史と文化が息づく島 五島市

五島列島は、九州長崎の西方約100キロメートルに浮かぶ大小 140余りの島々から構成されています。中でも福江島は東西 45キロメートル、南北 30キロメートルの五島列島最大の島です。


その歴史は古く、奈良・平安時代には遣唐使船最後の寄港地として知られ、万葉集にも歌われています。弘法大師空海ゆかりの地でもあり、玉之浦町「大宝寺」、福江「明星院」など多くの足跡が残されています。


中世以降は海外貿易の中継拠点として、また五島藩 1万2500石のお膝元として栄えました。島には今なお城跡や武家屋敷など数多くの歴史遺産が残っています。


数々の歴史の中でも、素朴な風土やキリシタンの歴史を物語る多くの古いカトリック教会は、五島ならではの風情を感じさせてくれます。海に面して建てられた教会からは、厳しい弾圧の中、守り続けた信者たちの深い信仰心が伝わってくるようです。


2007年1月には文化庁が長崎の教会群とキリスト教関連遺産のユネスコ世界遺産(文化遺産)暫定リスト入りを決めました。長崎県内の 20箇所ある構成資産のうち、五島列島では 6箇所の教会群が暫定リスト入リをしています。


日本で一番美しいといわれる高浜海水浴場などの砂浜、今も人々の暮らしに息づく教会、雄大な景観が心を癒す大瀬崎灯台など、大自然とともに歴史文化あふれる島です


長崎県五島市・(社)五島市観光協会


当協議会では旧日本海軍の海没処分された潜水艦を通じて、平和への思いを発信する資料館の五島への建設を目指しています。
当時世界最大潜水艦伊号400型を含む 24隻(五島列島沖に沈む)資料館建設推進協議会


あとは長崎港への出航を待つばかり
ああ、福江の港、忘れられない港になりそうです


最後に福江港のターミナル内の様子をご覧ください


福江港ターミナルに貼ってあった五島の四季・春夏秋冬の 4種類のポスター

ひとたび五島 一度、春の陽気な五島へ
鬼岳と鐙瀬溶岩海岸


ひとたび五島 一度、夏の楽しい五島へ
高浜海水浴場


ひとたび五島 一度、秋の静かな五島へ
江上天主堂と旧五輪教会堂


ひとたび五島 一度、冬の美しい五島へ
大瀬埼灯台


うわーっ!
春も、夏も、秋も、冬も、
いつ来ても五島はすばらしいんですね!
このポスターで五島の四季のうつくしさがよくわかりました♪♪




五島キリシタンの歴史

日本へのキリスト教伝来は、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸した 1549年、五島では、1566年1月中頃、福江島に入った 2人の修道士によって宣教が始まりますが、厳しい状況下での懸命の活動でした。


そして、1614年、徳川幕府の禁教政策で、日本国内から司祭たちが追放され、国内でキリシタンたちが殉教していたとき、五島でも、1624年に殉教者がでたことがヨーロッパの記録に残されていますが、やがて、五島のキリシタンについては何も語られなくなります。


ところが、1797年、五島藩主が大村藩主に開拓民を要請し、大村藩の外海地方から、結果的に 3,000人あまりの人々が海を渡り、五島各地に集落をつくりましたが、彼らの多くは、実はキリシタンだったようです。表面上は仏教徒を装い、再び、司祭が戻り、自由に信仰することができる日が来ることを信じて、畑を耕し、漁をしながら、洗礼を授けオラショ(祈り)をする生活をしていました。


そして、幕末、長崎の居留地の外国人のためにできた教会堂で、五島のキリシタンは、持ち望んでいた司祭と会いますが、いまだにキリスト教は禁じられており、1867年に浦上でキリシタンに対する追害がはじまると五島にも同様に追害が起こりました。しかし、徳川幕府と同じ禁教政策をした明治政府は諸外国の批判を受けて、1873年、禁教の高札を撤去し、キリスト教を信仰することを黙認しました。


こうして 1877年からは司祭たちの五島巡回がはじまり、信徒たちの集落に、念願の教会堂が建てられていきました。このように、今、五島にある教会堂は、いずれも、信仰の自由を得た証として、その歴史を背負ったキリシタンの子孫が建てた「祈りの家」であることを、ぜひ御潮解ください。



他にも主要な教会の説明文が書かれたパネルがありました。この説明文は、シンプルで短いのですがとてもよくまとまっていて、これらの教会がいかに重要で神聖なのかがとてもよくわかる文章でした。文才がある方が、気持ちを込めて調べ、綴ったんだと思います!!
ぜひ、一つ一つお読みください。


牢屋の窄殉教記念教会(ろうやのさこじゅんきょうきねんきょうかい) 昭和59年(1984年)建立
明治元年(1868年)、この地で久賀島内の信徒達が捕えられ、12畳ほどの狭い牢に 200名余が押し込められました。これは畳1枚あたり17人という狭さで、横になることも出来ず、排泄もその場にしなければならないという惨状でした。8ヶ月にわたる入牢で、42人の信徒が殉教しました。この教会は、命をかけて信仰を守り抜いた人々をたたえるために建てられました。


旧五輪教会堂(きゅうごりんきょうかいどう) 明治14年(1881年)建立
教会のなかった五輪地区の人々は、取り壊される予定だった旧浜脇教会を譲り受け、解体していかだで運んでこの地に再建しました。約50年後、痛みが激しくなったため、新しい教会を隣接した場所に建てて、旧五輪教会堂は保存することになり、この時点で市が譲り受け教会の役目を終えています。各地に教会が建立されはじめた当時の教会建築を物語る、五島列島最古の木造教会で、国の重要文化財です。


五輪教会(ごりんきょうかい) 昭和60年(1985年)建立
旧五輪教会堂の老朽化により昭和60年(1985年)に建てられた、新しい教会です。険しい山を背景に、奈留瀬戸に面した小さな漁港のわずかな土地に、旧五輪教会堂と並んで建っています。五輪地区は、現在でも車が入る道はなく、訪れる人は途中で車を下りて山道を歩くか、海上タクシーなど船を利用する方法がとられています。


江上天主堂(えがみてんしゅどう) 大正7年(1918年)建立
信徒たちが、キビナゴの地引網の収入など建築資金の全てを出し合い、完成させました。建設中は、例年になくキビナゴが大漁で、信徒たちは「神のお恵み」と感謝しあったといいます。柱の手描きの木目模様、花を描いた窓の透明ガラスなどの工夫が特徴です。日本の木造教会の中でも特に完成度が高く、教会建築の名工、鉄川与助の代表作としても重要で、国の重要文化財に指定されています。


井持浦教会(いもちうらきょうかい) 昭和63年(1988年)建立
井持浦教会の境内には日木初の「ルルドの泉」があります。フランス人宣教師ペルー師は、最初の教会の建築から 2年後(明治32年)、聖母出現の地であるフランスのルルドを模した洞窟を創設することを呼びかけます。五島の各地から形の良い石や珍しい岩石が集められ、ルルドの泉が築かれました。完成後本場から取り寄せたルルドの奇跡の泉水を注ぎ入れ聖母像が洞窟に収められ、日本初のルルドの歴史が始まりました。
※「ルルドの泉」とは:フランスの聖母出現の地、ルルドにある泉。その水を飲むと病が治ると言われています。


堂崎教会(どうざききょうかい) 明治40年(1907年)建立
明治6年(1873年)の禁教の高札撤去後、五島初切のクリスマスミサが堂崎の浜辺で捧げられました。そして堂崎は五島キリシタン復活後の拠点となっていきます。堂崎教会は、明治40年(1907年)に完成しました。赤レンガ洋風建築の、落着きと安定感のある美しい建物で、五島の他の同型教会のモデルになりました。


奈留から福江に向かう洋上に浮いていたヤツの模型がありました

浮体式洋上風力発電 1/100模型



ようこそ!五島へ!!
五島のゆるキャラ勢ぞろい~☆

左からバラモンちゃん、つばきねこ、ごとりん


九州みなとオアシス


みみなとオアシス五島福江


全力で走れ V・ファーレン長崎のポスター


ここは長崎県です。もちろん、このお方は福山雅治~ぅ


チーズ饅頭 五島浪漫を自分自身へのお土産として買いました
後日自宅で食べましたが、しっとりしててチーズ風味がとっても美味しかったです!


▼今回の五島・長崎旅行
東京遊覧飛行&富士山真っ白 五島旅行スタート!ソラシドエアで長崎へ
長崎空港箕島大橋を徒歩で渡る。長崎空港マリンターミナルの出航シーンも。
天正遣欧少年使節顕彰之像(長崎 森園公園)と箕島大橋の長崎名所タイルパネル
ORCオリエンタルエアブリッジのターボプロップ旅客機で福江島 五島つばき空港へ
五島バス(路線バス)で下五島の玄関口 福江港ターミナルへ
五島港公園から福江市街散策、五島牛100%ハンバーガーにありつく
日本唯一の海城!福江城跡(石田城跡/長崎県立五島高校)は三方が海に臨む日本で唯一つの海城
福江武家屋敷通りの黒い溶岩の石垣が続く風情。江戸時代の長崎県五島福江島のたたずまい
福江散歩 明人堂、六角井、倭寇・王直ゆかりの地、ナタオレノキ etc
EV(電気自動車)で五島福江島ドライブ!鬼岳、鐙瀬熔岩海岸などの島風景が美しい
西の高野山 大宝寺は弘法大師(空海)ゆかりの地、大宝浦(大宝の浜)が目の前に広がっていた
武者のぼり 長崎県五島 福江島井持浦の端午の節句、人生初電気自動車チャージ
井持浦教会のルルドの泉参拝。井持浦ルルドの聖母マリア像がお美しい。
大瀬崎断崖と大瀬崎灯台、立谷教会跡地(無原罪の聖母像)、名もなきキリシタン墓地
五島玉之浦ドライブ♪♪ 玉之浦港、玉之浦椿発見の地周辺、高浜海水浴場など
五島福江島 空海記念碑 辞本涯の碑、渕ノ元カトリック墓碑群のマリアさま
堂崎天主堂(堂崎教会)。アルメイダ、マルマン神父、ペルー神父、聖ヨハネ五島らの物語が息づく美しい教会
日本三大うどん!五島うどんを本場五島で~ ヒラスとシビマグロの握りもいただきました~♪♪
ガイド付き 五島列島キリシタン物語ツアー ~久賀島・奈留島編~で世界遺産の島へ
世界遺産の島 久賀島の集落 浜脇教会、五島崩れの牢屋の窄殉教地(ろうやのさこ)など
世界遺産 旧五輪教会堂へ ゴシック様式のコウモリ天井(リブ・ヴォールト天井)がなめらかでうるわしい♪♪
海上タクシーで久賀島から奈留島へ。奈留港を散歩。
世界遺産・江上天主堂は奈留島の宝物、夢のような教会!奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)
玉之浦椿の楊枝入れのお土産を福江港ターミナルで買いました♪♪
長崎の船旅!九州商船のジェットフォイル「ぺがさす号」で福江港から長崎港へ
サバサンド(鯖サンド)は長崎新名物♪♪ 長崎オランダ通り・葉山珈琲のサババーガーはおいしー
野母商船の高速船「鷹巣」号に乗って長崎港から高島港(高島)へ
三菱創業者 岩崎彌太郎像、高島石炭資料館など長崎県 高島炭鉱めぐり
長崎県高島の権現山公園・展望台へ 南洋井坑 排気坑跡も発見
高島はタカラジマ!長崎県高島の遺跡いろいろ 三角溝(オランダ式側溝)
世界文化遺産 高島北渓井坑跡は日本最初の洋式竪坑!
「俊寛」号で高島から長崎港へ 南蛮亭の五色うどんをカラフルにかっ喰らう
サント・ドミンゴ教会跡資料館 → 岡まさはる記念長崎平和資料館
穴弘法奥之院霊泉寺 穴弘法の穴の中で限りない光が輝いた!
穴弘法奥之院 霊泉寺の石仏と裏山でざわめく風の音・木々の音
長崎平和公園・松山町防空壕群跡で平和の大切さを学ぶ
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稲盛和夫の京セラ会計学の原則 - 盛和塾塾長講和 を聞いています

稲盛和夫 経営講和 - 京セラ会計学の原則

伸弘さんへ  平成9年/1997年 7月17日   村内壽一


平成9年。1997年。今から 24年前に父親からもらった稲盛和夫さんのカセットテープをとうとう聞きました(笑) 24年間、ほったらかしにしてあったんですが、昨年祖母が亡くなって、祖父の遺したいろんなカセットテープを聞き続けていてこの稲盛さんのテープのことを思い出しました。それで聞き始めたのです。


父親が 24年前頃に盛和塾という稲盛さん主催の経営塾に入っていて、稲盛さんに心酔していた時にもらったと記憶しています。


稲盛和夫さんは京都の方で、京セラや第二電電(現KDDI)を創業したり、日本航空(JAL)を再建した日本を代表する名経営者(名実業家)です。



3巻セット、真新しい状態で僕が 24年間保管しておいたカセットテープ


まさかこのデジタル全盛の令和の時代にカセットテープで稲盛さんの肉声を聞くとは思いもしませんでした 笑 過去に何回か聞いたような気もするんですが、こういう名経営者の肉声は何度聞いてもいいものです。やっぱり偉人の本人の声っていいですね♪♪


京セラ会計学の原則

「京セラ会計学の原則」とは、京セラ設立時、経理部長であった斎藤氏が、稲盛会長の会計に対する原則が実務の本質を捉えていると気付き、1冊の本にまとめたものである。その原則の一つ一つについて当時の体験談を交えながら、設定の背景と高収益を生む会計に対する考え方を 3部に分けて語る。


カセットテープ 古っ! とは言わないでください笑
ラジカセに入れて、お風呂の中で聞いてますが、稲盛さんの声がハッキリ、クリアに聞こえますからカセットテープでも全然 OKです♪♪


京セラ会計学の原則がまとめられた小さな内容解説書


京セラ会計学の原則 1
第1章 本質追及の原則
第2章 保守的危機感の原則
第3章 常に驕らず、常に苦境に耐え抜く原則


京セラ会計学の原則 2
第4章 健全資産の原則
第5章 採算向上の原則
第6章 完璧主義の原則


京セラ会計学の原則 3
第7章 一対一の原則
第8章 ダブルチェックの原則


カセットテープと一緒に保管していた盛和塾の会報(小冊子)

平成9年/1997年7月 通巻22号


塾長講和「京セラ会計学」の活字がこの稲盛さん自身がしゃべっているカセットテープの話とほぼ同じでした。ですので、活字でも読むし、稲盛さんの声でも聞く形で勉強しています。やろうと思えば活字を読みながら、音声を聞く荒業もできますね!


この会報では NEBA(日本電気販売店協会)で同業だったおかじま電器の岡島夫妻も経営について語っています。24年前、隔世の感がありますね。。。


一応、僕が気に留めた部分をいくつかピックアップしておきます♪♪
・人間として何が正しいのか?原理原則にのっとり、何が正しいかを探求しなければならない
・常に余裕のある経営を
・自分の会社が実際よりも良く見えるようにはしません
・濡れて風邪をひけば銀行は必ず逃げるものなんです。そういう時に恨み事を言わなくてもいいように、土俵の真ん中で相撲をとることが大切なのです
・決算書にはドラマが展開されている。決算書は小説を読むように楽しい
・経理を知らない者はほんとうの経営者にはなれない
・一切業者の接待を受けてはならない。タダ飯を食うな。ただ酒は絶対に飲むな
・浮利は追わず、額に汗して利益を得る
・魂を注入するというのは、現場に行って社員のみんなと一緒に、その制度をどういうふうに活用していくかを徹底して議論することなんです
・京セラのすばらしい営業成績の秘訣「従業員のみんなが頑張ってくれるからです」
・たとえ出来心であったにしても、絶対に人に罪を犯させてはいけません。そのために、私はダブルチェックのシステムを考えたのです。チェックの仕組みは、厳しければ厳しいほど、弱いものに罪を作らせないという意味で、それが親切というものです。
・数字には起きた真実がそのまま表れなければいけません。絶対に操作するものではありません。
・生真面目に経営をしていく。堅実な企業運営という考え方が大切


将棋の米長邦雄(永世棋聖)の私の好きな言葉「大道無門」
将棋の世界も藤井聡太くんが出てきていますし、やっぱり隔世の感がありますよ


「盛和塾 関東地区合同 塾長例会」と書かれたコピー用紙

「1996年11月28日  ホテルメトロポリタン高崎」と書かれています


父親がこの会に参加して、ワープロ?でまとめたものです。カセットテープと一緒にありました。


会計学は厳しい程、人に親切である。


父親のワープロ文字にはこんな言葉も残っていました
・人間は調子が良い時には全てフェアで正しいが、経営の悪い時にも、それが出来るか、どうかが大切
・あたりまえの事を守らせること。トップが守っているか、どうかをチェックすること
・まさかと思う人が、とんでもないことをやっている
・(懇親会/2次会にて)一つ一つ成功させて小さい事をやっていく。地味な事、地味な事をやっていく
・分散するのは良くない。分社化はやめとけ
・その瞬間にやる仕事は1つしかない。1つしか出来ない。1つを解決すること
・真剣勝負で生きてくれば、どんな大問題も瞬時に解決できる
・中途半端、中途半端はダメ


名経営者の稲盛さんなので、話していることはとてもいいことなんですが、どうしても聞いていると叱られてるようにしか聞こえないんです(笑)


毎晩お風呂の中で聞いているんですが、音楽を聴いている時の爽快感がまったくなくって、どうしても落ち込んじゃうんですよね。稲盛さんから怒られてる感じでw


これこそが名経営者と凡経営者の違いです はっはっは


勉強になりますからしばらく聞き続けますけど~♪♪


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世界遺産・江上天主堂は奈留島の宝物、夢のような教会!奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)

世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産・江上天主堂(えがみてんしゅどう)。教会建築の父・鉄川与助氏が手掛け、風土的特徴と西洋的特徴が融合したそれはうつくしいうつくしい教会。木造ロマネスク様式の天主堂として最も完成度が高い夢のような教会。ただただ愛らしい教会!

世界遺産 江上天主堂


風土に溶け込むうつくしい江上天主堂
令和3年(2021年) 4月24日 村内伸弘撮影


江上天主堂(観光協会の写真)



奈留島の玄関口、奈留港からいよいよ世界遺産の江上天主堂へと向います。


奈留港


ツアー「五島列島キリシタン物語ツアー ~久賀島・奈留島編~」の参加者を乗せてくれる奈留タクシー


奈留タクシーのキャラがかわゆい 笑


車窓。焼肉&ホルモン屋さんのようです


名もなき港を通過中


中央に葛島(かずらしま)が見えています



元近鉄・元メジャーリーガーのあの野茂英雄投手のおばさんの家がこのあたりにあるらしいです 笑


メジャーリーグのオフとかに野茂は時々奈留島に遊びにきていたようです。


奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)

江上天主堂


江上天主堂が見えました!防風林の椨の木(タブノキ)の隙間から世界遺産の教会は顔を覗かせていました!手前の空き地は旧江上小学校跡地です


大きな椨の木(タブノキ)に守られるように建つ江上天主堂


ポイントポイントのパステルカラーの水色がめっちゃチャーミングです♪♪


旧江上小学校跡地。昔ここに小学校があったそうです。


過疎化が進む江上集落


ここ世界遺産の集落です。ですが、ガイドさんによると人口はどんどん減少してしまっていて、すでに集落としては機能していないみたいです。。。


禁教期の潜伏キリシタンがこの狭い谷間の土地に移住してきて、信仰を続けてきた物語はまもなく終わってしまうのでしょうか?


海から吹く強風から守られている江上天主堂


ハートの木を発見~ん


てか、ガイドさんが教えてくれたー(笑)
たぶん、鉄板ネタwww


この細い道の斜面を上れば江上天主堂です


石垣が残っています

この江上天主堂が建てられたのは明治39年(1906年)。信徒たちは自らの生活費を切り詰め、お互いに費用を出し合ってこの教会を作り上げたそうです。敷地の造成や建築作業も手伝ったそうですので江上の人々の魂がこの天主堂には宿っていると僕は思います!それまでは信徒の家でミサが捧げられていたそうです。


冬場の強い北風から天主堂を守る椨の木(タブノキ)の大木


江上天主堂(えがみてんしゅどう)
クリーム色がかった白と空色のうつくしい木造教会堂です!


アクセントとしての窓枠の水色がとにかくチャーミングです!心がウットリしちゃいます!!



江上天主堂

江上地区には、1881年に外海(現長崎市)から 4家族が移住し、洗礼を受けたといわれている。明治39年に現在地に教会を建設していたが、大正6年3月再建に着手し、翌7年の 3月、50坪の教会が完成した。


この江上天主堂は、教会建築の父・鉄川与助氏が手掛けたもので、木造ロマネスク様式の天主堂として最も完成度が高いといわれている。


左右対称のシンプルな外観と純白に彩られた板張りの外壁がこの教会の特長である。また、内部はアーチ型の美しい天井、木目塗りの珍しい装飾が美しく、価値の高い建設様式であり、平成14年に県の文化財に指定され、平成20年には国の重要文化財に指定されている。


敷き詰めた砂利


湾曲した入口の石段がうつくしいです


みんなで中に入りましたが、見事な教会でした!


江上天主堂の天主堂内部


内部の写真撮影は禁止なので、看板に写っていた写真をお楽しみください。



外観を見てみましょう

「天主堂」と書かれた額が木造の教会正面に掲げられています


入口のアーチも、ドア上の装飾もステキです


もちろん十字架もありますよー

ここにも十字架がありました


軒裏に通風口が装飾を兼ねつつ、湿気対策のために設けられています


高床式の教会でもあります


おとぎの国みたいですね!


うわっー この窓も可愛らしー☆


高床式
水が相当出る場所みたいで近づいて見ると、かなり床が高く上がっています


ガイドさんによるとこの場所はとにかく水が出るようです。このあたりは余裕で水で埋ってしまうそうですよ。



キビナゴ漁やカツオ漁などの収入を軸に江上集落の人々が全員で力を合わせ作り上げた教会だから、今も当時のままの煌めきがそのまんま残っていると僕は感じました。



装飾を兼ねた軒裏の通風口もデザインかされてて、かわいいです



さようなら奈留教会


とうとう会えました。
うれしいよ


世界遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の案内板


世界遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、キリスト教禁教による宣教師不在の中、神道や仏教などの日本の伝統的宗教や一般社会と関わりながら信仰を続けた潜伏キリシタンの伝統のあかしとなる遺産群である。それらは、国内に宣教師が不在となってキリシタンが「潜伏」したきっかけや、信仰の実践と共同体の維持のためにひそかに行った様々な試み、そして宣教師との接触により転機を迎え、「潜伏」が終わりを迎えるまでの歴史を物語る 12の構成資産からなる。これらが長崎と天草地方の半島や離島に点在しているのは、大航海時代にキリスト教が伝わったアジアの東端にあたる日本列島の中で、最も集中的に宣教が行われた場所だからである。


奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)

「奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)」は、「潜伏」の終焉を可視的に示す構成資産である。19世紀、外海地域から各地へ広がった潜伏キリシタンの一部は、奈留島の人里離れた海に近い谷間に移住し、自分たちの信仰をひそかに続け、解禁後はカトリックに復帰して地勢に適応した江上天主堂を建てた。江上天主堂は、禁教期の集落との連続性を高く示し、風土に溶け込むように立地するとともに、在来の技術が用いられた教会堂の代表例である。


江上天主堂

江上集落では、解禁後の 1906年に民家を利用した簡素な木造教会堂(初代)が建てられ、その後、この場所に 1918年に本格的な木造教会堂(現在の江上天主堂)が建てられました。湿気対策のために高床式とし、軒先には独特の通気口を設けるなど、随所に在来工法を用いているが、内部は本格的な教会建築様式となっており、風土的特徴と西洋的特徴が融合した教会建築となっています。




久賀島の旧五輪教会同様、ここにも案内板や説明板たくさんあるぅ~ 笑


江上集落前の浜


この海も静かでした


向こう側(中央奥)の島は久賀島だと思います。


うつくしいですよ、奈留島は!
うつくしいですよ、五島列島は!!


奈留タクシーに乗って、奈留港に戻ります。
江上天主堂が森の中に見え隠れしています。さようなら江上天主堂


お土産はこの栞(しおり)


奈留島の風景、いいな~☆


奈留港へ戻る乗合タクシーの中でガイドさんが運転手さんに「アレかけて」って言いました。


アレって何だろう?と思ってたら、カーステレオからユーミンの「瞳を閉じて」が流れてきました。

ユーミンの「瞳を閉じて」をガイドさんや同行のツアー客の方々と一緒に聴きました


ユーミンのやさしい歌声としっとりとしたメロディーが素晴らしかったです!!ユーミンがまだ荒井由実だった時に、ラジオの深夜放送で奈留高校の女子生徒が校歌を作ってくださいとリクエストして、それにユーミンが応えて出来上がった曲だそうです。


校歌にこそならなかったようですが、今も奈留島の人々に愛される愛唱歌になっているそうです。特に島を離れる人を見送る日にみんなで歌ったり、演奏したりするそうです。


ユーミンは僕が生まれ、育ち、暮らす東京都八王子市の出身です。八王子の人が作った歌がこの日本の西の果て・五島列島の奈留島で歌われ、愛され続けているなんてとてもうれしい気分です。


荒井由実 最高!
奈留島 最高!



奈留ターミナル前の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」記念碑

この島から世界遺産はじまる


奈留ターミナル


九州自然歩道長崎県全体ルート案内図
この地図の右側(東彼杵半島)からキリシタンは五島へ渡りました


九州自然歩道案内板


ああ、今回はツアーだったので次回は一人旅でこの九州自然歩道を歩いてみたいな~
楽しいだろうな~☆


ユーミンの歌碑とかも今回見れなかったし、島の中をゆっくりと歩いて、奈留島の風景を心に焼き付けたいな~


奈留ターミナル入口のガラスに貼られた玉之浦椿


ガイドさんから手渡された乗船券

乗船券 奈留~福江(五島旅客船)


いろんな自分になるなる島。


なる島=奈留島かあ
確かにいろんな楽しみ方、味わい方がありそうです、この魅力たっぷりの島は!


公民館だより なるしま 令和3年4月号


「なせばなる」の精神で夢を追い続けてください(奈留小中学校 校長先生の式辞)


この奈留島っ子たちの人生、一体どんな人生になるんだろう?
同じ時代、同じ国に生きる者同士なので、未来がすごく気になります。


奈留ターミナルの売店で売ってた島焼酎「焼酎 七福芋」

奈留島のロードマップ


ようこそ!奈留島へ
ライフジャケットを着用しましょう!海上保安協会五島支部


田舎に来てるのかな?おじいちゃんがお孫さんの写真を撮っていました


奈留ターミナルのベンチ 元気に NARU島


奈留島の地図


こう見ると今回は奈留島のほんの一部しか見れていないです。また来るしかなーい!


奈留例大祭


ニューたいよう船内に貼ってあったポスター


福江港の桟橋案内図

定期船「ニューたいよう」に乗って、福江港に帰ってきました



この日の夜、宿泊先のホテルニュータンダでユーミンの YouTubeを見ました。そして「瞳を閉じて」に聞き惚れました。何度も何度も聴きました。泣きそうなぐらいにいい曲でした。



「瞳を閉じて」荒井由実



続けて「新日本紀行」の動画も見ちゃいました

新日本紀行 「歌が生まれてそして」 ~長崎県奈留島~
昭和51年(1976年)4月放送



奈留島の海を見ながら、「瞳を閉じて」を歌う島の若者たち



昭和51年の新日本紀行の中に江上天主堂に入っていくキリシタン信者の姿がチラッと映りました。


信仰は生きています。続いています。



福江港ターミナルの看板「谷間に営まれる江上集落」


福江港ターミナルに貼ってあったポスター


福江港ターミナルに展示してあったパネル

江上天主堂(えがみてんしゅどう) 大正7年(1918年)建立

信徒たちが、キビナゴの地引網の収入など建築資金の全てを出し合い、完成させました。建設中は、例年になくキビナゴが大漁で、信徒たちは「神のお恵み」と感謝しあったといいます。柱の手描きの木目模様、花を描いた窓の透明ガラスなどの工夫が特徴です。日本の木造教会の中でも特に完成度が高く、教会建築の名工、鉄川与助の代表作としても重要で、国の重要文化財に指定されています。


長崎空港のモニター 奈留島の江上集落 江上天主堂


長崎空港のポスター「奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)」


奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)

「奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)」は、「潜伏」の終焉を可視的に示す構成資産である。


19世紀、外海地域から各地へ広がった潜伏キリシタンの一部は、奈留島の人里離れた海に近い谷間に移住し、自分たちの信仰をひそかに続け、解禁後はカトリックに復帰して地勢に適応した江上天主堂を建てた。


江上天主堂は、禁教期の集落との連続性を高く示し、風土に溶け込むように立地するとともに、在来の技術が用いられた教会堂の代表例である。



1906年、湧水に恵まれ防風に適した場所に最初の木造教会が建てられた後、1918年に現在の本格的な木造教会堂が建てられた。天主堂の全面には、タブノキの大木が植生し、冬場の強い北風から天主堂を守っている。



江上天主堂は、湿気対策として高床式となっており、軒裏には独特の通気口を設けるなど、随所に在来の工法を用いており、風土的特徴と西洋的特徴が融合した教会建築となっている。



今、五島にある教会堂は、いずれも、信仰の自由を得た証として、その歴史を背負ったキリシタンの子孫が建てた「祈りの家」である

五島市のポスターより


▼今回の五島・長崎旅行
東京遊覧飛行&富士山真っ白 五島旅行スタート!ソラシドエアで長崎へ
長崎空港箕島大橋を徒歩で渡る。長崎空港マリンターミナルの出航シーンも。
天正遣欧少年使節顕彰之像(長崎 森園公園)と箕島大橋の長崎名所タイルパネル
ORCオリエンタルエアブリッジのターボプロップ旅客機で福江島 五島つばき空港へ
五島バス(路線バス)で下五島の玄関口 福江港ターミナルへ
五島港公園から福江市街散策、五島牛100%ハンバーガーにありつく
日本唯一の海城!福江城跡(石田城跡/長崎県立五島高校)は三方が海に臨む日本で唯一つの海城
福江武家屋敷通りの黒い溶岩の石垣が続く風情。江戸時代の長崎県五島福江島のたたずまい
福江散歩 明人堂、六角井、倭寇・王直ゆかりの地、ナタオレノキ etc
EV(電気自動車)で五島福江島ドライブ!鬼岳、鐙瀬熔岩海岸などの島風景が美しい
西の高野山 大宝寺は弘法大師(空海)ゆかりの地、大宝浦(大宝の浜)が目の前に広がっていた
武者のぼり 長崎県五島 福江島井持浦の端午の節句、人生初電気自動車チャージ
井持浦教会のルルドの泉参拝。井持浦ルルドの聖母マリア像がお美しい。
大瀬崎断崖と大瀬崎灯台、立谷教会跡地(無原罪の聖母像)、名もなきキリシタン墓地
五島玉之浦ドライブ♪♪ 玉之浦港、玉之浦椿発見の地周辺、高浜海水浴場など
五島福江島 空海記念碑 辞本涯の碑、渕ノ元カトリック墓碑群のマリアさま
堂崎天主堂(堂崎教会)。アルメイダ、マルマン神父、ペルー神父、聖ヨハネ五島らの物語が息づく美しい教会
日本三大うどん!五島うどんを本場五島で~ ヒラスとシビマグロの握りもいただきました~♪♪
ガイド付き 五島列島キリシタン物語ツアー ~久賀島・奈留島編~で世界遺産の島へ
世界遺産の島 久賀島の集落 浜脇教会、五島崩れの牢屋の窄殉教地(ろうやのさこ)など
世界遺産 旧五輪教会堂へ ゴシック様式のコウモリ天井(リブ・ヴォールト天井)がなめらかでうるわしい♪♪
海上タクシーで久賀島から奈留島へ。奈留港を散歩。
世界遺産・江上天主堂は奈留島の宝物、夢のような教会!奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)
玉之浦椿の楊枝入れのお土産を福江港ターミナルで買いました♪♪
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