村内伸弘のブログが好き😍

ブログ三昧♪♪ ムラゴン、にほんブログ村、ムラウチドットコム運営の CEO(調子イイおじさん)がブログに恋し、ブログに狂う☆

無料ブログサービス muragon(ムラゴン) ブログランキング にほんブログ村 ECサイト ムラウチドットコム 決意56才

村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

長崎 亀山社中資料展示場は幕末古写真や資料の宝庫!龍馬ファン・歴史ファンにおすすめ!

幕末のスーパーヒーロー坂本龍馬、日本最初の商社を幕末の長崎に創設す!長崎伊良林・龍馬がゆく道の亀山社中資料展示場

亀山社中資料展示場で坂本龍馬の刀とピストルを持つ村内伸弘


亀山社中資料展示場


坂本龍馬の肖像写真


「龍馬伝」 大泉洋(近藤長次郎)、要潤(沢村惣之丞)、平岡祐太(陸奥陽之助)、川岡大次郎(高松太郎)
平成31年(2019年)3月2日 村内伸弘撮影



龍馬のぶーつ像から「亀山社中資料展示場」へ歩いて向かいます。亀山社中記念館にいる時に「今日は資料展示場が開いてると」という話を聞いたので、見に行きます。


良林亭跡



亀山社中資料展示場ありました!

亀山社中資料展示場

この一帯の小径は "龍馬がゆく道"と呼ばれているそうです。


亀山社中資料展示場 及び 亀山社中ば活かす会について

当資料展示場は、「亀山社中ば活かす会」という地元住民・有志による任意の団体で運営しております。この会は、亀山社中跡をはじめここ長崎伊良林の地に点在する、幕末ゆかりの施設の歴史的価値を見出し表すことによって、地域の活性化をはかろうという趣旨で平成元年(1989年)に結成されました。


この資料展示場では、会員が蒐集した幕末期の古写真などを展示・公開しており、我々会員一同は、全国からお見えになる龍馬ファン・歴史ファンの皆様方との出会いを楽しみ・喜びとして、ご案内しております。


どうぞ、お気軽にお立ち寄りいただき、ごゆっくりご鑑賞ください。


伊良林名所案内

亀山社中資料展示場


こがん坂段ばっかいのきつかとこば、よお、おいでました。
どうぞ上がって、ゆっくい見て行きなさらんですか。


良かったら、また、来んねね~。待っとるば~い!


坂本龍馬、日本最初ノ商社ヲ此処ニ創設ス。

幕末のスーパーヒーロー坂本龍馬は、1865年(慶応元年)薩摩藩の援助を受け、長崎の伊良林に日本最初の商社・亀山社中を創設した。当時この小高い丘一帯を亀山と呼び、亀山焼の古窯跡もある。龍馬と社中はこの場所を拠点に、貿易や人脈づくりに奔走し、明治維新への足掛かりを築いた。ブーツを履いた龍馬や社中の制服の白袴で街を闊歩する姿はかっこよく、街の人々の噂の的でした。


龍馬・日本最初ノ商社ヲ此処ニ創設ス。長崎伊良林(いらばやし)・亀山社中
亀山社中ば活かす会

龍馬の銅像がある風頭山から中島川東岸に広がる街並は、古くから発展してきた街です。その斜面に広がる街が伊良林(いらばやし)です。伊良林は最も長崎らしい坂の街のひとつであり、若宮稲荷の竹ん芸などのお祭りや様々な庶民文化が今も受け継がれています。 "龍馬がゆく道"は亀山社中を中心に龍馬が歩いた道と伊良林の文化を紹介する新しい散策のコースです。


亀山社中と幕末の長崎・伊良林


中に入ってみます!


いわゆる博物館とか資料館としがって、全部手作り!龍馬愛や幕末愛が溢れていて実にすばらしい空間です!!


壁面に所狭しと飾られている古い写真!幕末や歴史が好きな僕にとって最高の場所ですよ!!


「龍馬伝 / RYOMADEN」 福山、大河、龍馬。


やっぱり福山龍馬はカッコイイな~☆


座ってる龍馬の写真


坂本龍馬の妻・お龍(おりょう)


幕末の志士!村内伸弘!!笑


亀山社中資料展示場の中にいらっしゃる亀山社中ば活かす会の皆さんはホント親切です。僕にやさしく声をかけてくれて、この写真を撮ってくれました。他の人たちにもどんどん積極的に声掛けして、写真を撮ってあげていました。


この資料展示場の温かい空気は素晴らしいです!


立っている龍馬の写真


これが一番有名な写真ですよね!
そして、この写真が一番カッコイイです!!


坂本龍馬の一番有名な写真


村内伸弘の一番有名な写真 笑


写真左上の龍馬と漢字で書かれているのはハタ(長崎凧)です。


二曳(にびき)の旗!海援隊の旗、メッチャかっこいいですよ!赤と白、僕が大好きな配色です。紅白、僕大好きです!!



福山雅治の大河ドラマ「龍馬伝」に登場した長崎の 2人もしっかり展示してありました!

大浦お慶


大浦 慶 / おおうら けい

長崎人。茶の貿易商。嘉永6年(1853年)蘭国人と提携して嬉野茶の輸出を計り、わが国の製茶貿易事業の先鞭をつけた。生来、義侠心にとみ、財を成すや、国事に奔走する坂本龍馬や大隈重信ほか志士たちを援助した。亀山社中の陸奥宗光が、彼女の背中を流していたなどという話が伝わっている。晩年、この義侠心が仇になり、熊本の士分の若者に欺かれ産を傾けるなど不遇であった。写真は、万延元年(1860年)33才の厄年に写ったもの。


小曽根乾堂


小曽根 乾堂 / こぞね けんどう

長崎人。書画に巧みで、篆刻の大家。明治4年(1871年)勅命により御爾・国爾を彫ったと言われている。内外の文人・墨客との交友も深く、勝麟太郎(勝海舟)とは深い親交があった。また、弟、英四郎を通じ龍馬らの活動を援助している。なお、彼は明清楽小曽根流を確立し、明治天皇の御前で演奏を行った。



海援隊本部(万才町・小曽根邸)



龍馬だけじゃなくって、長州のコーナーもありました!

ザンギリ頭の高杉晋作



いやー!幕末の古い写真や古い資料のオンパレード!
よくぞこんなにも集めたと思って感心しちゃいます!!


龍馬や亀山社中(海援隊)だけじゃなーい
龍馬ゆかりの人やこの高杉晋作のように長州藩のコーナーまで!


ボランティアで運営されている資料館とは言え、すごい迫力です。すばらしい資料館です!!


ボランティアの方が熱心にいろいろ説明してくれたのも嬉しかったです!


くつろぐ龍馬


海援隊士の記念写真
左から長岡謙吉、溝淵廣之丞、坂本龍馬、山本複輔、菅野覚兵衛、白峰駿馬



ここを訪れたいろいろな人のサインや色紙、写真なども飾ってあります。それがまた、見ていてとても楽しいです!!

「龍馬伝」 大泉洋(近藤長次郎)、要潤(沢村惣之丞)、平岡祐太(陸奥陽之助)、川岡大次郎(高松太郎)


「龍馬伝」 脚本  福田 靖


坂本家10代目当主・坂本匡弘(まさひろ)氏


坂本龍馬の子孫がいるんですね!正確に言うと龍馬には子供がいなかったので、坂本龍馬の甥の家系のようです。


下関・伊藤助太夫 子孫、坂本家 9代目 坂本登、勝海舟の玄孫 高山みな子、上野彦馬縁戚子孫 海保幸康。


すごい顔ぶれ!!ちなみに伊藤 助太夫は幕末の下関の豪商です。


(左)小曽根乾堂直孫  十七代小曽根吉郎
(右)亀山社中 坂本龍馬  九代目 坂本登


(左)宝塚のトップスター・早露せいなのサイン


宝塚のトップスター・真矢みきのサイン


真矢みきさんの写真



男も女も、そして各界各層の人たちがみんな龍馬に魅せられているんですね。龍馬に夢見ているんです。この亀山社中資料展示場は龍馬の魂にふれて夢と元気をもらえる場所だったのです!!


来て良かった~☆



▼今回の長崎旅行


ソラシドエア → 富士山 →→ 長崎バスターミナルホテルの黄金コースで長崎へ


長崎バスで長崎駅前東口バス停~風頭山バス停へ


風頭 長崎凧資料館 - 長崎凧の館 (小川ハタ店)


長崎・風頭公園 坂本龍馬の銅像&司馬遼太郎「竜馬がゆく」文学碑


長崎は坂本龍馬の聖地!長崎 龍馬通り、龍馬胸像、龍馬レリーフ、龍馬川柳などなど


海援隊の前身・亀山社中は日本最初のカンパニー!長崎市亀山社中記念館、龍馬のぶーつ像


長崎 亀山社中資料展示場は幕末古写真や資料の宝庫!龍馬ファン・歴史ファンにおすすめ!


長崎・若宮稲荷神社の坂本龍馬之像(風頭山頂の坂本龍馬像の原型)


長崎・伊良林 魂宿る屋外安置大石、長崎街道より古い長崎古道、伊良林国民学校


長崎県物産館 長崎の郷土芸能・龍踊りの由来と大黒町唐人船、長崎県特産品マップ


江山楼の王さんの特上皿うどん<細麺>はウマい!長崎新地中華街の人気中国菜館に初訪問


長崎・江戸町商店街を歩く イエズス会本部跡や長崎海軍伝習所跡


近藤長次郎自刀の地!海援隊本部跡!小曽根邸の跡(勝海舟、坂本龍馬縁故の地)


長崎 ニッキー・アースティン浜町店の執念のトルコライス、ししとき川の石畳


侍 近藤長次郎「おまん、命がけじゃないぜよ」。。。長崎・晧台寺の近藤昶次郎の墓に墓参り


瓊浦(けいほ)高校と蛍茶屋界隈の長崎カルルス?名残の古い建物群




▼あわせて読みたい関連記事

長崎旅行記(長崎ブログ)の一覧

【長崎旅行記 決定版!】おすすめ長崎旅行ブログ記事一覧 長崎観光の写真たくさん有♪♪


幕末・明治・大正ブログの一覧

【幕末・明治・大正 決定版!】おすすめ幕末・明治・大正ブログ記事一覧 幕末・明治・大正の写真たくさん有♪♪

×

非ログインユーザーとして返信する