外房の海が見える宿 波太オルビス。太海海岸の隠れ家ホテルに宿泊
ローカルガストロノミー♪ 太平洋と波太富士に抱かれた泊まれるレストラン♪♪

右側:泊まれるレストラン オーベルジュ波太オルビス (なぶとおるびす/千葉県鴨川市太海)
中央奥:波太富士

波太オルビスの木目調の廊下

廊下に飾ってあった絵画

オーシャンビュー!客室の窓

大将が目の前で心込めて握ってくれたお寿司

オーベルジュ波太オルビス
令和8年(2026年) 2月24日 村内のぶひろ撮影
そんなこんなで八王子から海ほたる、そして房総半島の外房までクルマで走り、宿泊する「波太(なぶと)オルビス」に到着しました

泊まれるレストラン オルベルジュ 波太(なぶと)オルビス

平屋のシンプルな建物です

やばいです!レストランはオーシャンビュー!!
ネットで探して予約しておいたんですが
まあホントに海のど真ん前!!
ものすごいロケーションです!
やりました~☆
女将さんと大将が笑顔でお出迎えしてくれて
とても温かいお宿です


この場所は昔、長谷川造船所という造船所があった場所だったそうです。


温もりを感じる白い壁と木の廊下

ここ波太オルビスも海ほたる同様、船がモチーフの建物です
元造船所ということもあってか、本物の船舶用の丸窓がありました!
メッチャおしゃれ~☆
大将直々の説明を聞いて部屋に入ってみると・・・
おーっ!
部屋の窓からこの景色が!!
やった!!

窓は開けられないのですが、心地よい波音が聞こえてきます
しばらく椅子に座って、海を眺めました


八王子って内陸市なので
どうしても僕自身海への憧れがあるんですよね
普段、まったく海が見られないので、、、
旅をするなら、海が見えるところに旅したいんです
ここは波太(なぶと)と言って
大正、昭和初期の洋画家たちが大勢、この海やこの街をキャンバスに描いたんです
洋画家たちに愛されたところなんですよ
今は太海(ふとみ)という名前が正式名称なんですが
お宿の名前もそうですし、歴史ロマンを感じる意味でも、僕は波太と呼ばせてもらいます

さっそく波太散策に出発します
<波太散策の様子はこのページ下部の前の記事をご覧ください>

1時間ちょっとの散策から戻ると、もう日が暮れるところでした
波太オルビスの部屋の窓から幻想的な灯りが漏れています
奥にはちょこんと鎮座しているかわいらしい波太富士の姿も見えています

波太オルビスの入口に敷き詰められていたのはうつくしい貝殻たちでした

夕食の時間です。会場はホテル内のレストランです

和洋コラボのディナーです♪♪

誕生日を祝ってもらっちゃいました~(嬉し涙)

泊まれるレストランというだけあって、食事がうまい!
ホテルって、食事がいまいちってこともよくあると思うんですけど、ここはレストランがメインって感じですよ!"泊まれるレストラン"って宣伝しているぐらいですから~☆
そして、このレストランで僕は出会ってしまいました!
めっちゃ旨い自然酒に!!

寺田本家は僕の遠縁にあたるんですが
なんとこの宿に寺田本家の酒がありました!!
その名も「天水棚田」
このお酒は非売品で天水棚田自然酒の会員のみが手に入る美酒とのことです

自然酒 天水棚田(てんすいたなだ)
「安房鴨川 天水棚田保全 × 蔵元寺田本家」って書いてあります

「製造者:寺田本家」です

うまーい!口当たりがやわらかくって、ソフトで素晴らしい!!
個性的な味わいで、微生物が一気に体の中に入り込み、生命力がみなぎり、あふれ出てきているような気分になりました!!寺田本家のお酒はいろいろ飲んだことあるし、酒造りの思想もよく知ってるのでなおさらそういう気分になりました!お酒なので飲んでしばらくすると当然気持ちも良くなります。うれしい酒です!
それから非売品というのに何といってもそそられます。ここでしか飲めないわけですから!!変な話、このお酒を飲むためだけに波太オルビスに行くっていうのも日本酒好きとかお酒好きな方なら"アリ"だと思いました♪♪
寺田本家 (千葉県香取郡神崎町)
「五人娘」祖父が亡くなった晩に、おじさんたちと泣きながら飲んだ記憶があります。「五人娘」もとてもおいしいお酒です
半農半酒蔵当主 寺田優(てらだ まさる)
大将から見せてもらった冊子「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」より引用
おいしい食事が続きます(^^)/

うぉーっ!祝い船でちゃいました 笑

村内丸!人生最高の舟盛りがやってきました!!!!!!(涙)

新鮮な房総の海の幸がぁ~!!



洋食は(ホテルニューオータニで洋食の料理人として修行した)大将のご子息であるシェフが作っていて、これがおいしい!魚も洋食の食材も地元の厳選したもので味がバツグンです!!
"ローカルガストロノミー"と言って、その地域の食材で作る料理を追求しているそうです。房総の幸を、房総の風土の中で堪能できるなんて嬉しい限りです

真打ち登場!

東京の江戸前寿司で修行して、鴨川で地魚寿司屋を営んできたという大将が登場
お寿司、なんと大将が目の前で握ってくれました!!
真ん前なんで心込めて握ってくださっているのがすごく良くわかります(涙)
すごい宿ですよ!波太オルビスは!!
感動や温かみが詰まっています!!!!!
しかも、ここは外房・鴨川
鮮度が違う
全部新鮮でおいしい!!



大将とシェフ、波太親子が織りなす和と洋のハーモニー

デザート(スイーツ)もカラフルで見ていて楽しいでしょ
正直に書きますが、全部おいしかった!
僕が保証します
出てくるもの、出てくるもの、全部おいしいです!!
朝5時、波太(なぶと)は雨が降っています
夜の波太は真っ暗です
打ち寄せてくる波の音と雨の音だけが聞こえています



土肥に行った時にもオーシャンビューの部屋に泊ったんですが
土肥はけっこうライトがあったんです
でもここ波太は光が無い。要するに真っ暗
だからいい。現代社会は人工的な光や音に囲まれています
だから波太はいいんです



朝6時ちょっと前の美しい海
雨なので残念とか普通の人は書くんでしょうけど
「一雨平等」僕は仏教を学んだり、植物を育てていたりするので、すべての大地や生き物たちに恵みをもたらす雨は結構好きです
心も洗い流されて浄化させてもらえるような気もしています
朝の雨の波太、やはりとても美しいです

朝食会場も、夕食と同じホテル内のレストランです


晴れた日にはこのテラスから海を眺められますね

いつも僕の旅行ってセカセカセカセカしちゃんで、次はこのテラスのベンチに座って海を見ながら、本を読んだり、三線弾いたりしたいな~(^^)




食材が地元の自然の食材なので、ソーセージもうまいうまい!

いつも書きますが、ドイツ人である僕が言うんですから、信じてください。このソーセージ、そんじょそこらのソーセージじゃありませんでした。口当たり、喉ごし、オールオッケーでした!上品ですごくおいしいソーセージでした~☆

絶品!このスクランブルエッグもトロットロ


あと食後の飲み物でチャイが選べるんですよ、この宿は!!
コーヒーか紅茶かチャイか?って言われたら、もうチャイしかないでしょw
僕は八王子でもチャイだけ飲むためにインドとかネパールの料理店に入っちゃうぐらいですから(メインディッシュ注文しないで、チャイだけ飲んで帰っちゃうパターン)

この海を、この波を、安井曾太郎も眺めたんです。あまたの洋画家たちが眺めたんです
朝食後、部屋に戻りました



ホテルを出るまでのわずかな時間で、またゆっくりと海を見つめました
「海を見ていた午前」って感じです ← ユーミン好きはわかるはず

こんなお部屋です
要注意:鏡を写しているので、左右が逆になってます
窓は開かないんですが、海を見ながら何度も椅子に座ってゆっくりできました


空間の芸術~☆ 額縁が太平洋って感じでしょ!
波太オルビスさん、家族経営ならではのそれはそれは温かいお宿でした!!

さようなら、ありがとう波太オルビス
クルマで八王子へ向かい始めると、鴨川松島という景勝地がありました

鴨川松島


ほんとだ!松島みたいですね♪♪
あまりにもノスタルジックだった波太の街、そして最後にみんなで手を振ってお見送りしてくださった波太オルビスの皆さんのことが胸に去来していたので、この鴨川松島はより美しく、より温かく見えました
-波太旅行記おわり-
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