熊野古道13: 赤松一刀彫り・木彫り八咫烏と那智大社・青岸渡寺

アカマツ(赤松)の一刀彫り八咫烏

お土産で衝動買いした樹齢110年のアカマツ(赤松)の一刀彫り八咫ガラス/八咫烏(やたがらす)



那智山参道入口



入山心得
熊野の神様佛様は大自然そのものです。古道を歩く時、次の約束を守ってください。
・持って来たもんはぜんぶ持って帰ってよ。
・残していってええのは足あとだけやで。
・持って帰ってかまんのは土産と思い出だけやで。



熊野本宮大社や熊野速玉大社と違って、熊野那智大社はお土産屋さんがたくさんありました。シャッターの絵は熊野那智大社の例大祭「那智の火祭り」。


那智山参拝道案内


曼荼羅


振り返るとこんな感じ。日本はいいな~、ホントにいいな~


一刀彫りの八咫烏

何の気なしに入ったお土産物屋さんで木彫りの八咫烏(やたがらす)くんと運命の出会いをしました。いい顔してるでしょ。


木彫りの八咫烏

八咫ガラスって「ガラス」じゃないですよ。「カラス」です(笑)


八咫ガラス

三本足にちゃんとなってます。


年輪 110年

樹齢110年のアカマツ(赤松)の一刀彫りです。年輪の数がハンパないです!


たくさん、八咫烏の彫り物があって、最初見較べていたんですが、気に入ったのがなかったんです。でも、おばちゃんが「とっておきのがある」といってこの八咫ちゃんを勧めてくれたんです。おばちゃんは「(この八咫烏の顔は)ふくよかなお顔」と言って、勧めてくれました。


正直、失敗作だと思います(笑)なにしろ、顔が左右で"不釣合い"なんです、一言で言えば "いびつ"なんです。でも、僕はこの八咫くんを手にした瞬間、「この子しかいない!」と直感しました。このゆがんだ、でもとてもふくよかな顔の八咫烏くんが、これから残りの人生を生きる僕の"導きの神"となってくれると思います!


八咫烏と僕のぶひろのすばらしい出会いでした。そして、失敗作なんて書いてしまいましたが、実は大傑作!のすばらしい芸術作品だと思います。



一刀彫製造販売 中川達二商店

買った八咫烏くんを包んでくれるおじさん。僕の八咫烏くん、このおじさんの作品です。(一刀彫製造販売 中川達二商店さん)


見送ってくれたおばさん。「ふくよかなお顔」というおばさんの言葉は忘れられません。究極のセールストークです(笑)「持って帰ってかまんのは土産と思い出だけやで。」ということでしたので、この八咫烏くんを僕は熊野詣での思い出にします♪♪ &守り神



「那智山熊野権現」 熊野那智大社の鳥居

「那智山熊野権現」 熊野那智大社の鳥居


すばらしい風景です。


世界遺産 熊野三山 熊野那智大社


さっそく八咫烏くんも一緒に那智大社にお詣り


カラスってよりも、「青カケス」かな?


青カケス(トロント・ブルージェイズ)

青カケス(トロント・ブルージェイズ)


それともウルトラマンタロウに出てくるバードンかな?

火山怪鳥 バードン

火山怪鳥 バードン


赤松の木彫り八咫烏

やっぱりカラスっていうよりも、トロント・ブルージェイズかバードンですね~
左右不釣合いでいびつで歪んでるけど、超絶ふくよかなお顔です!三本足もイケてます。この三足烏は大好きな、大好きな僕の守り神さんです。


もとい!



熊野那智大社 本殿

熊野那智大社 本殿 巫女さん、いた~~~っ


巫女萌え~ 巫女さん大好きです!!


巫女さんがいると神社は引き立ちます!


巫女さんと熊野の神と那智の樟

タイトル「巫女さんと熊野の神と那智の樟」 撮影:村内伸弘


実質ストーカー(笑い)、実質盗撮(笑)
勘弁してください。あまりにも巫女さんはステキだからです。神に仕える女性、その名は巫女!


勝守 800円 左の青バージョン、明らかにサッカー日本代表バージョンですね~w


「キャプテン」って書いてあります。キャプテン翼くんのサインかも!?(笑)


熊野那智大社の牛王神符


和歌山県指定文化財


天然記念物 那智の樟(くす)
この樟は、樹齢約八〇〇年と推定され樹高は二十七メートル、幹回り約八・五メートル、枝張るは南北二十五メートルもあります。
県下でも珍しい樟の大樹で、根幹部は空洞化しています。
熊野三山造営の勅使として参った平重盛の手植えの樟と伝えています。


熊野那智大社



熊野那智大社 天然記念物 那智の樟(くす)

見よ!この生命力!!!!精気が漲ってます!!


他を寄せ付けない存在感、間違いなく御神木です!


注連縄(しめ縄)

注連縄(しめ縄)


生きている!


平安衣装貸し出し~


那智大社境内から望む


那智大社の絵馬 三本足の八咫烏



参拝を終えて、すぐお隣の青岸渡寺(せいがんとじ)へ


青岸渡寺(せいがんとじ)


熊野三山

熊野三山
昔の山岳信仰や仏教、神様などがいっしょになりました。


熊野本宮大社
熊野速玉大社
熊野那智大社
那智山青岸渡寺
熊野三山といいます。


ご丁寧に二重下線が引っ張ってあります(笑い)


要するに、「オレら青岸渡寺も熊野三山だぞ」ってことです。三山というと、「3」ですから本宮大社、速玉大社、那智大社の「3」つと思っちゃいますよね~w


熊野三山


1.和歌山県、94.2ヘクタール(752ヘクタール)


2.熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社・青岸渡寺・那智大滝・那智原始林・補陀洛山寺


3.熊野川中流の熊野本宮、下流約40キロの熊野速玉、その南西約20キロの熊野那智の3大社は、神仏習合が進み、熊野三所権現などとして信仰を集める。「熊」は奥地を意味する「隈」。神々や死者の霊がこもる聖地、浄土とされ、中世には後白河上皇や後鳥羽上皇、貴族、庶民らが京都から半月がかりで何度も3社を巡拝し、列をなして山を行く様子は「蟻の熊野詣(ありのくまのもうで)」と表された。那智大滝の落差133メートルは日本一。青岸渡寺は西国三十三所一番霊場。


観音様


タブノキ


和歌山県指定天然記念物 タブノキ(通称:イヌグス/犬樟)

和歌山県指定天然記念物 タブノキ(通称:イヌグス/犬樟)


青岸渡寺は古くは那智山の「如意輪堂」として熊野那智大社と一体でした。

青岸渡寺は古くは那智山の「如意輪堂」として熊野那智大社と一体でした。


「明治時代に神仏習合が廃されたとき、熊野三山の他の2つ、熊野本宮大社、熊野速玉大社では仏堂は全て廃されたが、熊野那智大社では如意輪堂が破却を免れ、のちに信者の手で青岸渡寺として復興した。(Wikipedia)」そうです。いろいろな面からの検証が必要ですが、廃仏毀釈運動はどうみても符の側面が多いですね。青岸渡寺は生き残れて好かったです(^^)


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