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柳宗悦 晩年の最高傑作「南無阿弥陀仏」を読み、浄土思想=他力道を学ぶ。

南無阿弥陀仏 付心偈  柳宗悦  岩波文庫 青169-4

南無阿弥陀仏 付心偈  柳宗悦  岩波文庫 青169-4



「南無阿弥陀仏」 柳宗悦 岩波文庫

南無阿弥陀仏という六字の名号が意味するものを説き明かしつつ、

浄土思想=他力道を民藝美学の基盤として把え直した書。

なかでも、日本における浄土思想の系譜を法然 - 親鸞 - 一遍とたどり、

一遍上人をその到達点として歴史的に位置づけた点は注目される。

柳宗悦晩年の最高傑作であり、格好の仏教入門書である。

(解説=今井雅晴)



青帯100番台の日本思想本


カバーなしの方がイケてる感じもします!




南無阿弥陀仏」の六字の名号さえ称えれば、
老若男女、貴賎を問わず皆救われる。
哀れな人ほど、惨めな人ほど救われなければならない。
妄想する人も、執着する人も救われなければならない。
遊女も、罪人も、貧困の者、愚かな者もみな救われなければならない。
浄土門は人間の差別を凡て撤廃してしまいました!!
いやいや人間だけではありません。
よろづ生きとし生けるものは救われる!


六字とは、人間が人間を捨て尽くす場所であり、
"捨聖" 一遍上人はこう語ったそうです。
「それ心身を棄てたる姿は南無阿弥陀仏これなり」、
「ただ南無阿弥陀仏が、即ち生死を離れたるものなり」。


この本を読んで 浄土門の一切の教えは
六字に見事に集中されたということがよく理解できました。
六字名号のやさしさと奥深さにうなりました!
一切の衆生が往生する光景が確かに僕には見えました!!



信不信をえらばず、
浄不浄をきらわず、
その札をくばるべし。
(熊野権現の一遍上人へのお告げ)


かくして彼・"遊行上人" 一遍の一生は、
僧を棄て、寺を棄て、俗を棄て、衣を棄て、食を棄て、
身を棄て、心を棄て、一切を独一なる名号に捧げつくした。
(柳宗悦)



(参考)
国宝絵巻「一遍聖絵」の見方(鑑賞方法)… 行きました!「国宝 一遍聖絵」展
「国宝 一遍聖絵」展 鑑賞(2度目)。遊行寺境内の大イチョウ真っ黄色~☆
「御滅灯(一ッ火)」 遊行寺の歳末別時念仏会を厳修。尼さんもいました。
一遍上人の「踊り念仏」を生鑑賞 - 神奈川県相模原市・無量光寺
一遍上人ゆかりの寺・無量光寺境内を散策 - 神奈川県相模原市
大阪: 四天王寺 - 一遍上人が「賦算(人々に念仏札を配る)」を開始したお寺
五来重 「熊野詣 三山信仰と文化」再読で "死者の国" 熊野古道行きに備える
栗田勇著 一遍上人愛蔵本: 捨ててこそ生きる 一遍 遊行上人 
梅原猛の仏教の授業 法然 親鸞 一遍 "すべての人は必ず救われる!"
京都: 親鸞聖人の六角堂夢告!六角さんで浄土真宗開祖の奇跡を体感
「熊野古道を歩く」- 世界遺産・熊野古道 今度こそ中辺路歩いてきます
「熊野古道を歩く ~人はなぜ熊野をめざすのか~」
熊野詣 三山信仰と文化(五来 重 著)
一遍聖絵
一遍上人語録(付 播州法語集)
日本経済新聞 美の美 「踊るひじり 一遍」が素晴らしかった
「日本人の死生観」五来 重 … 死後の世界、そして人間とは何か?

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