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古いネガフィルムに閉じ込められていた昭和30年代の八王子の少年少女たち - 銀塩ネガフィルムのスキャンアプリで復活
昔の銀塩ネガが出てきました。その中には「昭和」が当時のまま、美しく温かく懐かしく残されていました。「昭和30年代のある日」がそのまんま閉じ込められていたんです。
昭和30年代のネガフィルム
スマホアプリで「写真」になった昭和30年代のネガフィルム
おじいちゃんが昭和30年代に撮影したと思われるネガフィルムを発見しました。
村内テレビ（ムラウチ電気）があった八王子市大和田町の加藤光画堂というお店でネガにしてもらったようです
左側が発見したネガです
※右側の写真は今回の記事とは関係ありません
こんなノスタルジックなネガがたくさんありました！
学帽をかぶりしゃがみ込んだ学生や子供達が写ってます！
スマホのアプリが便利です
こんな感じでネガをカンタンに反転してくれます
ホラ！ネガをアプリで撮るだけでこんな感じでネガの中身が見られます！
ネガスキャンアプリの画面
ジャジャーーン！なんとポジの状態で表示されました！！
大感動です！！
このネガには「昭和」が詰まっていました！！
僕のおじさんやおばさんたちが少年少女だった「昭和」が、そのまんま残ってました！！！！
泣きたいぐらいの美しさです！
今となってはもう二度と撮れない写真の数々。
時が経てば経つほど、温かく、そして懐かしくなっていく写真のすばらしさ。
みんな笑っています
村内テレビの「レビ」が逆なので向きを間違えたかなｗ
子供だったおばさんが写ってます
まるで土門拳の世界です（涙）
これは昭和30年代のおばあちゃん家です。写っているのはおじさん
机の上に本が山積み！メガネをかけて「ガリ勉」っぽいです 笑
咲いているのは何色の花でしょうか？赤だったのでしょうか？ピンクだったのでしょうか？それとも白だったのでしょうか？
想像力が掻き立てられます♪♪
ネガが残っているって凄いことなんですね！！
このネガの数々を後日、カメラのキタムラに持っていって現像してもらったら、キチンと写真が焼けました！！驚きです！
60年近く眠っていたネガからとてもキレイな写真が焼けたのです。
見て下さい！
このポートレートのネガなんかも最高の人物写真になりましたよ！！
中学生のおじさんです。
写真左の時計が 6時5分を指しています。
昭和30年代のある日の 6時5分。
登校前の午前6時5分でしょうか？
下校後の午後6時5分でしょうか？
60年近く前のある日から突然蘇ったドリーミーな写真に出会えた感激をブログに残しました。
（おまけ）
小学3年生の僕・村内伸弘（写真中央）
昭和52年（1977年）1月撮影
小学4年生の僕・村内伸弘
昭和53年（1978年） 10月9日撮影
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