瀬戸蔵ミュージアム -「土びな」美人に ひ☆と☆め☆ぼ☆れ

瀬戸蔵ミュージアムの「土びな」美人

瀬戸蔵ミュージアムの「土びな」美人 - 平成28年(2016年)4月6日



瀬戸蔵


瀬戸蔵内部


まねだ聖子さんとかくまモンさんwとかのサインがズラリと並んで飾られてました。


瀬戸蔵から見た瀬戸川


瀬戸蔵 2Fの瀬戸蔵ミュージアム入口
「よーいりゃぁたね。」 瀬戸蔵ミュージアムに入ってみます。


昭和40年代に活躍した緑のせとでん
レトロ~ いきなり瀬戸電(せとでん)! の、の、乗りたい~~


せとでんの歴史


~やきものを運ぶ~ 堀川水運での積荷の様子


せとでんとやきもの


昭和48年8月 瀬戸線時代の車内にて
ノスタルジックなステキな写真でした!


尾張瀬戸駅
こういう駅はうれしいです。こういう駅から電車に乗って旅に出たいです(^^)


うおーっ!ここがまさに "せともの"製造の拠点「モロ(やきもの工場)」


昭和30年代~40年代の瀬戸の香りが漂ってきます。最高の気分です!!


写真右はトロンミル


絵付場(えつけば)


写真上部はサシダナ


モロの中は粘土を乾きにくくするため窓が少ないです。


機械ロクロ


クネットマシン


石炭窯


窯の中のエンゴロ(焼く時に焼き物を窯の中で保護する入れ物)


昔の瀬戸の様子 「黒い空」


昔の瀬戸の様子 「白い川」


石膏型


モロの中は一つのモーターでたくさんの機械を動かしています。



☆モロでの作業☆


トロンミル
1. 粘土と石をまぜる
粘土・石粉(いしこ)・水をいれて回すと、中の玉石によってすりつぶされ、泥状の粘土ができる。


フィルタープレス
2. 余分な水分をぬく
泥状の粘土をポンプで流しこみ、水分をぬく。枠の中に粘土板(ケーキ)ができる。


クネットマシン
3. 粘土をしっかり練る
台の上のドーナッツ状のものが粘土。重たいローラーで練り、水分を均一にして柔らかくする。


ロクロや石こう型
4. 形をつくる
ロクロや鋳込(いこみ)で望みどおりの形をつくる。鋳込には泥状の粘土と石こう型を使う。


モロイタ、サシダナ
5. 乾かす
モロイタに製品をのせ、サシダナでじっくり乾燥させる。


絵付場(えつけば)
6. 筆や絵の具で絵をかく
明るい窓際で細かい絵付作業をする。


施釉場(せゆうば)
7. 釉薬をかける
甕の中の釉薬(ゆうやく)をいれておき、製品を中にひたすか、柄杓などで薬をかける。


石炭窯と煙突
8. 焼く
明治末~昭和30年代は石炭窯が主流。エンゴロの中に製品を入れ、高温で焼く。



「黒い空」 煙突のある昔の瀬戸(昭和初期)


「白い川」 瀬戸川のようす(昭和40年代)


現在ならば公害ですが、「黒い空」と「白い川」は瀬戸が繁栄していた証しでもあったのです。




石炭窯。昔の瀬戸を代表する景色!


黒い空: 昭和初期の瀬戸 - 石炭窯の煙突から黒い煙がでている


白い川: 昭和40年代の瀬戸川 - 不要な粘土で川の水が白くなっていた。



おびただしい数のエンゴロ


土びな(つちびな)

土びな

戦前の瀬戸で絵付をした土びなです。高い温度で焼く陶器や磁器の他にも、低い温度で焼いたこうした人形もつくられていたようです。絵付は稲熊わしさんという女性によるもので、焼成後、和絵具によって彩色されたものです。




右上の女性の存在感がハンパないです!!どうしても視線が"彼女"にいってしまいました(^^;




ジャジャジャジャーン!
「土びな」美人をとくと拝んでください!!!!


彼女の表情はとてもやさしいです。


ぼやけた写真でも彼女は気品があります。


両手をしなりと横に曲げた彼女はしとやかです。



彼女は可憐です。


彼女は清らかです。


彼女はチャーミングです。


そして、彼女は守ってあげたくなるような女性です。


完全にひと目ぼれしました。
この「土びな」のショーケースの前で十数分は見とれていました。




この女性(ひと)の富士額(ふじびたい)はうつくしさの象徴です!!M字ハゲじゃないよ~(笑)


完璧にノックアウトされました。



この娘(こ)も小生意気な感じでいいですね~♪♪
紫の娘が綾波レイなら、この娘はアスカかな!?



瀬戸キャニオン採掘場


本業窯(ほんぎょうがま)


瀬戸蔵ミュージアムのトイレ!さすがっ!!


すてき~


これなら気持ち良く用を足せるwww


窯垣広場


3Fに上がって「瀬戸焼の歩み」を見ていきます。ジックリ見ていたら、何日あってもありませんよ、ここ。すごい数のやきものです!さすが瀬戸!!


大飾壷や灯ろうがたくさんありました!


染付花鳥図獅子鈕蓋付大飾壺 川本桝吉(初代)


エルヴィスとマリリン・モンローもいました~っ


超セクシー!


染付花鳥図大円卓 加藤杢左衛門



こういう瀬戸を見たかった!昭和30年代、40年代の瀬戸の景色はうつくしかった!!


昭和という年号は、日本の大切なものを抱いたまま古い影絵でもみるような幻影の時代へと消え去っていったのです。    

時は逝く いつ知らず柔らかに 影してぞゆく、時は逝く(白秋)



3Fからの眺め: 再現されたモロ(やきもの工場)と煙突


再現されたモロ(やきもの工場)と石炭窯と煙突


レース人形/レースドール(アン王女)


赤いオイルタンク 北川民次


鋳込成形




せとものの出荷の様子


セト・ノベルティ


昭和の終わりから平成の初めにかけて瀬戸が衰退していった様子を表すグラフ


夜の旧尾張瀬戸駅



▼今回の瀬戸・名古屋旅行






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