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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

粘れ 高野連&毎日新聞! センバツは「中止」ではなく「延期」にしましょう

新型コロナウイルス: センバツは「中止」ではなく「延期」にしましょう

日本高校野球連盟の皆さん、毎日新聞社の皆さん。
「無観客試合での開催」と「中止」以外に「延期(日程短縮)」という選択肢があります。僕・村内伸弘が考え抜いた案です!ぜひご覧ください。


第一希望 これがベストです

無観客試合で 3月19日(木)に開幕
※令和2年3月4日の大会運営委員会での決定=この記事下部の引用を参照


第二希望 僕の私案 開幕延期案

大会日程を短縮し、無観客試合で 3月26日(木)に開幕
※選手たちの安全の確保のため、安倍首相が要請した大規模イベント自粛延長の期日 3月19日からさらに 1週間の猶予をとる
※3月26日の東京オリンピック聖火リレーの福島スタートと歩調を合わせる




甲子園は球児たちの夢の舞台です。
高野連と毎日新聞の皆さん、とにかく「中止」だけは避けてください。第一希望がベストですが、それが難しい場合は第二希望がベターです。「中止」を選択せずに「延期(日程短縮)」を決定してください。


「延期」の場合、3月26日(木)開幕で 3月31日(火)決勝にしてみました。大会開催期間はたったの 6日間です。


どうやって 6日間でセンバツ大会を開催するのか?


僕の案はコレです!中止よりはマシです


・全試合 6イニング制
・準決勝&決勝でダブルヘッダー



以下が僕が考えた大会日程になります。
3月26日(木) 朝6時~ 6試合
3月27日(金) 朝7時~
5試合
3月28日(土) 朝7時~
5試合
3月29日(日) 朝5時~
8試合
3月30日(月) 準々決勝 
4試合
3月31日(火) 準決勝&決勝
3試合



どうですか!
コレならたった 6日間で 31試合を消化できセンバツを開催できます。


「6イニングなんて野球じゃない」
こんな声が聞こえてきますが、プロ野球でも高校野球でも雨天コールドは 5イニング終わっていれば試合は成立するんですから、6イニングあればそれは"試合"です。それは"野球"です。まったく問題ないです。


6イニングで決着がつかない場合 7回はタイブレークにします。7回でも勝敗が決しない場合は(時間がないため)抽選で勝者を決めます。


3月26日、もし 6試合が消化できない場合は第6試合を翌日の第1試合にスライドさせます。


大会期間中、雨でまるまる中止になる日が出た場合は 4月1日(水)甲子園が使えれば順延、使えなければ国体みたいに両校優勝とか 4校優勝でいいと思います。中止よりはマシです、やらないよりはマシですよ。


準決勝&決勝でダブルヘッダーだと、準決勝第2試合のチームが不利だと思いますが前日の準々決勝は 6イニングしか戦いませんし、準決勝そのものも 6イニングなので決勝までの休憩時間を長めに挟めばなんとかいけるはずです。どうせ無観客なんですから、決勝に駒を進めたチームには両方ともゆっくり休んでもらって決勝戦をプレイボールすればいいんです。


そもそも球児たちはリトルリーグや中学野球とかで 1日3試合とか平気でやってるはずなので、ダブルヘッダーは感覚的に受け入れやすいと思います。



僕の案、どうでしょうか?


中止よりは絶対にいいと思います。
高野連の皆さん、毎日新聞の皆さん、粘りに粘ってください。もしいろいろな事情で「中止」を決断しなければならない状況に追い込まれてしまったとしても、簡単に「中止」にはしないでください。この「延期(日程短縮)」案をぜひ真剣に検討してください。


高校生たちの身になってみればすぐにわかるはず。甲子園の土を踏めるのか、踏めないのか。その差は天と地ほど大きいです。


もちろん、この案は素案で完成度が低いのでいろいろ変更してもらって構いません。とにかく、甲子園出場という夢のために青春のすべてを捧げている高校球児たちのために簡単には引き下がらないでください。あきらめないでください。くじけないでください。球児のために踏んばってください。お願いします。



第92回選抜高等学校野球大会の開催について

新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早く流行が終息することを願っております。


各地で感染者が確認され、多くの方が不安を抱えて生活をされています。安倍首相の要請を受けて、全国の多くの小中高が臨時休校になり、全国各地でイベントやスポーツ大会の中止も相次いでおり、19日から開催予定の第92回選抜高校野球大会について、主催者である私たちは開催するべきかどうか、感染症の専門家の意見なども聴いて、議論を重ねてきました。その結果、すべての出場校の意向も踏まえたうえで、無観客試合を前提に準備を進めていただくことを、本日の大会運営委員会で決定しました。


ただ、感染を巡る状況は予断を許しません。情勢を注意深く見守り、11日の臨時運営委員会で改めて無観客での開催が可能か協議いたします。その後も選手たちの安全を最優先に考え、必要に応じて随時、判断してまいります。無観客で開催した場合には、スタンドでの出場校の応援なども遠慮していただきます。出場校から派遣していただく選手らの人数制限、開会式の中止、組み合わせ抽選会の代理抽選、検温の徹底やマスクの配布、宿舎や移動時の感染防止対策など、選手たちはもちろん、大会に関わるすべての方の健康を最優先に考えたさまざまな対策を実施していきます。対策や実施の詳細は専門家などの意見も踏まえて、11日までにまとめます。


選抜高校野球大会は 1924年(大正13年)に誕生しました。以降、太平洋戦争による中断こそありましたが、無観客での開催は初めてです。感染流行の終息を見通すことができない状況で、「開催するべきではない」という意見もたくさんいただいています。心配の声があがるのは当然のことだと思いますが、「何とか開催してほしい」という意見も多く寄せられています。いずれの意見も重く受け止めたうえで、夢をつかんだ選手たちに何とか甲子園の土を踏ませてあげたいという思いから、判断しました。


2020年3月4日

日本高等学校野球連盟

毎日新聞社


日本高等学校野球連盟ホームページより引用



▼昨日僕が投稿した別の提言

センバツ高校野球無観客試合にベンチ外の選手たちを

センバツ高校野球無観客試合にベンチ外の選手たちを


▼センバツ中止。残念無念な結果となりました。。。

山梨学院高校・功刀(くぬぎ)主将

センバツ中止。死に物狂いの日本の少年たちがパンデミックな世界で咲き誇る



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