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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

武雄温泉の楼門と新館と朝日、春慶屋の温泉の質も最高!佐賀牛もうまかった!

正真正銘の美人の湯!僕の肌がトロトロでヌルヌルになった1300年の歴史を誇る佐賀県武雄市の温泉

美しくライトアップされた朱塗りの武雄温泉楼門


武雄温泉のシンボル!武雄温泉楼門
令和元年(2019年)7月15日 村内伸弘撮影


武雄温泉に昇る朝日
令和元年(2019年)7月16日 村内伸弘撮影


春慶屋で食した佐賀牛
令和元年(2019年)7月15日 村内伸弘撮影



武雄温泉に行きました。
春慶屋の温泉効能をお読み下さい!



まず最初に武雄温泉のイメージが宿泊した春慶屋さんのお陰でメチャクチャよくなりました!


従業員の皆さんのおもてなしの精神がすばらしかったです。料理もおいしく、布団も寝心地が良かったです。部屋の窓から武雄温泉に昇る朝日が見られたのも最高でした!


そしてなんと言っても
春慶屋さんのお風呂の湯の質が圧巻でした!!!!
ぬめぬめ、つるつる、ぷるっぷる!こういう温泉に入りたかったんですよ僕は!
そのためにわざわざ武雄温泉を訪れたんです。
素晴らしいお湯でした。
疲れがキレイにとれました(^^)/


その昔、この旅館に
昭和天皇がご宿泊になられたというのもうなずけます。


春慶屋にお泊 陛下は巡幸第二日目もお疲れの色なく午後五時十分武雄町のご泊所春慶屋にお着きになった


昭和24年(1949年)5月23日、春慶屋旅館にご宿泊された昭和天皇


陛下・増産佐賀をご激励 本県巡幸第二日(佐賀新聞)


昭和天皇御宿泊所(春慶屋)にて 御くつろぎの御真影


温泉総選挙 2018 健康増進部門 第5位
佐賀県武雄市 武雄温泉


春慶屋 八十一歳  梧竹


中林梧竹の書



春慶屋さんの夜のお食事


念願の佐賀牛登場!!

佐賀牛とは?

全国トップクラスのブランド黒毛和牛。

厳しい審査をクリアした最高ランクの肉牛のみ「佐賀牛」として 認定されます。

佐賀県特有の穏やかな気候と美味しい水、澄み切った空気の中で、酪農家の細心の気配りによって育てられた、まさに肉牛界のサラブレッド。

柔らかい赤身の中に、きめ細やかなサシ。甘さとコクに優れた贅沢な霜降り牛は、佐賀に来られたなら、ぜひ一度ご賞味いただきたい珠玉の逸品です。

春慶屋ホームページより引用


赤身の佐賀牛が


ジュワジュワと焼けていきます


プルップルです


上品な味わいです!おいしー!!


やっぱり佐賀牛はうまかったです!!


穴子めしもうまい!


全部おいしかったです。
かなり贅沢しちゃいましたっ
また、明日から節約節約 笑



満腹になったので夜の武雄楼門を見に行きました。楼門は春慶屋さんの目の前にあります。

武雄温泉楼門

温泉の入口に立つ朱塗りの楼門は、竜宮城を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、釘を一本も使っていない独創的な建築物です。

東京駅を設計した『辰野金吾』の設計で、大正4年(1915年)4月12日に完成しました。

平成17年に国の重要文化財に指定されています。平成25年には保存修理が行われ、建造当時の朱色が復元されました。

武雄市観光協会ホームページより引用


宿の目の前なのであえて、少し離れて撮ってみました。


改めて近づきます

漆黒の夜空と赤い楼門の対比がビューティフル!


美しい朱塗り


いやー、見とれます。見とれます。見とれます。
赤が美しすぎます。
美しすぎます!


中林梧竹の筆による楼門の扁額「蓬莱泉」


左から見てもうつくしい


右から見てもうつくしい


どこから見てもうつくしいです!!!!



国重要文化財 建造物 武雄温泉新館及び楼門 二棟


武雄温泉第六源泉 温泉分析書


3月25日は電気記念日です 佐賀県では武雄温泉に初めて電灯がついた



楼門を通り過ぎて、振り返ったところ


武雄温泉 元湯

武雄温泉 元湯

現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古のもの(明治9年/1876年に建築)。高い天井と広い浴槽で、ゆったりとしたその雰囲気の中にレトロな浪漫が漂う温泉情緒豊かなお風呂です。

武雄市観光協会ホームページより引用


どうしようか悩んだんですが、今回は春慶屋さんの湯が良すぎたのでパス
次回、この元湯にも入ってみたいと思います


武雄温泉新館

武雄温泉新館

平成15年/2003年に復元工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇りました。当時の大衆浴場の様子や、幻の浴室といわれる大正天皇のために造られた浴室、現在は製造されておらず、その当時、もっとも貴重であったマジョリカタイル、陶板デザインタイルなども見学できます。


また、館内では、陶芸体験ができ、土産物屋と武雄温泉の資料館が併設されています。(平成17年/2005年、国の重要文化財に指定)

武雄市観光協会ホームページより引用


武雄温泉新館 上棟:大正3年8月6日  落成式:大正4年4月12日


設計者: 辰野金吾博士 工事:清水組(現清水建設)
辰野金吾博士って言ったら、東京駅を建築した人ですよ!


この建築もグッドですねー


さっきから旅情を掻き立てられっぱなしですw


ビューティフル!!



そろそろ宿に戻ります



肝心の温泉ですが

春慶屋さんは自家源泉で 100%源泉かけ流し、無色透明で弱アルカリ性のお湯最高でした!


お湯に入った瞬間にホント肌がとろっとろになります。これは名湯ですね!間違いなく泉質が優れています。


このぬめりのあるお湯に浸かれただけでもう僕はハッピーな気分になりました!!


ふとんも寝やすくって夜はグッスリ眠れました。


さあ、日の出の時間です

春慶屋さんから見た景色


令和元年(2019年)7月16日、武雄温泉に朝日が昇ります


お日様、昇り始めました!!


壮絶な色彩です!


部屋の障子がオレンジ色に染まります


湯の質同様、抜群です!武雄温泉の朝日


春慶屋さん、朝食も上品でした


うに椎茸


佐賀のり


サン海苔という会社の海苔みたいです


とっても風味豊かで美味しかったです


お味噌汁のお麩が輪になってて楽しいなー


朝からこの豪華な感じ!


中身は何だろう?


ジャーーン!光ってるぅーー☆
これも美味しかった!


おかゆもイケてました


コーヒーを部屋に持ち帰れるサービスも!
春慶屋さん、至れり尽くせりじゃん♪♪



せっかくなので、外に出て朝の楼門も見てみます

博多の山笠の流(ながれ)の人たちが慰労会で武雄に来てました
みんな男っぽくってカッコ良かったです


朝の武雄楼門


夜のライトアップが光り輝きすぎていて、朝は地味な印象を受けますね 笑
でも、とってもキレイな楼門です


武雄温泉 元湯


武雄温泉新館


温泉は、心もあたためてくれた。晴れの日、さが。


佐賀県 武雄 楼門朝市


2019 さが総文


武雄温泉駅に今度、九州新幹線(西九州ルート)が停まります。
博多駅や長崎駅からアクセスしやすくなるので楽しみですね!


武雄温泉、良かったな~!!


PS スマホで撮った武雄温泉楼門

赤の色合いがちょっと違っていい感じ~☆



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