季節に感謝!訪れたヤマユリたちの春!!ユリや植物には新型コロナ禍は関係な~い
劇的な春が来た♪♪ 小さな芽を出し成長を始める八王子の市の花 ヤマユリの写真を激写っ
地上に顔を出したヤマユリの小さな芽
今年も顔を出したヤマユリたち
令和2年(2020年) 3月19日 村内伸弘撮影
コロナ、コロナでほんと気が滅入りますが、ヤマユリたちには新型コロナウイルス騒動はまったく関係ありません!今年・令和2年も僕が暮らすここ八王子市に春がやってきました!!
早速、僕が激写した写真をぜひぜひご覧ください♪♪
▼南側
真上から見たヤマユリ
見つけにくいと思いますが、この写真の中にたくさんのヤマユリが写っています。
アップでご覧ください
土中の球根からこの新芽が噴出してきました!この現象こそが「ニッポンの春」なのです!!
やわらかい木漏れ日を浴びる若々しいヤマユリ
見えますか?
左奥に 2か所、手前に 1か所、右側にも 2~3か所、ヤマユリが顔を出しています
どっちもヤマユリです
この株は立派に育ちそうですね♪♪ 勢いが違います!途中、病気に負けないことを祈ります
みずみずしいヤマユリの葉っぱ
▼花壇
レンガの脇からヤマユリさりげなく顔を出しています
人差し指の指先にすっぽり入ってしまうぐらいの大きさです。かわいらしー♪♪
葉っぱの曲線がやさしくって気持ちがいいです
土を割って出てきた様子がよくわかります
春は実に劇的です!!
ワンダフル令和2年!ビューティフルやまゆり!
美しいグリーン色
葉っぱだけじゃなくって、茎も透明ですばらしいです!
ピンボケって言わないでください。
真ん中の緑の芽じゃなくって、その後ろに紫色で今まさに地上に顔を出し始めたヤマユリたちが写ってますよ!!
劇的な瞬間です!
ほら!!
ほらほら!!
ほらー!!
ヤマユリたちが一斉に地面の上に顔を出しています!!
写真右側の長崎県・五島の名椿「玉の浦(たまのうら)」の挿し木と仲良く新芽合戦です♪♪
写真右下に「玉の浦」の黒くなった実が落ちています。新旧交代です。
僕の左手の小指と大きさを較べてみてください
ちっちゃくって可愛いでしょ~(^^)/
▼北側
ここは 2年半ぐらい前に鱗片(りんぺん)をばらまいた「鱗片定植(りんぺんていしょく)」の圃場です。
▼平成28年/2016年10月25日 - 鱗片植え付け時
▼令和元年/2019年7月12日 - 開花時
去年は花を咲かせる株まで出た場所なので今年も楽しみです。忙しくって、何もしていないのですが、この場所は結構多くのヤマユリが生き残っています。
一番に顔を出しているってことは元気なんでしょう。この芽は開花までいけるかな?楽しみ楽しみ。
朝の日の光がいつものようにヤマユリを、そして植物たちを祝福しています。
ヤマユリ(学名:Lilium auratum)
ヤマユリは、ユリ科ユリ属の球根植物。
日本の山野に自生するユリの中でも最大級で草丈は1~1.5mほど、花の大きさは 15~20cmにもなる。漏斗状に大きく開いた花弁 ─いわゆる花びら─の内側には中央に黄色の筋が通り、赤褐色の斑点が散りばめられている。花の中心には深紅が色鮮やかなオシベが 6本とメシベが 1本ある。
日本を代表するユリとして 1873年のウィーン万博に出品されたのがきっかけで、大きく華やかな花と強い芳香でヨーロッパ中の注目を集め、大正時代までは日本の主要な輸出品の一つになっていたという。
園芸種のカサブランカは、このヤマユリをベースに人工的に作出された品種だ。オリエンタルリリー(東洋のユリ)の一種として、結婚式のブーケや贈り物の花束などに喜ばれ、今は逆輸入されている。
(八王子やまゆり咲かせ隊)
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