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椿づくし/椿尽し 洲浜作詞 / 松島検校作曲

尽し物/物尽し  椿尽!まさに椿尽!!

椿づくし/椿尽し

うつくしい椿の花


椿づくし/椿尽し 洲浜作詞 / 松島検校作曲

尽し物「椿づくし」



以前、椿の展覧会に行ったときに飾ってあった作品です。まさに椿づくし!様々な名椿の銘がたくさん含まれた歌詞になってます!地歌三絃曲(地唄・箏曲・手事物)ということでこれに曲がついて演奏されることもあるようです。


日本の芸術は奥深いですね!
そして、日本を代表する花・椿はホント味わいがありますよっ!





尽し物「椿づくし」

椿づくし/椿尽





椿の品種(名前)が何個含まれているか、わかりますか?
   ↓↓↓↓↓


【歌詞】
つらつら椿 春秋の 名は 千里まで 鷹が峰
その本阿弥の花の色 白きを後の写し絵も いかで及ばん妙蓮寺
薄くれなゐに濃き紅は 同じ花形の因幡堂
まだき絞りの秋の山 嵯峨 初嵐 身に沁みて
露時雨 降る頃よりも 好きもて遊び 埋火の
春にうつれば天が下 賑はう民の煙立つ
それは塩釜 千賀の浦
汐汲む海人の腰蓑の あづまからげや 吾妻路や 清洲の里の落ち椿
咲きも残さぬ角の倉 藪の中なる香の物
朴庵 佗助 唐椿 八千代尽せぬ 花の数



masashi tanakaさんという方の解説の紙が貼ってありました

椿づくしの歌詞

関連概念:地歌 邦楽 手事物 尽くし物


椿づくしの背景


【背景】
つらつら:連なる。たくさんの
巨勢山(こせやま)の つらつら椿 つらつらに 見つつ偲はな 巨勢の春野を
(坂門人足・万葉集・巻一・54)


白きを後の:
絵事(かいじ)は素(しろ)きを後(のち)にす
(論語・八イツ第三)
絵画は白色を最後に加えて完成させるように
人格も生来の美質の上に礼を最後に学んで完成させる


春秋:春咲き椿と秋咲き椿がある。
鷹が峰:京都の北山の大文字山の北の山地一帯。本阿弥光悦が家康から鷹が峰の土地を拝領し、一族や弟子たちと共に住み着いたが、光悦没後、そこに日蓮宗光悦寺が建てられた。ここはその光悦寺を指すとともに、白椿の『加茂本阿弥』を指す。
妙蓮寺(紅妙蓮寺):京都の椿の名所
秋の山:多くは白地に紅色が縦に絞り染めのような模様が入っている
嵯峨初嵐:色は白
埋火:名前通り小型で薄紅の品種。
天が下:紅と白が大柄な模様に入り混じった品種
角の倉:真ん丸で真っ赤で花弁が多い品種
詫助:千利休が愛したと言われ、茶花として好まれる品種。花は小型で筒状。



「椿づくし」解説

椿づくし 松島検校

調弦【三絃】本調子→二上り

調弦【箏】半雲井調子→平調子


歌詞は洲浜という人の作となっています。

とにかく椿の名前がたくさん出てきます。いくつあるかわかりましたか?ちなみに、本阿弥光悦というのは江戸初期の画家であり、工芸家でもありました。少授導職格試験の曲です。


「春秋のつらつら椿で名高い鷹が峰

そこに住む本阿弥光悦の名をとった本阿弥の花の色は

絵画に写した絵などどうして勝れて妙なることがあろうか

とても及ばない。妙という字のついた妙蓮寺椿も優れている。

薄紅に濃紅色の花は妙蓮寺と同じ形の因幡堂椿。

不十分な絞り染め色の秋の山椿、嵯峨、初嵐は身にしみて

露、時雨降る頃からは好んでもてあそぶ埋火椿

春になれば天が下椿は繁盛する民のかまどから煙が立ち上る

それは塩釜、千賀の浦、塩汲む海女の腰蓑をした吾妻椿

その褄をからげて歩いていく吾妻路や清洲の里に散る椿

咲き残さない角までもの角の倉椿、藪の中に咲く香りの高い

香の物、沢庵ではない朴庵、侘助、唐椿

八千代椿ではないが八千代に尽きない目出度い花の数々」


地歌/箏曲・三絃 白百合会ホームページより引用



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