箱根彫刻の森美術館 ピカソ館で、パブロ・ピカソの名言と出会った。
ピカソの名言に戦慄!野外彫刻や幸せをよぶシンフォニー彫刻もたくさ~ん!
彫刻の森駅へ
特急ロマンスカー - 小田急電鉄
箱根湯本駅に停まっていました
タイ人観光客など、箱根登山電車の中は外国人観光客でいっぱい!
車窓
登山電車は急勾配を登るため 3ヶ所でスイッチバックを行います。
ここで電車の進行方向が変わります。
彫刻の森駅到着
箱根彫刻の森美術館まで彫刻の森駅からはたった徒歩1分
箱根 彫刻の森美術館
彫刻の森美術館到着~
芸術は爆発だ!! いきなり岡本太郎の「樹人」がお出迎え!
(中央)「人とペガサス」カール・ミレス
お掃除中 「弓を引くヘラクレス」エミール=アントワーヌ・ブールデル
「眩驚ー V」土田隆生
「力、勝利、自由、雄弁」の「勝利」 エミール=アントワーヌ・ブールデル
「力、勝利、自由、雄弁」の「雄弁」 エミール=アントワーヌ・ブールデル
「力、勝利、自由、雄弁」エミール=アントワーヌ・ブールデル
「力、勝利、自由、雄弁」エミール=アントワーヌ・ブールデル
左から力、勝利、自由、雄弁の順番です
「大きな手」ライナー・クリスター
うらやましすぎる!(笑)
ふくよか~
オシップ・ザツキン「山野を歩くヴァン・ゴッホ」 1956 ブロンズ像
箱根彫刻の森美術館 ピカソ館
いよいよピカソ館到着!!
かっこいい~♪
絶対、コレ生きてる。躍動してる!!
人々が自伝を書くところを、私は絵を描く。完成作でも、未完成でもそれは私の日記なのだ。
パブロ・ピカソ
私の考えでは、絵画において探求することなど何の役にも立たない。発見すること、それが大切なのだ。
パブロ・ピカソ
愛こそは価値ある唯一のものである。
パブロ・ピカソ
幸せをよぶシンフォニー彫刻
「幸せをよぶシンフォニー彫刻(幸せを呼ぶシンフォニーの塔)」ガブリエル・ロアール
幸せをよぶシンフォニーの塔からの景色
幸せをよぶシンフォニーの塔から見た冬の箱根の空
塔の上から見えた「横たわる像:アングル」 ヘンリームーア
ガブリエル・ロアールが全面にステンドグラスをはめ込んだ 18mの塔
幸せをよぶシンフォニーの塔の外観
「横たわる像:アングル」 ヘンリームーア
温泉足湯「ほっとふっと」
「ファミリー・グループ」ヘンリー・ムーア 1948‐49 ブロンズ像
柿の木こそが天然の芸術です!
巨大な 5mの女性像は「ミス・ブラック・パワー」ニキ・ド・サンファル 1968
「神の手」カール・ミレス 我ながらうまく撮れました ^^
うぉーーっ
「交叉する空間構造」後藤良二 と タイガージェット・シン!w
(右)「球形のテーマ」ナウム・ガボ
いいお顔です
さようなら、彫刻の森。
お土産はブックマーク
左: フェルメールの「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」と
右: フィンセント・ファン・ゴッホ「夜のカフェテラス」
彫刻の森からバスに乗って数分、強羅(ごうら)駅に到着
箱根登山鉄道 モハ1形の模型
次来たときに乗りたいです~
箱根湯本駅に戻ってきました
車窓: 小田原城
小田原駅
まかない丼
先日、取引銀行さんの忘年会で箱根湯本へ行き、
箱根彫刻の森美術館にも寄りました。
彫刻の森美術館といえば、
なんといってもピカソでしょ!パブロ・ピカソ!!
箱根湯本から箱根登山電車に乗って、
彫刻の森駅で降りてすぐでした。
良く晴れていたので園内を気持ち良く歩きました。
ピカソ館に到着、
ピカソの彫刻や陶器、絵などを間近で見ましたが
もの凄い迫力でした。
「画家とモデル」という絵のグリーンが
鮮烈すぎて、しばらくその色を見とれてしまいました。
そして、闘牛のお皿のところに書いてあった
ピカソの言葉を見て、僕は血の気が引きました。。。
一つのものを仕上げるとは、それを終えること、
それを破壊すること、それからその魂を奪い去ること、
闘牛場の牛みたいにそれに「とどめ」を刺すということだ。
パブロ・ピカソ
▼English(英文)
The other day, I enjoyed in Hakone Yumoto by taking part in
our bank's year-end dinner party and then went to
the Hakone Open-Air Museum.
Speaking of the Hakone Open-Air Museum, when all is said
Picasso is all. He is Pablo Picasso!
I went there to ride Hakone Tozan train from Hakone Yumoto
station. The musium was quite near Choukokunomori station.
As it was clear sky, I walked in the garden comfortably.
After arriving Picasso musium, I watched his sculptures, potteries,
pictures and so forth. I felt those works are bloody aggressive.
Especialy, the green color of his work "Painter and model" is
too vivid, therefore I continued to see the masterpiece in front
of it.
In addition, in front of a plate whose character is bullfighting,
I read his word and made my blood run cold.
To finish one certain thing is to complete it, to destroy it and kill
its soul. Furthermore it's also to give it a finishing stroke like
doing a bull in a bullring.
By Pablo Picasso
▼あわせて読みたい関連記事
箱根湯本(ロマンスカー、紅葉、ハンバーグ定食、温泉、宴会、お酒などなど)
春の熱海: 早咲き桜(あたみ桜)、貫一お宮の像、お宮の松 etc
【箱根旅行記 決定版!】おすすめ箱根ブログ記事一覧 箱根の写真たくさん有♪♪
【歴史 決定版!】おすすめ歴史ブログ記事一覧 日本史や世界史の情報たくさん有♪♪
【宗教・思想 決定版!】おすすめ宗教・思想ブログ記事一覧 仏教やキリスト教の情報たくさん有♪♪
【美術館・博物館 決定版!】おすすめ美術館・博物館ブログ記事一覧 ミュージアムの写真たくさん有♪♪
【名言・格言 決定版!】おすすめ名言・格言ブログ記事一覧 名言・格言たくさん有♪♪