読み書きプログラミング!BCN ITジュニア賞 2019表彰式
IT国家・日本!小学校プログラミング教育必修化!読み書きそろばん時代が完全に終わり、読み書きプログラミングの時代がやってきました。
みんな おめでとう! BCN ITジュニア賞 2019 表彰式
平成31年(2019年)1月18日 村内伸弘撮影
天才ジュニアプログラマーが一堂に結集!
おめでとう!!小学生プログラマー、中学生プログラマー、高校生プログラマー、高専生プログラマーなどなど、ほんとうに日本全国から未来明るい優秀なプログラマーたちが表彰式に集まりました!!
僕は 20年近く BCNアワードというパソコンや家電製品の販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する表彰式にプレゼンテーターとして参加し続けているんですが、このイベント、最近は企業表彰よりも ITジュニアのみんなを大人たちが励まそうという色彩が強くなってきています。
これって実にすばらしいと僕は思っています。
上の写真をみて皆さんはどう思いますか!?何を感じますか!?
すばらしいでしょ!!
表彰されているのはみんなは全員プログラマーなんです(^^)/
50歳の僕が子どもの頃は「読み・書き・そろばん」って言われてました。途中「読み・書き・電卓」とか(笑)「読み・書き・パソコン」とか言われたこともあった?かもしれませんが、今回の「読み・書き・プログラミング」という言葉は大本命です!
※プログラミング= コンピュータのプログラムを作成すること。プログラミング言語を使ってコンピュータに様々な処理を行わせるためのプログラムを作ること。
教育の情報化って言葉は知ってますか?
2020年度からの小学校プログラミング教育必修化を政府と文部科学省が決めたんです。これからの子ども達はもれなく全員プログラミング教育を受けるわけなんです!!僕はこの施策、大賛成です。
国際競争に勝ち抜き、祖国の繁栄を継続させるために IT人材が質・量ともに求められています。農業や工業、商業ももちろん大切ですが、AIやロボットに代表される IT産業の興隆が国家の興廃を決定づけることは間違いありません。
明治時代「鉄は国家なり」と言われましたが、これからは「プログラミングは国家なり」ですよ、絶対に!ニッポンが世界最先端の IT国家に君臨するためにはプログラミング教育しかありません。
子どもたちは国の宝です♪♪
子ども達には頑張ってもらいたいですね。僕も子どもの時にプログラミングを教えてもらいたかったな~
出でよ世界で戦う日本人プログラマー!
飛び出せ世界中の人々を幸せにする日本人プログラマー!
それにしても
この違いはデカいです(笑)
↓↓↓↓
昭和の小学生 = 芋掘り
これから始まる新時代の小学生 = プログラミング
ITジュニア賞の目的
BCNは、技術立国日本の次代を担う若い世代にモノづくりの情熱を伝え、IT産業にひとりでも多くの優秀な人材を招き入れるために、2006年にBCN ITジュニア賞を創設しました。特定非営利活動法人ITジュニア育成交流協会の推薦に基づいて、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績をおさめるなど、すぐれた技術を持つ ITジュニアの皆さんを毎年表彰しています。
技術は市場を創造します。市場の成⾧は、明日の社会の原動力となります。こうした循環を支えるものこそ、情熱を抱いた若者たちにほかなりません。私たちが思い描くのは、プロの IT技術者たちと若者たちがモノづくりにかける夢と情熱を共有できる舞台の実現です。そして、その場での経営者トップからの激励によって ITに取り組む情熱の炎が若者たちに受け継がれることを希求します。
BCNホームページより引用
概要
BCN ITジュニア賞
特定非営利活動法人ITジュニア育成交流協会からの推薦を受け、ITに取り組む若者を対象としたコンテストで優秀な成績をおさめるなど、すぐれた技術を持つ ITジュニアの皆さんを表彰しています。
BCN ITジュニア特別賞
2015年に創設したBCN ITジュニア特別賞は、国内だけでなく、東アジアをはじめとする海外で広く活躍する ITジュニアや団体を称えます。
BCN ITジュニアU-16賞
2018年創設。16歳以下を対象にした都道府県大会レベルのプログラミングコンテスト優勝者を表彰します。
BCNホームページより引用
▼公式サイト
BCN ITジュニア賞 | BCN AWARD・BCN IT ジュニア賞
▼あわせて読みたい関連記事
「種(たね)」 - ムラウチの今年の漢字一文字 BCN AWARD&BCN ITジュニア賞表彰式
40年前の半ズボンの少年ホームランバッター - 昭和52年/1977年 1月
児童労働?中学生なのにアルバイト!13歳の冬休みに働かされた僕 - 昭和56年/1981年 12月
君付け - 中学時代の同窓会 「村内くん!久しぶり。わぁ、ありがとう。みんな喜ぶよ。」
南多摩高校(南高) 創立100周年記念文集 - 何ものにも代えがたい宝物
「先輩に学ぶ」平成22年3月22日実施
南高時代にやっておいて良かったこと、やっておけば良かったこと
講師:ムラウチ・ドットコム社長 村内 伸弘(昭和61年卒)
講師たちの中で最も若く、生徒たちとの年齢差も近い。そのためか会場には大勢の生徒が詰めかけ、歯切れの良い熱弁とパワーポイントを使ったわかりやすい講義に、会場内は熱気に包まれ大盛況だった。 いま、自分の将来について決まっている人、決まっていない人(、決められない人)も、自分がやりたいこと、やらねばならないことを1つ見つけて、その目的に向かって全力投球し、努力することが大切である。村内家は祖父が100年前に醤油店を創業し、戦後の高度成長時代とともに大きな(日本最大の)電気店となった。村内伸弘さんは20年前にオンラインストアを開業、時代の流れにも乗り、一生懸命に努力して現在に至っている。
村内伸弘さんはインターネットストアの社長。南高時代は野球部で活躍、仲間との時間を大切にし、夢に向かってベストを尽した野球一筋の毎日だった。何事も一生懸命に取り組んできたことが、すべて良い方向につながっていった。 いま振り返ると、何といってももっと勉強をしておけば良かったと思う。現在は英語、経営学、法律を勉強中である。高校時代は何をしても身につく素晴らしい時期。この瞬間を大事にして、勉強でもスポーツでも、何か1つの事と真剣に取り組んで、身に付ける努力をして欲しい。(何か1つ持ち、身を使って努力してもらいたい。)
【ネット・デジタル機器 決定版!】おすすめネット・デジタル機器ブログ記事一覧 Webサービスやガジェット情報たくさん有♪♪
【ビジネス・商売 決定版!】おすすめビジネス・商売ブログ記事一覧 事業や商いの情報たくさん有♪♪