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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

ワットポーの仏塔・本尊仏。ワットアルン(暁の寺)の写真が東南アジア感あふれる

タイ・バンコク3大寺院周辺でタイ仏教に魅せられる♪♪

ワットポーの仏塔


ワットポー回廊の仏さま


ワットポーの本尊仏


ワットポーの仏さま


ワットアルン(暁の寺) 
おおーー!タイ感出てる。最高の東南アジア感!


ワットアルン(暁の寺)の夕景写真
令和6年(2024年)1月8日 村内伸弘撮影



バンコク王宮周辺の3大寺院を巡っています。王宮は閉まっていたので、ワットポー(ねはん寺)とワットアルン(暁の寺)の写真をどうぞご覧ください


涅槃仏に参拝した後、仏塔に近づいてみます


ローマ法王もここワットポーにお見えになったみたいです


ワットポーの仏塔


すごい近づけます。無防備です。なんなら、このまま登っちゃっても大丈夫そうな無防備ぶりでした(笑)


前回の記事でも書きましたが、これがタイなんです!
近づいちゃダメとか、写真撮っちゃダメとか言わないんです。仏さまとわたしたちをとにかく近づけてくださるんです。タイ仏教はここがすごいです!!


仏塔の陶器片
可愛らしいお花です


下から撮ると、まさに天に向かってそびえてます!
この仏塔の中にはそれぞれ各国王の遺品が収められているそうです



回廊には夥しい数の仏像がありました!

ワットポー回廊の仏さまたち


中でも僕が吸い込まれたのがこの立像

両方の掌(手のひら)をこちらに向けて、僕たちを救ってくださるのです


ちょっと眠そうでトボけた感じもしますが(笑)

このお顔から慈悲深さがにじみ出ていて、僕は一目で惚れました


真っ金色(こんじき)ですが、右頬が黒く汚れていたり、鼻の頭が剥げていたり、ところどころ傷ついていたり、、、これがいいなー


やさしさがお顔に見事に現れていて、大好きな仏像になりました


回廊の仏像の数がハンパないので、全部見るとしたら、1日ワットポーに割り当てて 1体1体端から見ていく覚悟が必要ですね。三十三間堂で 1体1体端からジックリお顔を見ていくとしたら、どのぐらい時間がかかるか?そんな感じの時間と体力・気力が必要ですw


なので、今回はちょっと見た中で、惚れた仏像をご紹介しました。もっと慈悲深いお方がいるのかもしれません。もっとセクシーな仏さまがいらっしゃるかもしれません 笑



暑い、、、
1月のタイは乾季ですが、そしてもう夕方ですが、やっぱり暑い。
結構疲れてきました、、、


中規模のお堂があったので入ってみます


ここは金ピカの座像が飾ってありました


赤い天井


青い絨毯


仏さまだけじゃなく、仏さまに向かっている僧侶(仏?)まで金ピカでしたw


気品あるお顔です。微笑みがやさしいです


ワットポーの本尊仏がいらっしゃる建物


靴を脱いで入ります

ワットポーの本堂(本尊仏)


前回はここにお参りしていないはず。記憶にまったくないんです。表面的な 3大寺院めぐりだったんですよ、16年前は。結局。


せっかくバンコクまで来ているので、この本堂と本尊の仏さまを拝めてよかったです!この空間で心を落ち着かせることができてよかったです!!


どうですか!この壮麗さ!!この威厳に満ち、慈愛に満ちたご表情!!
台座の下には国王の遺骨が安置されているそうです


金箔が押されたブロンズ製のご本尊


別のお堂にもこんな仏さまがいました

左下のおとうさんの "マイ仏さま"みたいでした 笑
涅槃仏堂とか本堂じゃなくて、マイナーなお堂ですが、一人静かにいられるので、このお父さんが正解かもしれません(^^)/


この写真、仏教の神髄、宗教の神髄を表している感じでしょ!?
いい写真が撮れたとうぬぼれてます♪♪



夕暮れが近づいています

ワットポーの境内、かなり広かった、、、
疲れMAXでワットポーを離れます



外から見たワットポー



チャオプラヤー川を船で渡って、ワットアルン(暁の寺)に行くこともできるんですが、もうホント歩き疲れました


チャオプラヤー川は渡らず、ワットポー側から眺めることにします


わーっ!!

ワットアルン(暁の寺)見えたー!!!!
おおーー!タイ感出てる。最高の東南アジア感!!


ワットアルン(暁の寺)
やべー!!やべー!!!!すごい写真が撮れた!!
大仏塔の高さは 67m


タイ現地時間16時30分。夕陽を浴びて、息もできない感じですが、iPhoneのシャッターだけを押しまくります


チャオプラヤー川のほとりに出ました

この写真も我ながらすげー!!


タイの夕陽とチャオプラヤー川とワットアルン


船が行き交うチャオプラヤー川の向こう岸(西岸)に暁の寺が黒く鎮座しています!


悠久の流れ、チャオプラヤー川が夕陽に染まります


サングラスしながら撮影しましたけど、あまりにも劇的な写真が撮れました!!


近くに行くよりも、こっち(対岸)から見た方が間違いなく良かったです
暁の寺、僕の心に残りました
この写真ならあなたの心にも残ったでしょ(^^)


前回(16年前)大仏塔の急階段を上って近くからは見ているので、その意味でも違う角度や視点のここから全景が見られて良かったです!!


次回はチャオプラヤー川遊覧のリバークルーズとかやりたいな



体力と水分消耗しました、、、
近くのカフェで一休み

生命維持のため(笑)タイティーとピンクミルクを同時に注文~ん


ピンクミルク(要するにいちごミルク)をゴクンゴクン


続いて、タイティーをガブリガブリ


ああ、息を吹き返した


タイの夕陽、異常に暑かった・・・


この後どこ行こうかな?


そうだ「カオサンロード行こっ」ってことで、タクシー待ちです

タイの寝ている大仏!ワットポーの巨大黄金涅槃仏に再会♪♪ 全身金箔!全長46m!高さ15m!

WatPho!MRTサナームチャイ駅からワットポーへ。タイ・バンコクの輝く涅槃像に 16年ぶりにお会いできました(^^)/

タイ・バンコク ワットポー(ねはん寺)の涅槃仏


涅槃仏の穏やかで慈悲深いご尊顔


涅槃仏の全体像


北枕の涅槃仏


涅槃仏の二の腕と腋の下


涅槃仏のお腹


涅槃仏の足の裏(偏平足)


涅槃仏の枕


涅槃仏の背中


涅槃仏の前で手を合わせるタイ人女性
令和6年(2024年)1月8日 村内伸弘撮影



平成20年/2008年2月、僕・村内のぶひろはこの涅槃仏(ねはんぶつ)を拝みました
あれから16年!僕はとうとうこの寝仏さまに再会できたのです!!


MRTブルーラインのサナームチャイ駅に到着。サナームチャイ駅からワットポーまで歩きます

バンコク 3大仏教寺院周辺の地図(サナームチャイ駅周辺図)
3大寺院とはワットプラケオ、ワットポー、ワットアルンのこと
左下の川はチャオプラヤー川


写真左上4番がワットポー。写真中央下のMがサナームチャイ駅


ワットポーへ徒歩で向かいます

サナームチャイ駅前を流れる運河


道端の神木


タイ人も神秘さを感じるらしく、この木には神さまや仏さまが祀られています


ゴールドとブルーの組み合わせがステキです♪♪



人の流れに沿って歩きます

観光客相手のお店で「We Love the king」の黄色い Tシャツを着たおばさんが元気に商売してました


この店では真っオレンジの法衣を身にまとった僧侶がお買い物をされてました


右手にワットポーが見えてきましたよー
大きなお堂は涅槃仏さまがいらっしゃる釈迦仏堂



先に王宮を見ようと思って進みましたが、王宮は閉門時間が早いみたいで、諦めてすぐに戻りました


小学生をお迎えに来たお父さん。愛を感じる一枚です



ワットポーに到着~

ワットポー(WatPho/ねはん寺)
正式名称は「ワット・プラ・チェートゥポン・ウィモンマンカラーラーム・ラーチャウォラマハーウィハーン(วัดพระเชตุพนวิมลมังคลารามราชวรมหาวิหาร)」


この大きなる釈迦仏堂の中に涅槃仏(ねはんぶつ)が横たわっているのです!
16年前に来た時のことは仏像以外、まったく思い出せませんでした。たぶん、観光バスで乗りつけて、ハイハイ下りて何時までに戻ってきてください式の観光だったので、建物とか周囲の様子とか記憶にないんだと思います。


今回は駅から自分の足で歩いてたどり着いたし、ブログにもバッチリ写真を残すので一生忘れなさそうです(^^)


タイ国王夫妻 手前の人は国王ではありません(爆笑)


タイ国王の奥様、やっぱりメチャメチャきれいですね♪♪


15時25分、300バーツ払って、中に入りました


ワットポーの境内図


タンクトップとか短パンとか肌の露出が多い人たち用の貸し服


タイのカレンダー



ガイドサービスもありました


すごい人!前回こんなにいたっけな?16年前はこんなに沢山いなかったような気が、、、


行列のお尻にくっついて涅槃仏(寝ている大仏さま)にご参拝~い


思い出した!こんな感じです、こんな感じ!!


いらっしゃいました~☆


ドドーン!

超然としていらっしゃいます!


今まさに涅槃に入ろうとしているお釈迦様がいらっしゃいました!!!!!


頭を垂れて手を合わせます


タイ・バンコク ワットポーの黄金の巨大涅槃仏(寝釈迦仏)に向かい、皆さんもぜひ胸の前で手を合わせてください!




拝みまくり、写真撮りまくりです(笑)


まー、僕だけじゃなくってほぼ全員がスマホで写真撮りまくり状態~い

万国大撮影大会~い


いやー!いいお顔
金ぴかに光り輝いています!!


どうですか!この黄金ぶりは!!!!!!

やさしいお顔です


世界各国からお越しの皆様、みんな幸せそうです


ここにもちっちゃな寝釈迦仏がいらっしゃいました


ははははw やっぱりデカい!

この構図、我ながら傑作!


すげぇー!

ゴールデンです!ゴールデン!!真っ金色(こんじき)にお釈迦様は光り輝いています!!!!!


すごい色です!!!!


ここまで近づけるのもいいですよね!日本の神さまや仏さまって、意外と近づけないし、写真撮れないし、、、


よくよく考えると、神さまとか仏さまって衆生(しゅじょう/命あるもの)に近づいてきて欲しいし、写真を撮ってもらいたいのでは?タイでこういう光景を目の当たりにすると、そんな気になります


ここにも寝仏さまがいらっしゃいました


日本ではあまり涅槃仏はいらっしゃらない(阿弥陀さまや観音さまが多い)んで、こんなところにも日本とタイの仏教の違いを感じます


この構図(角度)も自画自賛しちゃいます!寝仏さますっごく足が長く見えますもんね 笑
左下に写ってた寝女性さまもかわいいです♪♪


黄色い靴下の変なおっさんが登場(笑)

撮ってあげた人に、撮ってもらいました
今回のタイ旅行、自分自身は撮らなかったので、これ1枚だけかも?


うんうん、この角度もいいっしょ!


長さ46m!ものすごい巨大仏です!
奈良の大仏が 15mらしいので、その巨大さがよく解ります


涅槃仏の足の裏には螺鈿細工でバラモン教における 108の宇宙観が表現されています。16年前に習いました


前回後ろ(背中側)に回った記憶がないのですが、今回涅槃仏の背中側にも回れました


お賽銭(煩悩を捨てる鉢)が裏側にありました


涅槃仏の背中


涅槃仏の枕
涅槃仏はお釈迦さまが入滅する様子を表しているので、この枕はその印象をより強くするように思えました


枕って毎晩僕たちも使ってますが、自分が知っている限り、死んでゆく人たちはほぼ例外なく枕をしながら死んでゆきます。事故死とか非業の死とかでない限り、ほぼすべての人が枕に頭を預けながら、枕とともに死んでゆくのです


うつくしい枕の絵柄にしばし見とれます


お釈迦様の頭と枕



不謹慎ですが、涅槃仏の頭、ドリアンのようにも見えます

涅槃仏の台座


涅槃仏の後ろ側(背中側)って驚くほど、人がいません 笑
みんな気づかないのか?背中には興味ないのか?人ごみで疲れてしまったのか?


涅槃仏の背中側、必見ですよ!
ぜひ、ワットポーに来たら、涅槃仏の背中側を見逃さないように(特に枕)


外に出ました

仏塔がこれまた美しくそびえています


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島原・江東寺のねはん像(説法涅槃大仏像)

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サイアムスクエアのカオマンガイ(チキンライス/海南鶏飯)が素朴で懐かしい味~

ジューシーなタイのチキンライスを食べました♪♪バンコク随一のショッピング街で The東南アジアランチ!ローカルフードをエンジョイ!

サイアムスクエア フードプラスのタイ料理「カオマンガイ」


僕のカオマンガイ(写真左)ができるまで


日タイ橋(THAI - JAPANESE BRIDGE)
令和6年(2024年)1月8日 村内伸弘撮影



僕は今、BTS(バンコク・スカイトレイン) サイアム駅南側のショッピングエリアである「サイアムスクエア」にいます。タイの流行発信地です


サイアムスクエアの屋台街「フードプラス」
ガイドブックに載ってたフードプラスという飲食店街に入ってみます。シンガポールで言う「ホーカーセンター」みたいなところです


狭い通路にいろんな料理(屋台)や惣菜が並んでいました

めっちゃローカルで、観光客向けってよりも地元住民の台所的な場所だと感じました


一本道で一旦外に出ました。反対側の入口の看板


再度中に入ってみます

カオマンガイ(チキンライス)を食べようと思って、あるお店のお兄さんに「カオマンガイはどこ?」って聞いたら、「ここじゃない」ってことで、親切にカオマンガイのお店まで長~い距離を歩いて連れていってくれました


タイ人ってホント親切ですね!
ホントやさしいです!


カオマンガイに化ける茹でた鶏肉がありました!ありました~!!


看板がタイ語だけで、まったくわかんなかったです(笑)

案内してもらって良かったです。このおばちゃんに一言「カオマンガイ」って言ったら、それは通じました 笑


写真左が僕のカオマンガイ。地元タイ人の皆さんがどんどん来て注文してました


カオマンガイ(チキンライス/蒸し鶏のせご飯)
シンガポールにいた時に、何度も何度もチキンライスを食べたので、懐かしいです!!タイのカオマンガイとシンガポールのチキンライスって一体何が違うんだろう?そんなことを頭に浮かべながら、さっそくいただきまーす


さっぱりしてて美味しかった!シンガポールを思い出す懐かしい味!!鶏がかなりみずみずしかった(ちょっとナマっぽかった)ので、心配しましたが大丈夫でした。今回のタイ旅行、大したもの食べてないな~とか自虐しながらも大満足!


素朴なチキンライス一皿で人は幸せになれるんです♪♪


ちなみにガイドブックによるとカオマンガイは、中国・海南島からの移住者がタイに伝えた料理といわれ、店によっては「海南鶏飯」、「Hainanese Chiken Rice(ハイナニーズ・チキンライス)」とメニューに表記することもあるそうです


この左側の席で食べました


座席の上の扇風機


座席の上のブレーカー
「NIPPON SAFETYBREAKER」って書いてあります。メーカー名は不明ですが、ニッポンの安全なブレーカーであることは間違いありません。こんなところにもニッポンは存在しています


キレイに言えば、フードコートなのかもしれませんが、やっぱり「屋台街」って呼び方が正しいと思いました。カオマンガイに満足です!



満腹になったので、駅の南側「サイアムスクエア」を歩きます

伝統的な屋台とかじゃなくって、最新のショッピングができるエリアということで、この辺りも洗練された感じです


サイアムスクエアにはいろんなショップが集まっています


サイアムスクエアの風景


パラゴンの中とか隅から隅まで見ているので、ちょっと歩くのがキツいです
でも、いろんなお店があるので、せっかくですからもう少しだけ歩きます


キャバ嬢用?それとも一般人用?謎ですw



人工的な路地がたのしい

なんとなく韓国っぽい気もします


タイの有名人でしょうか?



サイアム駅に戻りました

韓国の SAMSUNG(サムスン)だらけのサイアム駅構内


BTSサラデーン駅の改札の脇にヤマザキパンのお店がありました


乗り換えで MRTシーロム駅に徒歩で向かう途中に見えたオンボロの建物

木の形が印象的


東南アジアの街角って感じの建物。角っちょの建物の東南アジア感がすごいです!


おーっ!日の丸発見~ん!!!!!

シーロム交差点ですごく良く目立っています。日本の ODA援助(政府開発援助)で出来上がったそうです。資金も!技術も!ニッポンがタイの発展に貢献しているのです!!


日タイ橋(THAI-JAPANESE BRIDGE)
まさに日本とタイの友好のしるしですね!!日本人として本当にうれしいです!!


MRTシーロム駅のエスカレーター脇には「まねきねこ」がいたよ~ 笑
タイで 1人カラオケじゃさすがに寂しいでしょ(爆笑)
3大寺院(ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルン)に行きます。1人カラオケじゃなくってw