島原まぜ飯。おばあちゃんの愛情タップリの島原の味に感動!
島原発!長崎のソウルフード「島原まぜ飯」 長崎市本石灰町1-24
島原まぜ飯の看板娘 素敵なおばあちゃん
店主の祖母がお盆や正月に島原に帰ってくる子どもや孫に「元気をつけて頑張れ」
「島原まぜ飯」のおにぎり
「島原まぜ飯」のチビすけ
令和元年(2019年)7月25日 村内伸弘撮影
クマゼミの大合唱を聞いたり、唐人屋敷の四つのお堂を歩いて回ったり、今日も朝から忙しいです(笑)
唐人屋敷から歩いてきて、僕は今新地中華街近くにいます。
新地の花火屋さん
長崎はお盆の 8月15日に精霊船(しょうろうぶね)をみんなで運ぶ精霊流し(しょうろうながし)が盛大に行われて、その際に大量の花火や爆竹を鳴らすので、この時期、花火屋さんは大賑わいなんだそうです。
実際にお店の中に入ってみたら、実に様々な種類の花火や爆竹が売ってました。こんな街は日本中長崎市しかないと思います。
僕はまだ精霊流しを見たことないので、今度見てみたいと思っています。もちろん観光イベントではなく仏事なので厳粛な気持ちでその際は臨みたいと思っています。
国産花火、中国花火、精零船用花火
ビードロを吹く女 歌麿筆
喜多川歌麿もビックリのイラスト 笑
正直に書くと、福山雅治行きつけの店「思案橋ラーメン」で昼飯を食べようと思ったのですが、あいにく定休日。近くにあった「島原まぜ飯」という以前から気になっていた縦縞のお店に立ち寄ります。
春雨通りに面した「島原まぜ飯(めし)」 長崎市本石灰町1-24
食べてみましょう♪♪
まぜ飯(おにぎり)と長崎県産のからあげを食べよーっと
おばあちゃんが店番してたので、おばあちゃんに注文しました
この赤い提灯も個性的
島原半島のソウルフードらしいです!
島原まぜ飯(シマバラマゼメシ)
島原発!長崎の新しいソウルフード愛情たっぷりの「まぜ飯」
店主の祖母が、お盆や正月に島原に帰ってくる子どもや孫に「元気をつけて頑張れ」とつくってくれていた故郷の味。手間ひまかけてつくられる具だくさんの「まぜ飯」は、鶏肉、ゴボウ、ニンジン、うすあげ、高野豆腐、こんにゃくなど、全8種類の具材を使用している。ランタンフェスティバル中央公園会場近くにも、店舗があるので、コバラがすいたときに気軽に足を運んでみては。
ふつうのからあげ 「ふつうの」ってところが面白いw
ジャジャーーン
まぜ飯(おにぎり)
確かに具だくさんでパワフルです!
お米の味も出汁が効いてて美味しかったし、具がたくさんあるからとても食べやすかったです。一言「おいしい!」
まぜ飯(チビすけ)
これは一口サイズのまぜ飯です
普通サイズのおにぎりタイプが 2個しかなかったのでこのミニタイプにしましたが、このチビすけも小さいけど重い食感で大満足。"食べた感(満腹感)"がすごいです、まぜ飯は!
たくあん
そして長崎県産のからあげ
からあげもメッチャうまい!お肉ちょうど良い固さで、とてもジューシー。まぜ飯と合わせて口の中に入れるとすごく合います!!
おばあちゃん、白蛇が左胸に入った緑色の Tシャツを僕が着ていたら、白蛇について質問してきました。僕が「神様の使いで幸運の白蛇です」って言ったら、すごく喜んで、「今日は一日ついてるね。ありがとう」って嬉しそうに言ってくれました。
こういう心がきれいな人に僕もなりたいな~☆
長崎で、マリアさまに出会っちゃったかな。って心臓ドキドキで感じてます。
春雨通りの観光通停留場
ジェットスターのラッピング路面電車
2022年 長崎、発進!
この日の夕飯は長崎駅前商店街
炭火焼肉 ショウ
ほんと長崎にいると 1日があっという間
美しい長崎の風景
忘れられない長崎駅前の風景
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