観音の慈悲の心！ポケットに入るお守りサイズの十句観音経。朝念観世音♪ 暮念観世音♪♪

わたしの観音さま 延命十句観音経
著者: 横田南嶺  発行所: 青幻舎  発売元: 草紙堂
令和6年（2024年） 4月14日　村内伸弘撮影 東京国立博物館にて

人に悲しみや苦しみがある限り、誰しも救いを求めます。救いを求める声に応じてくださるのが観音さまです。横田南嶺

本書「まえがき」より引用

トーハク（東京国立博物館）に特別展中尊寺金色堂を観に行った時に、お土産でこのちっぽけの本を買いました。その名は「わたしの観音さま 延命十句観音経」。名刺と同じサイズで、持ち歩けるし、ちょこっと机の上に置けるし、身近において、いつでも観音経に親しめる。そんな本なんです、この本は。

字も大きいし、使われている言葉もやさしいし、何よりもほんの数分で読めるので気忙しい現代でも、観音経の教えに触れ続けられますよね。観音経の精神を忘れることがありません。

文量が少ないので、あまり解説し過ぎると、皆さんがこの本を買わなくなっちゃう可能性がありそうだなって思ってます（笑）

なので、この臨済宗円覚寺派管長である横田南嶺さんの言葉を紹介して、終わりにします。

お釈迦さまは難行苦行の結果、人は皆仏さまの心をもっていると悟られました。そしてその仏さまのこころとは、慈悲のこころであると説かれました。

本書より引用

今回のブログ、短い？
短くったっていいでしょ！上の赤太文字を何度も何度も繰り返して読んでくださいよ。この赤太文字を心の中に刻み込んでくださいね。

「観音さまは、●●●●●●●にいらっしゃいます。」なんていう、本当にすばらしい、泣きたくなるような言葉もありました。

●●が何なのか？●●を知りたい方は、この本や観音さまの本を買って読んでみてくださいね。はっはっは（＾＾）

ポケットにスッポリ入るお守りサイズの延命十句観音経

東京国立博物館ミュージアムショップでこの小さな本と出会いました

観世音 かんぜーおん

観音さま

どうか人の世の苦しみをお救い下さい

古今東西、老若男女。人間は変わらないですね。

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