次期皇后陛下 雅子さまの桜(プリンセス雅)の芽が緑色になりました
サクラ咲く!5/1に皇后になられる雅子さまのサクラが開花の準備?をしています!
プリンセス雅(雅桜)の緑色の芽
平成31年(2019年)3月17日 村内伸弘撮影
緑色になり始めたプリンセス雅の芽(つぼみ)
平成31年(2019年)3月16日 村内伸弘撮影
もうあと半月後には新元号が発表になります!いよいよ改元が迫ってきていて僕は日々ドキドキしています。どんな元号になるのだろうか?というドキドキと、植え付けておいたこの桜・プリンセス雅が改元に合わせるかのように咲くのだろうか?というドキドキです。
そうです、そうなんです!
この桜は次の皇后陛下の雅子さまを寿(ことほ)ぐ緋寒桜系の桜なんです。
ご成婚記念として名付けられた名前は
「プリンセス雅(雅桜/みやびざくら)」
昨日 3月16日、近づいてみると芽(つぼみ)がグリーンになり始めていました!!新しい時代の到来にあわせてこの芽はつぼみとなり開花するのでしょうか?
とても楽しみです!!
新時代、間もなくやってきます!
▼1月6日のプリンセス雅
去年の 12月5日に葉っぱが全部落ちて、そのまま丸裸の状態で年越ししたプリンセス雅の木
昨年からついている芽(つぼみ)はまだ深い茶色をしています
花芽でしょうか?葉芽でしょうか?
この株自体、昨年の3月に植え付けたばかりですし、去年もこんな感じで葉っぱしか出なかったし、この芽は先っぽも細長い感じなので葉芽のような気がしますが、どうでしょうか?枝になっていくのかもしれません。
サクラを育てるのは初めてなので、よーく観察して勉強です(^^)
▼1月23日のプリンセス雅
1月の朝日があたっている様子
▼1月30日のプリンセス雅
特に大きな変化はありません。
プリンセス雅はジッと寒い冬を耐えています。
▼2月12日のプリンセス雅
今年の冬は暖冬だったので植物たちにはやさしいですね。
▼2月25日のプリンセス雅
冬の間はやはり特に大きな変化はありません。
(参考)約1年前 - 去年 4月5日のプリンセス雅
ご覧のように去年はただの一本の棒(笑)
幹しかなくて、枝がまったくなかったんですよ!去年の今頃は。
▼3月6日のプリンセス雅
比較するとわかりますが、去年1年間でこんなに成長して枝が増えたんです!!サクラの成長は速いです。
この芽(つぼみ)は去年はまったくなかった新しい枝先についているので、去年とは違って花が咲くのかな?なんて期待しています。
花咲け~、花咲け~って、まるで「花咲かじじい」みたいです 笑
▼3月16日のプリンセス雅
右下のサークルでは母親が植えた可愛らしい黄色い花が咲き始めています。
ちなみに左下の白っぽい葉っぱの植物は地植えしたパイナップルです。暖冬とはいえ、日本の冬は寒いですから、さすがにダメっぽいですw
あっ!よく見ると桜の芽(つぼみ)が緑色になっています!!
やりましたーーっ!!今年は桜の開花も早いのかな~
緑色は生命(いのち)の色です。春の訪れとともにプリンセス雅の芽は緑色に一気に変身しました!!
緑色は希望の色でもあります。たのしみ、たのしみ!
花じゃなくって、葉っぱだったとしてもうれしいです。
桜って花ももちろんですが、ホラ!葉っぱもメチャクチャきれいなんですよ~☆
▼平成30年(2018年)9月5日のプリンセス雅
▼平成30年(2018年)11月23日のプリンセス雅
新しい時代を迎える東洋の島国に "命萌え出る春"がやってきています。
▼3月17日のプリンセス雅
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