夏バテ~ 夏風邪ひいてイタリアへ、昭和60年/1985年の夏の日へ
昭和60年。まだ LPだった。レンタルレコードで LP借りて、カセットテープにダビングだった。レコード針が盤面に落ちる瞬間がたまらなかった♪♪ 笑
歌の国イタリアのパヴァロッティ
幸福なカリフォルニアのビーチボーイズ
完全に夏バテです。
この土日 2日間ずっと横になってました。5月末からほとんど休まないで働いてきて、最近暑くて夜なかなか眠れなかったりで、体調崩して夏風邪ひいちゃいました。全身の力が入らない、体の節々が痛い、透明の鼻水が出る。まだ夏は始まったばかり、ここは無理しないで休もうと思って、2日間寝てました。
初日は 24時間寝てました(笑)2日目は疲れもとれ、だいぶ眠気がなくなってきたんですが、目も痛いので、横になりながらなんか音楽でも聴こうと思いました。部屋の棚の中を探してみたら、昔買ったパヴァロッティとビーチボーイズの CDが出てきました。そしてスピーカーに耳を近づけると、音楽の素晴らしさが身に沁みました!
夏風邪ひいたお陰で、明るく輝かしいイタリアへ旅することができた!昭和60年の夏の日にタイムスリップすることができた!ビーチボーイズは僕が高校野球終わった夏、そう1985年、昭和60年の夏に聴いていたんです。もしかすると翌昭和61年だったかもしれませんけど、あの頃の鮮やかな夏の雰囲気が僕の中に蘇りました!!
僕は高校3年生になりました!18歳になりました!
夏バテも悪くないね(笑)
令和6年夏、夏風邪ひいて陽光光り輝くイタリアとカリフォルニアに旅した 56歳の男の話でした♪♪
PS
単純に、砂糖断ちで体重減って抵抗力が落ちたのかも?(謎)
体調管理は奥が深い・・・
オ・ソレ・ミオ ルチアーノ・パヴァロッティ
パヴァロッティについて
ルチアーノ・パヴァロッティは、1935年に 北イタリアのモデーナに生まれた、現代最高のテノール歌手の一人である。彼は甘く美しい、いわゆるリリコ・レッジェーロの声を持っており、それが低音から高音までむらなく 良くコントロールされていて、明るく美しい響きはそれだけで聴き手を堪能させるとさえいえるものである。それこそまさにベル・カントの真髄といってもよいだろう。特に最高音域の余裕ある歌いぶりは、パヴァロッティならではの魅力にあふれており、テノールの最高音であるハイCを、他の誰にも増して楽々と歌い切ることから "キング・オブ・ハイC"の呼び名が与えられているくらいである。そのリリックな歌声は、数々のオペラで 遺憾なく発揮されているが、ここでの通俗的なイタリアン・ソングにおいても、その声の魅力は絶大であり、また表情もイタリアのテノールならではの明るさと輝かしさにあふれていて、まさにすばらしいの一語に尽きる歌唱が繰りひろげられている。
同CD ライナーノーツより引用
3大テノール 世紀の競演 パヴァロッティ/ドミンゴ/カレーラス
1990年7月7日、イタリアワールドカップの前夜祭として行われたローマの歌合戦。力の限り声を張って歌われた世紀の 3大テノール歌合戦
僕・村内のぶひろのザ・ビーチボーイズのCDコレクション
名曲ばかり!永遠の夏ですね、どの曲もどの曲も!!
(おまけ)
元気を出すために食べたお餅
音色美しい風鈴(ふうりん)
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