ムラゴン ホーム
京都 観智院＆東寺界隈（八条通り沿い）を歩いた令和元年の夏の日
北門を出て東寺別格本山、東寺塔頭観智院（かんちいん）から散策スタート、かつての平安京の八条大路である八条通りを歩く
蓮池（亀池）に架かる大元橋
京都市西九条 戒光寺公園のさるすべり
令和元年（2019年）8月16日
東寺の北門を出て、すぐ近くの観智院に向います。
蓮池（亀池）
振り返って見た東寺 北門
観智院の案内板
開運大元師明王と書かれた大元堂
外人さんたちがお参りしていました。
大元橋
観智院に到着～
東寺塔頭観智院（かんちいん）
東寺一山の勧学院で、所蔵する密教聖教の量と質では我が国最高といわれるのでここ観智院です！
ピンクのさるすべりがとてもキレイです
さるすべりの花びら
僕の大好きな花・さるすべり
観智院入ってすぐにあった静観堂
弘法大師像
お大師さま、とても良い表情です
観智院内のトイレ
このアナログな仕組みいいな～ 笑
観智院の庭
長者の庭（涅槃禄の庭）
おっ！夾竹桃（きょうちくとう）も咲いてました！
灼熱の太陽と競って咲く夏の花、サルスベリとキョウチクトウのそろい踏み。さすが観智院！
室内は撮影禁止みたいだったのでこれがギリギリショットです
緑うつくしい観智院の庭
国宝である客殿の中を歩き回って、書院を見たり、絵画を見たり、仏像を見たり、庭を見たりしました。
洛南中学校の門かな？
宝菩提院
おもしろい！玄関の入口が "鳥居"のように見えます。
東寺 北総門
この北総門をくぐると東寺の寺域の外に出ます。北総門の前の道は八条通りで、JR京都駅の八条口までつながっています。
八条通り沿いを歩き始めます。
京都は建物がおもしろい、とにかくおもしろい！
現在地から写真左下の JR京都駅に徒歩で向っていきます
八条通りはかつての平安京の八条大路で京都の東西を行き来できる主要な通りです。ほんのわずかな区間ですが、この八条通りに沿って京都散策を楽しみます♪♪
京都市南区八条通大宮西入
東梅逕自治連合会
この漢字読めない。。。
東梅逕（ひがしばいけい）って読むみたいです
個性的な外観の民家
すっごくしゃれてます、めちゃくちゃオリジナルです。
こ、これかなりヤバイんじゃないでしょうか？？
レンガの塀もありました（西九条小寺町）
このレンガは一体なんのレンガだったんだろうか！？（謎）
レンガ塀の向こう側の 2Fには幸福実現党のポスターが貼ってあります
すぐ近くの高架を東海道新幹線が通り過ぎてゆきます
「誇りを胸に 未来を見つめて！」自衛官募集のボスター
今、マンガになってるんですね～
白い部分の "付け足された感"が新鮮
空き地の水たまり
おー！これは激細！こういうめちゃ細な極細路地が新幹線駅である JR京都駅のすぐ近くにあるんです！無造作に置かれている自転車も絵になってるしー
現代の長屋？
棟続きですもんね。長屋と言っていいでしょう！
見慣れない電車が通過します
見慣れない特急が通過します
見事なさるすべりがありました！！
令和元年の夏の日、戒光寺公園（西九条戒光寺町）のさるすべり
さるすべりのピンクの花びらが京都の青空に良く映えます
ここ戒光寺公園のさるすべり、とってもキレイです！
思わず見とれ、思わず激写！さるすべり咲く、令和元年の京都。
京都コンピュータ学院の脇道に入りました
安宿かな？民泊かな？外国人が泊まっている感じの寄せ書き看板ですねー
たぶん京都駅から 500mも離れていない場所です、この生活感あふれる風景はベリーグッド！
窓がないのが新鮮。
またもや空き地
このお家も構造がどことなく不思議。。。
京都の町歩きは不思議がいっぱいです。
寺ノ前児童公園近く。アパートですかね
郵便ポストがたくさんついているのが印象深かったです
八条通りと堀川通りが交わる油小路八条交差点
八条通り沿いのアイリッシュパブ「Man in the Moon」の看板
感謝の文字にご注目！感謝が笑ってます♪♪
京都に感謝！京都に Gratitude！！
京都、ありがとう！！！！
▼今回の京都旅行
・JR京都駅に京都の舞妓キャラクター勢揃い！わっかさん、夕子、おたべちゃんなど
・京都・西九条で京町家を大量見物！京都市南区 - JR京都駅から東寺に向う途中
