「さびしいとき」 金子みすゞの優しい詩
心に響く詩を京都の街中で見つけました
「さびしいとき」 金子みすゞ
「さびしいとき」 金子みすゞ
私がさびしいときに
よその人はしらないの
私がさびしいときに
お友だちは笑うの
私がさびしいときに
お母さんはやさしいの
私がさびしいときに
仏さまはさびしいの
京都へ行った時に街中のお寺で見かけました。
金子みすゞさんは大正時代〜昭和初期の詩人です。
この詩、心にじわーっと響きますね!
「私」と「よその人」
「私」と「お友だち」
「私」と「お母さん」
「私」と「仏さま」
響きますね
心に染みますね
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