日本三大稲荷・祐徳稲荷神社(佑徳さん)にご参拝 - 佐賀県鹿島市
絢爛豪華!別名:鎮西の日光と呼ばれ、年間300万人の参拝客が押し寄せる佐賀県の代表的観光地・祐徳稲荷神社にお参りに行ってきました
祐徳稲荷神社(佑徳さん)
祐徳稲荷神社境内の「令和」 書道家 山口芳水書
祐徳稲荷神社の厄落とし絵馬 ※「厄」がくりぬけます
令和元年(2019年)7月16日 村内伸弘撮影
武雄市図書館から次は佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社(祐徳さん)に向かいます。
最高ですね!こういう景色の中のドライブは!
佐賀は実にうつくしいのです!!
ニッポンは実にうるわしいのです!
どうしても車を止めて、この風景を撮りたくなっちゃいました(^^)/
日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」に近づきました。
到着~
ようこそ鹿島市へ 鹿島市観光マップ
祐徳稲荷神社 / Yutoku Inari Shrine
稲荷神社は五穀豊穣や商売繁盛の神「稲荷神」をまつる神社で、赤い鳥居とキツネの像が特徴。日本全国に約3万ある稲荷神社の中でも、祐徳稲荷神社は日本三大稲荷に数えられる。昔から佐賀県の代表的な観光地のーつで、年間約300万人が訪れます。
佐賀県南西部観光ガイドマップ
キャッチコピーが秀逸!
月の引力が見える町
月の引力が見える町 有明海
有明海
月の引力がもたらす潮の満ち干きから生まれた有明海の広大な干潟。干満の差が約6mにも及ぶ有明海は、川から流れ出る栄養素と太陽の光により豊穣な海の恵みを私達に与えてくれています。その不思議な自然のチカラを体験して下さい。
祐徳稲荷神社の前を流れる錦波川
それではこの錦波川を渡って、祐徳稲荷神社の境内に入ります!
祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)
美しい自然と調和する魅力満載のパワースポット
鹿島藩の初代藩主・鍋島直朝の夫人、花山院萬子媛が嫁ぐ際、京都の花山院邸内に祭られていた稲荷神社を分霊したもの。伏見、笠間と並ぶ三大稲荷の一つで、貞享4年(1687年)に創建された。緑溢れる広大な敷地には 40にも及ぶ摂末社が点在している。
マニマニ特別編集 佐賀より引用
神橋
祐徳稲荷神社の鳥居
祐徳稲荷神社の扁額
おーっ!独特~☆
やったー!しかも巫女さんがのっけから登場~♪♪
タイミングばっちり!!
他に誰も参拝客は写っていません。決定的瞬間を撮れました!
とにかく僕は "巫女萌え"なので神社にくると嬉しい気持ちになっちゃいます。ましてやこういう瞬間が撮れるとオイオイと泣きたくなるほどですw
楼門
祐徳夏まつりのポスター
令和元年 御大礼のポスター
なんと~
参拝の前に、門前町の商店街へ~
お土産を先に買う暴挙(爆笑)
ここは佐賀、見たことないものが色々売ってそうです
お茶はやはり嬉野茶なんですね
とか考えながらブラブラしていたら、この梅茶を試飲させられちゃった~
さっぱりしていて、ほんのり梅の香りがして美味しかったです
梅ゆかり、いきなり買っちゃいました(^^)
このキャッチもうまいぞっ
「恋」って言うから
「愛」に来た
「幸せ」になれる
「梅ゆかり」を求めて
この辺りだと小城羊羹が有名だけど、ここ祐徳稲荷神社の鎮西「稲荷ようかん」ってのもあるみたい。
スティックタイプ(=丸筒羊羹)で、羊羹を下から押し出して、付属の糸で食べたい分だけ切って食べるらしいです。
これも買っちゃった(爆笑)
※後日、糸で切りながら食べましたが濃い味で程よく甘くって美味しかったです
こっちは小城羊羹(おぎようかん)
店のおばちゃんに「食べられるムツゴロウ」ってあるの?って聞いたら、あるんだって~
佐賀・有明海珍味 むつごろう 自家製醤油タレ漬込乾燥
これも買っちゃたー はっはっはw
※これも後日、食べましたが珍味でした。マズくはないです(笑)
それにしてもまだ参拝前ですよ。
まあ、駐車場すぐ近くだから車に置きに行けばいいんだけどぉ~
祐徳さんの参道のお土産物屋さん巡りは楽しいです♪♪
このにごり酒も飲みたかった。。。
千曲川 いざよう波の
岸ちかき 宿にのぼりつ
にごり酒 にごれる飲みて
草枕 しばし慰む
千曲川旅情の歌 小諸なる古城のほとり 島崎藤村
皆さん、この寂びれた雰囲気にだまされちゃだめですよ。全然さびれてません。いろんな商品や食べ物が実に面白いんです。
ほら!
里見丸ぼうろだって
この丸ぼうろも捨てがたい。あーん、参拝に行けな~い(大爆笑)
祐徳せんべいの看板
味わいがある店ばかりです。
さすがに、そろそろ参拝しなければ・・・
祐徳稲荷神社 楼門
神池には錦鯉がいっぱい泳いでました
上がご本殿です
なんであんな場所にあるんだ??(笑)
うう・・・上るの大変そう。。。
おや? 神楽殿の前に「令和」という墨書が
書道家 山口芳水さんの書みたいです
令和カウントダウンの書道パフォーマンス時の作品でした!
賽銭箱は佐世保の玉屋の社長の奉納です
田中じゃないです、田中丸です。田中丸善三郎です。
(写真右)御鎮座 300年記念のお面 面師 梶原一龍
上りたくなるような階段
上り始めました
階段は新しい感じです
上から見た神楽殿
高いところに上ると、上からいろいろ見渡せるのでコレもまた楽しいです
本殿が見えてきました!すっごく派手です 笑
下は清水の舞台みたい
間違いなく朱色の清水寺の舞台ですね
祐徳さんのご本殿に到着
運気向上の左馬
合格の絵馬
足腰健康祈願の絵馬
ご本殿から見下ろした祐徳さんの境内
本殿は極彩色の装飾が美しい
僕もしっかりとお参りしました
「なんでもうまくいく守」なんてもあるみたいです 笑
やや商売に走ってる!?w ← 冗談です
高いところに上るのって気持ちいいなー
これは「厄」の字の部分を落とせる=厄落とし絵馬です
「厄」の字を落とす → 厄落とし
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
確かにこれなら厄が落とせる!
落ちた「厄」の数々w
みんな、「厄」がキラいなんですねー
僕も嫌いだけどネ
厄落とし箱
ここへ「厄」を落とし入れて下さい だって~
これ一体いつからやってるのかなぁ~
すごいアイディア!
【厄落とし絵馬の祈願方法】
1. 絵馬に住所氏名を記入する
2. 「厄」の文字を箱に落とす
3. 絵馬を絵馬掛け所へ掛ける
※絵馬及び厄の文字は12月8日のお火焚き神事で焼納します
この後、僕は更に上、祐徳稲荷神社「奥の院」へとお参りに向かいました。
ぜひぜひ続きの「奥の院」編をご覧下さい!!
▼公式サイト
祐徳稲荷神社
▼平成17年(2005年)福岡・佐賀・長崎旅行
長崎・佐世保 「昭和43年1月、エンプラ事件」 の現場へ行ってきました。
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