おキツネさん!白笹稲荷神社に初参拝♪♪ 神奈川県秦野市を楽しむ
商売繁盛の神様 お稲荷さんこと宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)にお詣りで関東三大稲荷へ
関東三大稲荷 白笹稲荷神社(神奈川県秦野市)
白笹稲荷神社の千本鳥居
正一位 白笹稲荷大明神
白笹稲荷神社のおキツネさん
白笹稲荷神社の狐塚(きつねづか)
白笹稲荷神社近くの白笹うどん 多奈加 太麺肉つけ
二宮の光る海/相模湾(神奈川県二宮町)
令和6年(2024年) 11月17日 村内伸弘撮影
お稲荷さん
宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)は、農作物の豊作や食物全般をつかさどる神様。古くから「お稲荷さん」と親しまれてきた、日本人にとって最も身近な神様です。
白笹稲荷パンフレットより引用
稲荷神社とおキツネさん
「お稲荷さん」として親しまれている稲荷大神の御神名は「宇迦御魂命」と称し、稲作・農業の神様です。 食物をつかさどる神様ということから、食べるもの、着るもの、住む家をはじめ、人間生活全般をお守りくださいます。 家内安全・商売繁盛・火盗消除・厄除・交通安全など、さまざまな御利益があります。
お稲荷さんといえば、「キツネ」をイメージされる方が多いようですが、キツネは神様のお使いであって、神様ではありません。 古くから、春になると「山の神」が里に降り、「田の神」となって稲の生育を守り、収穫を終えた秋になると山に帰って「山の神」となる信仰があります。
キツネも、「山の神」「田の神」と同じ時期に姿を見せることから、「田の神・稲作の神」の「神使」と考えられるようになりました。
白笹稲荷公式サイトより引用
お稲荷さん
僕たち商売を営む商人にとって、お稲荷さんは最強の商売繁盛の神様です。
僕たちの会社・ムラウチドットコムを含むムラウチグループにとっても、お稲荷さんは守護神で 100年以上に渡って大切にしてきています。
僕たちのお稲荷さんは恐らくこの白笹稲荷から分祀してもらっているのです。その白笹稲荷に生まれて初めてお詣りします。
八王子から来るまで行きました。最高の快晴です!!
白笹稲荷神社 大鳥居
白笹稲荷の御利益
駅や繁華街からは遠く、大勢の人がいるわけではありません
白笹稲荷神社の掲示板
白笹稲荷神社の御朱印
白笹稲荷神社 境内絵図
江戸時代爆発的に流行した「大山詣り」、その大山に見守られてこの社は鎮座しています
境内はコンパクトにまとまっている感じです
それにしても空が青い!青い!青い~!!
僕たちムラウチのお稲荷さんのふるさとがここだと思うと感慨深いです
駐車場から少し歩くとすぐに赤い鳥居が見えてきました
手水
子守り母狐
赤い前掛けに稲穂を付けたおキツネさまがお出迎えしてくれます。稲穂は豊かな収穫を象徴するシンボルです。要するに五穀豊穣です。繁栄の象徴なんです。
この子守り母狐は子どもを慈しみ、守っている姿です
白笹稲荷神社 拝殿
こじんまりしていますが、とっても心が落ち着く境内でした。すっごく心が落ち着きます
紅葉も始まっていて、暖かい日で、気持ちも晴れますよね
平和の象徴の鳩がたくさんとまってました
おみくじと後ろは白笹の社広場
おみくじもキツネになってます(^^)
白笹稲荷神社 千本鳥居。写真右は七福神の寿老人
たくさんの鳥居をくぐりながら、境内を巡ります
こもれびが美しい!!
白笹稲荷神社 東末社
草木の精霊を祀っているそうです
コンクリート製のお狐様
「明治5年にイギリスから初めてコンクリートが輸入され、そのコンクリートにより造られたお狐様です」だって
うおー!おキツネさまがいっぱ~い!!
白笹稲荷神社 狐塚(きつねづか)
今回、古いきつねの石像を 2体持参してお納めしたので、次にお詣りする時にはここにいるんだと思います。
このおキツネさまは可愛いね
白笹稲荷神社 権兵衛稲荷(西末社)
写真上部に本殿が写っています
のぼり旗に日が当たって、とっても美しかったです
あっと言う間にぐるりと一周できました
白笹稲荷神社の絵馬
白笹稲荷神社 弥栄銀杏
白笹神社 社務所
かわいらしいキツネの授与品がたくさんありましたよ
ほら!八王子市の氏子が多いんです!
ここは神奈川県の秦野市なんですが、遠く離れた八王子に氏子が多いのって不思議ですよね。八王子は甲州街道の宿場町で江戸時代に商業で栄えました。それでたぶん商売繁盛を祈願するために、白笹稲荷からお稲荷さんを分祀してもらったんじゃないかと推測しています。
白笹稲荷神社 黄金の泉(ヒカリモ/光藻)
ヒカリモの自生地があると、境内にいたおじさんが教えてくれてここまで案内してくれました。しゃー!金運のご利益があるそうです 笑
黄金の泉
ヒカリモ/光藻は黄金色に輝く珍しい藻類です。その輝きによって、金運に効く縁起物の泉が出現します
ツイてます。黄金の泉が出現していました!!
良かったな~
なんだか、白笹稲荷なんだかすっごく良かった
僕たちムラウチのお稲荷さんは大正元年/1912年に八王子市大和田町に醤油工場を建てた村内栄一(僕のひいおじいちゃん)が後に隣家の屋敷を譲り受けてお祀りするようになったそうです。以来 100年を超える歳月、商売繁盛の神様、屋敷神としてお祀りし続けてきたってことなんです。
もしかすると、白笹稲荷さまがそのことを知っていて、僕を温かく迎えてくれたのかもしれません。
最後になりますが公式サイトにはこう書いてありました
関東三大稲荷
白笹稲荷神社
"食"を守り "生きる力"を再生するお稲荷さん
丹沢のふもと 秦野の里の清水が湧き出る水の社
境内に白笹うどんへの "近道"の看板が出ていましたw
白笹うどん!行くっかないっしょ(笑)
PS
この後行った白笹うどんでもらった白笹稲荷のパンフレット
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