映写幕「ピカリット/ PICALIT」と古い秤(はかり)
古いスクリーンやハカリとともにタイムスリップ!
科研映写幕「ピカリット」
PICALIT DAYLIGHT SCREEN
SCIENTIFIC RESEARCH INSUTITUTE LTD
平成28年(2016年) 12月29日撮影
昨年末の倉庫整理でこの映写幕を見つけました。
この映写幕(スクリーン)に誰が何を映していたのでしょうか?
映画でしょうか?スライドでしょうか?
倉庫の中には「昔(むかし)」が詰まっています。
映写幕の外箱
このぐらいの大きさです。
株式会社科学研究所(科研)
SCIENTIFIC RESEARCH INSUTITUTE. LTD. TOKYO. JAPAN
科研映写幕 ピカリットの使い方
こんな感じで上に伸びました!
ここに幕があって何かを映していたんだと思います。
スマホとかタブレットとかの時代には妙に懐かしく、ウエットな感じがします。
真っ黒な古い秤(ハカリ)も出てきました。
ホント真っ黒です 笑
水で洗ってみましょう!
「Keiken」というロゴが見えてきました!
続いて「財団法人 度量衡会館製」という文字も確認できました。
3貫(かん)っていう表示があります!
尺貫法の目方の単位です!!
1貫=3.75キログラム=1000匁(もんめ)
3200匁(もんめ)や 100匁という表示もあります。
同じく尺貫法の目方の単位です!
貫(かん)の 1000分の1で 3.75グラムに当たります。
この秤はお醤油屋時代に使っていたんじゃないでしょうか!
真相は闇の中ですが、推測や推理を働かせるのは楽しいです。
でも、戦後、高度成長期生まれの僕は
貫(かん)とか匁(もんめ)、まったくわかりませ~ん(笑)
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