北九州・小倉散策!森鷗外旧居や小倉の街をぶらぶら散歩
森鴎外が雌伏の時代を過ごした小倉をプラプラしながら学ぶw
森鷗外旧居
令和3年(2021年) 3月9日 村内伸弘撮影
旦過市場(たんがいちば)の外観
令和3年(2021年) 3月10日 村内伸弘撮影
小倉城や旦過市場に行って、歩いてホテルに向っています。
小倉の空はキレイです♪♪
宿泊するアーバンホテルかじまち(北九州市小倉北区)
友だちから「北九(きたきゅう)はコワい。マジでコワい。」って脅されてたんですが、ホテルにカンヅメもつまらないし、ブログのネタも増えないのでちょっとだけ夜の小倉の街を歩いてみました。
JR小倉駅周辺 観光お散歩絵地図
こう見ると JR小倉駅周辺にいろんな魅力ある場所が固まっているようです
小倉元祖 肉なべ
北九州モノレールが通りました。モノレールって僕が住む八王子には走っていないので、なんとなく近未来を感じてしまいます 笑
北九州予備校小倉寮 森鷗外が雌伏の時代を過ごした小倉で学ぶ
ゴリラが壁を上っているビル
ン?キングコングかな?
そんなこんなで歩き続けていたら森鷗外旧居が目の前に!
森鷗外(もりおうがい)旧居
北九州市指定文化財 史跡 森鷗外旧居
昭和49年3月22日指定
明治、大正を代表する作家森鷗外は、旧陸軍第12師団軍医部長として明治32年6月から同35年3月まで小倉で勤務しました。その期間の前半 1年半を過ごしたのがこの家です。一部は改造されていますが、ほぼ当時の様子に復元されています。鷗外はこの家で軍務のかたわら、「即興詩人」などの翻訳をしました。また、のちに発表された小説「鶏」はこの家を舞台にしたものです。
北九州市教育委員会
知らなかった。もう夜だから閉まっちゃってるぅ 残念・・・
森鷗外旧居の全景
なんかごくごく普通の家ですね。かえって親しみが湧いてきます。
森鷗外の銅像がポツンと立っていました。作家は自分の作品が残るのでそっちを見てもらえばいいですもんネ。
アーバンホテルかじまちの部屋から見た森鷗外の旧居
真ん中の位部分が鷗外の家の庭です
これは宿泊したアーバンホテルかじまちの支配人のひとり言
はっはっはw 気合を入れて食べるパンは全国探してもこの「北九州の堅パン」だけだって~
ホテルに飾ってあった九州と本州をつなぐ関門橋の絵(関門海峡の絵)
タクシーでまわるいいとこ北九州市
令和3年(2021年) 3月10日の朝
ホテル前から見た朝日
小倉魚町(こくらうおまち)
無機質な風景
ある意味、官営八幡製鉄所でも有名な "鉄の街" 北九州らしいのかな?
今日も朝から彷徨ってます 笑
大蛇のような排煙ダクトが伸びる風景
この路地気に入った!!
電線にまみれた木造の家に味わいを感じました
シドもいたっ!!
セックス・ピストルズ シド・ヴィシャス
シドはパンクロッカー中のパンクロッカーです!
失敗した。ああ、散歩じゃなくってこういう店で昨日の夜楽しく飲めばよかった。。。
新旦過横丁
見~つけた♪♪
すんごいかわゆい "てるてる坊主"
オモシロイ地図もあったよっ♪
新旦過入口
旦過市場への入り口
やったー!!このグチャグチャ感、溜まらなーい
昨日に続き、旦過市場をブラり
魚町銀天街
むむむ・・・
焼うどん発祥の地 鳥町食道街
かなり怪しい感じでウレシイな~
狭い狭い道が狭い!!でもまだ朝10時半なのでほとんどの店がさすがやってませんでしたw
鳥町食道街 Since 1945
短い滞在でしたが、これで小倉を後にします。博多ならば飛行機で東京に帰るんですが、小倉だと新幹線かなと思ってます。
JR小倉駅
友人たちへのお土産は小倉日記
美味しそうですね(^^)/
さあ、八王子の自宅に向けて帰ります!
帰りの新幹線の中でも法然上人の「選択本願念仏集」を読も~っと
行きの新幹線の中で読んだ法然上人の「選択本願念仏集」
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北九!小倉城と旦過市場(北九州の台所)で北九州小倉を堪能♪♪