フランクリン自伝(日本語版と英語版)をとうとう読み始めました
アメリカ合衆国建国の父!ファウンディング・ファーザーズことベンジャミン・フランクリンの自叙伝です。日本語版(土曜社版/鶴見俊輔訳版)からまずはスタートしています
フランクリン自伝(英語版)The Autobiography of Benjamin Franklin
フランクリン自伝(英語版)の表紙
フランクリン自伝(英語版)の裏表紙
フランクリン自伝(日本語版)
土曜社版/鶴見俊輔翻訳・解説版
フランクリン自伝(日本語版)の表紙
フランクリン自伝(日本語版)の背表紙
フランクリン自伝(日本語版)の裏表紙
人間の幸福というのは、たまたま起こるすばらしい幸運からでなく、毎日の生活の中での些細な出来事から生まれるものである。
ベンジャミン・フランクリン
すべての人がこの本を読むといいんだが。しかも数回読みかえせばね・・・
デール・カーネギー
去年の今頃はフランクリンの自叙伝を日課のように読んだ。
正岡子規
フランクリン自伝 1791年初版(フランス・パリ)
訳者 鶴見俊輔(つるみ しゅんすけ)
1960年、強行採決・安保改定に反対し、「声なき1の会」に参加。1965年、小田実らと「ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)」を結成し、ベトナム戦争に反対。米軍脱走兵支援を開始。
「ベ平連」カッコイイですね!!
僕が蔵書しているフランクリン自伝
2015年 7月10日 初版第1刷印刷
2015年 7月30日 初版第1刷発行
この日本語版のフランクリン自伝、確か初版が発売になった時、予約してすぐに買ったんですがそのまま "積ん読"になっていました。。。
2015年ですから、5年間も "放置"していたんですね。
ダメな自分に反省(笑)
土曜社版/鶴見俊輔訳版を予約した時のブログ記事
2015年 7月11日 22:41投稿
コロナの緊急事態宣言で外出自粛ということで、日々静かに "内省"の時を過ごしています。
ジョージ・ワシントン(初代アメリカ大統領)、トーマス・ジェファーソン(第3代アメリカ大統領)と並びアメリカ合衆国建国の父(ファウンディング・ファーザーズ)の中でも特に有名なベンジャミン・フランクリンをお手本にして深く自分自身を省みています。
今、僕の心は 1700年代のアメリカを旅しています。
アメリカ独立宣言の起草に関わったアメリカ合衆国建国の父と静寂(せいじゃく)の中で対話しています。
読み終わったら、ブログに感想を書きますね。
PS
問題は英語版なんですよ!
日本語版を読んだ後、英語版を読み始める予定なんですが余裕で挫けそう。。。w
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