仏教学不朽の書「慈悲(じひ)」中村元。人生や生命について深く考えている方々へおすすめです!
一切の生きとし生けるものに対する無量のあわれみ、いつくしみ。「稀代の仏教学者が追究した仏道の根本概念 その出発点にして到達点。他者へのあたたかな共感がここにある。」 「慈悲」中村元 講談社学術文庫2022 講談社 これはすごい! メチャクチャすっごい本でした!!!! 人間や命について深く考えている... 続きをみる
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講談社学術文庫のブログ記事
講談社学術文庫(ムラゴンブログ全体)仏教学不朽の書「慈悲(じひ)」中村元。人生や生命について深く考えている方々へおすすめです!
一切の生きとし生けるものに対する無量のあわれみ、いつくしみ。「稀代の仏教学者が追究した仏道の根本概念 その出発点にして到達点。他者へのあたたかな共感がここにある。」 「慈悲」中村元 講談社学術文庫2022 講談社 これはすごい! メチャクチャすっごい本でした!!!! 人間や命について深く考えている... 続きをみる
【追悼】直木賞作家 古川薫さん 吉田松陰の「留魂録」は激動する21世紀の春夏秋冬を生きつつある若い世代に、今こそ味わってもらいたい大文章である。
吉田松陰の遺書「留魂録」は「炎の教師」松陰の体温が、独特の格調をもって隅々に行きとどいているダイイング・メッセージである。古川薫 全訳注 古川薫 吉田松陰 留魂録 古川薫(ふるかわ かおる=作家)さん 平成30年5月5日死去 (平成30年5月6日 日本経済新聞 朝刊より引用) 直木賞作家の古川... 続きをみる
"生命力あふれる"「中世の非人と遊女」 網野善彦 - 講談社学術文庫
中世は非人と遊女もみんな平等。文庫のカバーは采女(うねめ)! 「中世の非人と遊女」 網野善彦 - 講談社学術文庫 「非人」と「遊女」というキーワードに惹かれて買った本ですが、読破しました! カバーの采女(うねめ)が最高にイカしてます!!「風姿花伝」や「東北の神武たち」もそうでしたが、文庫本のカバー... 続きをみる
「人口から読む日本の歴史(少子化問題を論ずる前に読む本)」は衝撃的な日本史
少子高齢化社会を迎えるわれわれが進む道とは何か? 人口から読む日本の歴史 鬼頭宏 講談社学術文庫 増加と停滞を繰り返す、4つの大きな波を示しつつ、1万年にわたり増え続けた日本の人口。そのダイナミズムを歴史人口学によって分析し、また人々の暮らしの変容と人生をいきいきと描き出す。近代以降の文明システム... 続きをみる