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村内 伸弘(むらうち のぶひろ)村内伸弘の彼女

あきらめない靴下!山忠の丈夫であたたかい靴下を履き、絶対あきらめない人間になれた

喜んでいただけるまで、あきらめない!あきらめない靴下だって~ ネーミングがメチャクチャいい(笑)

新潟イエローソックス(あきらめない靴下
品質:ナイロン・ウール・アクリル・ポリエステル・ポリウレタン  日本製


ボストンレッドソックス



購入したカラシ色の靴下を眺めていたら、あの真っ赤な靴下を思い出しました!なのでおんなじ並べ方で写真を撮ってみました♪♪


この黄色い靴下の正体は~!!


丈夫であたたかい!
創業当時の靴下を復刻
山忠のあきらめない靴下
L(25-27cm)



山忠(やまちゅう)とは?

私たち山忠は、雪国新潟で「あっためること」を真面目に考え続けているもの作りと通信販売の会社です。今から60年以上前、たった一台の靴下編み機から始めて、自分たちの手で作ったものを、自分たちの手で直接売り歩く「行商」からスタートしました。


1958年、たった1台の靴下編み機から始まりました

私たち山忠は、新潟県の加茂市にあります。


たった一台の靴下編み機で靴下を作り、その靴下を自分たちで売り歩いたところから、山忠は始まりました。1軒1軒のお家をまわり、売る靴下がなくなると会社に帰る。そして、売ったお金で糸を買って、また靴下を夜通し作るという毎日でした。


「商品がよくなければ続けていけない」満足いただけない時には、何度も何度もうかがってお話を聞き、満足されるまで改良改善を繰り返す・・・お客様の声に耳をかたむけ、お客様の声を一番に商品の改善改良をひとつひとつ地道に丁寧に、続けてきました。


こうして60年以上、山忠はたくさんのお客様の声に支えられてきました。私たちはこれからも創業当時から培ってきた、もの作りの姿勢と行商精神で皆様に健康な生活をお届けしてゆきます。

山忠公式サイトより引用


ということです
ハッキリ言って、"あきらめない靴下"という名前にノックアウトされました
今年令和7年の僕の目標はやるなら今しかねぇ☆迷うな!やりたいことをやれ!やればできる!なので、このネーミングに一撃でやられました笑
衝動買いです♪♪


"あきらめない靴下" を履いてみた感想

山忠のあきらめない靴下


ジャジャーン!

「あきらめない靴下」ってネーミングが超絶すばらしいでしょ!!


僕は足のサイズが 26.5cm~27cmなので、これでピッタリです



さっそく履いてみます
手で触るとわかりますが、いかにも強そうな作りです。素材の目が詰まっていて長持ちしそうな予感。モノが良さそー



ボストンレッドソックスっぽく並べて撮りました

僕が好きな黄色は写真下部の明るい黄色なので、色味はもう少し鮮やかなだと嬉しいかな?
このカラシ色もなかなかいい色ですけど、もう少し明るい色があるとベストです
あと贅沢言えば、スカイブルー(またはターコイズ)やビビッドなグリーンがあれば買っちゃいますw



ビックリしたのはここ!

靴下のゴム部分(履き口)がとってもゆるやかなんです。ずり落ちるんじゃないかぐらいにゆるやかでビックリです。実際履くと分かるんですが、絶妙にずり落ちないんですよコレが!傑作です!!


ゴム部がゆるいのでとても履きやすいです


生地はほんのちょっぴりゴワゴワしてる感がありますが、これは丈夫の裏返しだと思うのでぜんぜん許容範囲です。ウール混糸をたっぷり使っているそうです



チュチュアンナ 裏起毛リブソックス


僕はチュチュアンナの黄色い裏起毛ソックスも履いているんですがチュチュアンナの方が足触りはなめらかですね。でもあきらめない靴下も洗濯をしたりとか、履けば履くほど伸縮性が増して足になじんでいくらしいので楽しみです♪♪


サイズはピッタリ、履き心地もよくゴキゲンです♪♪
なんたって「あきらめない靴下」ですから、この靴下を履いた瞬間自分自身が「あきらめない人間」になれるような気がするところが最高にすばらしいです!!!!!!
こんな気分になれる靴下って絶対にないです!!


デザインは好みだと思いますが、僕は個性的でいいんじゃないかと思います。まあ、靴下の全貌を誰かにまじまじと見られるというシチュエーションがないんですよね、そもそもw


つま先や足の甲はゆる過ぎず、キツ過ぎずでちょうど良いです。苦しくないです


安っぽさがまったくない!しっかり作り込んでいるのがすぐにわかります

1足 1,320円(税込)ですので、高級な仕上げになっています


やっぱりゴムがまったく気にならない。しめつけられてる感がない。これポイント高いです
ぴったりフィットするのにゴム跡がつかない。不思議です。すごいです!


ある意味、ゴツい作りなのかもしれません。シッカリした作りが嬉しいです!


引っ張っても伸びないです。強いです


生地はちょっぴり固めですが、特に問題なく柔軟に動きます


「あきらめない靴下」を履いた「あきらめない自分」に酔いしれます(^^)/


生地が厚くて丈夫なので温かいです


これぞ新潟イエローソックス!

気に入りました。丈夫かどうかがわかるのは数年後みたいなので、また数年後にレポートします(爆笑)


僕のレポートを待つより、あなたも一足買って自分自身で試してみた方が速いかもwww


もう一度書きますが、
「あきらめない靴下」を履くと「あきらめない自分」になれるのが何よりも嬉しいです!!!


それとそれと、履いていなくってもタンスの引き出しに入っているこの靴下を見るだけで、「ああ、絶対にあきらめちゃいけないんだ」って決意を新たにできることにも気づきました。履かないのに持ち主にすごい影響を与えてくれる、この靴下にはこんな効果もありました。額に入れて飾っておいてもいいかもです(爆笑)



ここから下はメーカーの山忠さんの宣伝を乗せてみました。ご参考にどうぞ

"あきらめない靴下" 山忠さんの宣伝


今も、昔も・・・
靴下は安くて使い捨てが当たり前?


いえいえ、丈夫で長持ち、擦り切れない、
あったかい靴下が
60年以上前にあったんです!


雪国新潟の小さな工場で生まれた"原点の靴下"


数々の失敗を繰り返し、
お客様に喜んでもらうまであきらめずに作った靴下、
その思いが詰まった靴下を現代の技術で復刻


『山忠のあきらめない靴下』



始まりは「30年以上履き続けた靴下」


「元専務(中林清浩氏/当時86歳)は何十年も昔の靴下を
いまだに履いているらしい・・・」


こんな噂が山忠に流れました。
早速、見せてもらいました。さすがにゴムは伸び切って年季は感じますが、擦り切れや破れが一切ありませんでした。


「こ、これはどこの靴下ですか?!」
『こりゃ、うち(山忠)で作ってた靴下らて~』


創業4兄弟の次男は、当時自分が作っていた靴下を愛用していたのです。何年前かは分からないとのことでしたが、創業当時から1985年/昭和60年まで売っていた靴下でした。
ではいったい・・・


こんなに丈夫な靴下、どうやって作ったのか?
その秘密は、創業時のお話に・・・


1958年新潟
山忠の創業時 「あきらめない」 靴下物語


昭和33年雪国新潟の小さな町で、兄弟4人がたった一台の靴下編み機で作った靴下を、地域の人に行商するところから山忠は始まりました。


最初に作ったのは、あったかい「パイル靴下」。
ところが、
お客様から「おめんとこの靴下、すぐ穴開くしゴミだらけらて!」と叱られてしまいました。そこで糸を変えて丈夫でゴミのつかない内側綿・外側ナイロンの靴下を開発しました。


今度こそはと思い、長男は靴下をコンクリートの上でゴシゴシこすって丈夫さを確かめました。
その甲斐あって「鉄鋼底」と呼ばれるくらい丈夫な靴下ができました。


ところがところが!
今度は「おめさんとこの靴下、はっこて(冷たくて)履かんね!」と言われてしまいました。
がっかりしましたが、試行錯誤の末内側を純毛にして温かく丈夫な「純毛靴下」ができました。


今度こそ大丈夫だろう・・・


長男と三男はお客様のもとへ行商。土だらけの道、雪の中をどこまでも、喜んでいただけるまであきらめない!



ところがところがところが!
今度は「洗ったらひっで縮んだ!」と言われてしまいました。


さらに糸の値段も8倍に跳ね上がり、さすがに4兄弟も困り果ててしまいました。


しかしそれでもあきらめず!
いろんな糸屋さんに聞き回り、素材を最適な混率で組み合せ、寝る間も惜しんで編み方も工夫して作りました・・・


次男と四男は寝る間も惜しんで靴下作り。朝まで何度も何度も作り直し、喜んでいただけるまであきらめない!



すると!!
今度はようやく皆さんが喜んでくれたのです。


こうして、丈夫で温かく「モノがいい!」と評判の山忠の靴下が出来上がったのでした。



時は流れ、使い捨てが当たり前の現代・・・ いえいえ、靴下は本当はもっと長く愛着を持って 履き続けられるものであって欲しい。
「喜んでいただけるまで、あきらめない」
その思いを継承した靴下をもう一度復活させよう!
こうして復刻されたのが

『山忠のあきらめない靴下』です。



「丈夫で長持ち、あたたかい」靴下を復刻
靴の中でこすれても
破れにくい、擦り切れにくい!


素材を見直し、ウール混糸をたっぷり使ったしっかり編地を復刻。地厚ですが厚くなりすぎず、目が詰まった丈夫さと温かさがあります。


公的機関で確かめた丈夫さ!東京都立産業技術センター調べ


検査で実証されました
実証 破れにくい(破れ耐久性)
破れの耐久性は一般的な基準が外衣類基準で 500kPa以上のところ、1,220kPaの耐久性が実証。
実証 擦り切れにくい(擦り切れ耐久性)
擦り切れの耐久性は一般的な基準が800~1,000 回転のところ、12,966回転の耐久性が実証。


実証 毛玉ができにくい(毛玉耐久性)
ピリング(毛玉)試験は、一般的な基準が3級以上のところ、4.5級!毛玉のできにくさが実証。



「丈夫で長持ち、あたたかい」靴下が進化
優れた伸縮性とゆったり設計で履き口ゆったり・跡がつかない!


履き口ゴムの幅を広くすることで、ゆったりだけどずり落ちにくく足にフィット。一日履いた後のゴム跡もつきにくく、しめつけ感がない履き口仕様です。


甲・関節・つま先も締め付けない
履けば履くほど足になじむ!


長時間 履いた時も履き口楽らく
甲高・ 幅広の方も安心
つま先も苦しくない


足全体をゆったり設計にし、当時には無かった良質の ゴム糸を加えました。伸縮性が増し、履けば履くほど足になじんできます。



立ち仕事、外回りの仕事が多い・・・
靴下がすぐに破れてしまう・・・ 


部活や運動で靴下が傷みやすい・・・
足がパンパンに・・・、歩いていると指先が痛くなる・・・
甲高・幅広の足だから・・・


靴下選びをあきらめないで!!
あきらめないで作った、
丈夫であたたかい靴下があります



サイズによって丈の長さが異なります
M(23-25cm)
L(25-27cm)
どちらも履き口は ゆったり 仕様です


以前のL (25-27cm)
以前のL(25-27cm)とは履き口の幅が変わりました


お手入れ簡単、洗濯機OK(ネット使用)
ご家庭の洗濯機で丸洗いできま す(ネット使用)。
干す際は、履き口を上にすると型崩れせずお使いいただけます。


創業当時、お客様に喜んでもらうまで
あきらめずに作った靴下が現代の技術で復刻
山忠のあきらめない靴下
L(25-27cm)
日本製




泣きたくなりますよ!このキャッチフレーズを読むと!!


雪国の四兄弟があきらめないで作った靴下


僕・村内のぶひろは今、雪国新潟の四兄弟が"あきらめないで作った靴下"を履き、"絶対にあきらめない人間"になれたのです!!!!!!


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