三菱イズム 日々感謝、日々感動！プレジデント 2021年3月19日号

常勝財閥 三菱の歴史的名訓
令和3年（2021年）3月24日　村内伸弘撮影

僕はもっぱら歴史とか宗教の本ばかり読んでいて、ビジネス雑誌はほとんど読まないんですがこの雑誌は気になって、メルカリで買っちゃいました　笑

コロナが始まった頃に「龍馬伝」を毎晩見ていて、三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎が好きになったんです。ですので、それ以来スリーダイヤを目にしたり、三菱って言葉を耳にするとついつい心が動いちゃうんです♪♪

今回読んだのは 50期連続 No.1 ビジネス誌であるプレジデントが総力を挙げて特集した三菱記事。記事の中に格言がちりばめられていました！その数々の格言の中に三菱のイズムが宿っていました！！

苦難に勝る教えなし！

人間を磨く！
信じれば花開く！

日々感謝、日々感動！

まさにこれぞ三菱イズムですね♪♪

「目先の利益に飛びつくな。」
「時代の要請に応えよ」
「私たちの守る伝統とは、古いものを壊すことだ。」
「可能性の大きな市場を勢いのある若手に任せてみよう。」
「決意が固いならやってみたらいい。」
「正しいと判断しなたら必ずやり切る、やり切れば花開くと信じ突き進む。」
「長期的視点を大事にしていただきたい。」

僕が気に入った名訓はこんな感じですかね！
最強の三菱語録、不屈の金言のオンパレードでした

でもやっぱり表紙に載ってるだけあって、この 3つの言葉はいいな～☆

苦難に勝る教えなし！
人間を磨く！信じれば花開く！
日々感謝、日々感動！

最後になりますが、三菱グループの創業者である岩崎弥太郎の言葉をぜひみなさん胸に刻んでください（＾＾）/

挑戦心を養う「岩崎家の教え」

「人間は一生のうち、必ず一度は千載一遇の好機に遭遇するものである。しかし、凡人はこれを捕えずして逸してしまう。古語にも『機を知るは、夫れ神か』とある。機会は雲中に現れる蚊龍のごときもので、たちまち隠れてしまう。これを捕捉するのには、透徹明敏なる注意と、豪邁なる胆力が必要である」

岩崎弥太郎

▼令和3年 2月18日、高知で撮影した岩崎弥太郎の顔写真とプロフィール

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